西郷砂丘畑振興会第64回通常総会を開く

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JA鶴岡西郷砂丘畑振興会は3月6日、旧西郷支所ホールで第64回通常総会を開いた。会員や関係者ら約100人が参加した。

令和7年度の収支決算や令和8年度の事業計画など3議案が承認された。

田中善明振興会会長は「令和7年度は異常気象の影響を受けながらも、会員の皆様の徹底した栽培管理や関係機関と密に連携を取った結果で、販売額も好調だった。春作業が始まっているが、体調管理に十分注意しながら、安全・安心で高品質な作物を目指して作業をお願いしたい」とあいさつした。

ネットメロンは4月、5月の低温や強風により着果やハウス前から露地前半の玉肥大に影響した。6月下旬は2L中心の小玉で経過したが、7月に入ると徐々に3Lや4L中心の大玉となった。出荷数量は46万5000㌜(前年比99%)となったが、販売単価は良好に経過し、販売額は11億7600万円となった。土壌病害つる割れ病の拡大やハウスと露地の端境期間解消、正確な産地情報提供などが継続課題として示された。

ミニトマトは夏場の高温障害で花数が例年より少なく10月のピークが見られなかったものの、着果負担が少なく樹勢が維持できたことで後半の着果を確保できた。出荷数量は663㌧(前年比115%)で、販売単価は全国的な不足感から良好に経過し販売額は6億7000万円となった。

サヤインゲンは栽培面積の減少があったが、高温対策として播種時期を遅らせる対応や作業省力化のためのバラ出荷を活用し、販売金額は3000万円となった。

令和6年度までの2年間、振興会会長を務めた佐藤重勝さんへ感謝状を贈った。

あいさつする田中会長

感謝状を受け取った佐藤さん

 

 

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