「もんとあ~る」全体会議を開く

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産直課は3月5日、鶴岡市農村センターでファーマーズマーケット「もんとあ~る」の全体会議を開いた。出荷者のほか、五十嵐廣運営委員長ら産直運営委員、JA役職員ら約100人が参加した。

五十嵐廣運営委員長は「昨年は10億円の売上を達成し、今年度は米値段の高騰や販売の広がりなどがあり、約15億円の売上見込みであり、これは日頃からご協力いただいている皆様のおかげだと感じている。お客様が来店して喜びを感じられる産直を目指し、頑張っていこう」とあいさつした。

会議では、25年度の取り組み報告および26年度に向けての協議のほか、出荷者表彰を行った。26年度には安心・安全・品質管理の徹底や新規会員の獲得・増産、全国の提携産直との連携強化、もんとあ~る駅前店の新築移転、農薬の適正使用などについて協議を行い、取り組むことを確認した。

出荷者表彰では、25年1月1日から12月31日までの1年間の売り上げと前年同期間を比較し伸び率上位者3人を表彰。第1位に阿部昭美さん(白山)、第2位に志田敬子さん(広浜)、第3位に佐藤優さん(大淀川)が輝いた。特別表彰として、今年91歳を迎え、長年産直事業に貢献してきた宮守徳松さん(少連寺)を表彰した。

研修では、アグロカネショウ株式会社の今津喬規氏を講師に迎え、「無機銅剤による細菌病対策とその特徴について」をテーマに講演を行った。近年、異常気象や長雨の影響などにより細菌病の発生が増えていることから、その予防資材として無機銅剤「クプロシールド」の仕組みと使い方について説明。葉や茎の表面に付着した銅イオンの働きで病原菌の増殖を抑え、病気の発生を事前に防ぐ予防型の殺菌剤であることや、耐性菌が出にくく付着性・耐雨性に優れる点を紹介した。

あいさつする五十嵐運営委員長

出荷者表彰(左から五十嵐運営委員長、志田さん、宮守さん、阿部さん、佐藤さん、保科亙組合長)

無機銅剤による細菌病対策を紹介する今津氏

 

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