鶴岡市にカーブミラーを寄贈
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JA鶴岡とJA庄内たがわ、JA共済連山形は11月25日、地域住民の交通安全と事故防止に役立ててもらおうと、鶴岡市にカーブミラー21基を寄贈した。
JA鶴岡の保科亙組合長、JA庄内たがわの海藤喜久男組合長が鶴岡市役所を訪れ、皆川治市長に目録とカーブミラーのレプリカを手渡した。
皆川市長は「町内会、自治会から毎年カーブミラーの新規設置や老朽化による更新の要望があり、さっそく必要な場所に配置させていただく。今後もJAと協力しながら、より良いまちづくりに努めたい」と謝意を述べた。
鶴岡市では令和5年度にカーブミラーの新規、更新が49基ありJA寄贈分がその内の21基となっている。
寄贈は地域貢献活動の一環として、1973年から始まり51年間継続されており、累計で1557基となっている。
左から順に、保科組合長、皆川市長、海藤組合長