金融本店・佐藤知佳さんがカウンターセールスコンテスト県大会にて頂点に!

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JA共済連山形は11月13日、山形市のパレスグランデールで「カウンターセールスコンテスト山形県大会」を開いた。

大会にはJA鶴岡内での同コンテストで最優秀賞を受賞した、金融本店の佐藤知佳さんが参加した。

県内7つのJAより、それぞれのJA内での予選を勝ち上がった計7人が出場し、日頃のセールストークを披露。

審査の結果、JA鶴岡の佐藤さんが最優秀賞に選ばれた。なお、本コンテストの開催は今年で13回目、JA鶴岡としては初の最優秀賞となった。

本コンテストは自動車共済の継続率向上と安心した自動車ライフのための保障の充実や新たな保障分野の情報提供について、日々の窓口対応技術を共有し、県内全体の担当者のスキルアップを目的に実施している。

大会も予選同様、自動車共済継続手続き時での今年度の仕組改定内容の説明と、グレードアップ提案や農業者賠償責任共済の情報提供を行い、競技時間15分で日頃のセールストークを競い合った。

JA共済連山形事業推進部の星川英樹部長は「担当者がそれぞれ工夫し、タブレットやチェックシートなどを活用して分かりやすい保障提案を日々努めていることがとても伝わってきた。今回披露された技術を各々が取り入れ、引き続き利用者の皆様へ安心を提供してほしい」と講評した。

 

日頃のセールストークを披露する佐藤さん

最優秀賞おめでとうございます!

 

 

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女性部西郷支部が冬野菜を寄贈

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JA鶴岡女性部西郷支部は11月14日、鶴岡市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に、西郷産の冬野菜をプレゼントした。

例年夏にメロンやカボチャ、キュウリ、ナスなど西郷産の旬の農産物を寄贈する「メロン一粒運動」は、1976年から西郷婦人会が社会福祉への貢献を目的に始め、2014年から女性部西郷支部と合同で取り組んでおり、今年も実施。2021年度をもって西郷婦人会が解散したことから、女性部が活動を引き継ぎ、同支部の部員の家庭で収穫した農産物を寄贈することとした。冬野菜の寄贈は、西郷婦人会の活動だったため、女性部で取り組むのは今年で3回目。

伊田貴子支部長は「施設の利用者の方々からたくさんの笑顔で私たちを出迎えていただき、元気をもらった。これからもこの活動を続けていきたい」と話した。

七窪思恩園では、女性部員らが玄関前で出迎えた職員に農産物を手渡した。
寄贈された農産物は、施設の食事として利用者に提供される。

 

女性部員が持ち寄ったたくさんの冬野菜!

旬の農産物を食べて元気に過ごしてください!

 

 

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西郷支所竣工式を開く

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JA鶴岡は11月6日、鶴岡市下川に新たに建設された西郷支所の竣工式と開所式を開いた。

関係者ら約40人が出席し、神事を執り行った後、保科亙組合長と佐藤治久専務、来賓者がテープカットを行った。

保科組合長は「西郷地区は、支所を中心として農機・自動車整備工場やガソリンスタンド、生産資材店舗などがありワンストップサービスができる拠点となっている。JA鶴岡が目指すひとつの姿として地域に密接した営農支援体制があり、地域に密着した支所として組合員の負託に応えていきたい」とあいさつした。

同施設の建設は西郷支所の施設の老朽化によるもの。

新支所は11月18日にオープンする。当日はオープニングイベントも行われる予定。

 

玉串拝礼する保科組合長

テープカットでお披露目!

内覧会も行われました!

 

 

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農事組合法人大泉フェローズが設立10周年記念祝賀会を開く

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農事組合法人大泉フェローズは11月8日、鶴岡市のベルナール鶴岡で設立10周年記念祝賀会を開いた。

庄内総合支庁や市役所、歴代の大泉支所長などJA鶴岡役職員、同法人の構成員ら30人が参加し共に節目を祝った。

同法人は平成19年に創立された「大泉集落営農法人」「大泉フェローズ」を前身とし、地域農業の更なる発展と後継者育成を目指して平成27年に80農家が集い設立した。現在は238haの農地を借り受け、構成員が水稲・大豆生産に取り組んでいる。

代表理事の小池貢さんが「設立、運営にあたりお世話になった皆様とこうした祝いの席を設けられ心よりうれしい。本日を契機として更なる地域農業の発展を目指していく」とあいさつした。

祝賀会では、鶴岡市立農業者育成学校SEADS校長の百瀬清昭さんを講師に「地域農業を守るために大切なこと」と題した記念講演も行われた。

また、今後の地域農業の維持・発展に向けて様々な意見が交わされた。

 

あいさつする小池理事

講演する百瀬校長

 

 

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田川新そばまつり 打ちたての新そばを堪能

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一般社団法人「田川そばの郷」は11月3日、鶴岡市の田川コミュニティセンターで「田川森のふるさと村 新そばまつり」を開いた。

この祭りは「田川そばの郷」が鶴岡市やJA、地域住民と協力しながら、特産物で地域を元気にしようと毎年この時期に行っているもので、田川地区産のそば粉「でわかおり」を使用した本格手打ちそばに、特産の田川焼畑赤かぶ漬を添えて1食600円で提供された。

会場には挽きたて、打ちたて、茹でたての旬の味を楽しもうと県内外から集まった来場者で賑わい、ピーク時には新そばを求めた長い行列ができていた。

ようやく食べることができた人は満足そうに香り豊かな新そばに舌鼓を打っていた。
会場ではきんつま焼や新そば粉も販売された。
「田川そばの郷」代表理事の榎本政規さんは「田川そばが年々人気になり大変うれしく思う。メンバー一同、高品質なそば生産を追求したい」と話した。

 

おそば美味しいね♪

そばの完成を待つ客でにぎわう会場

 

 

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第4回きらめきカレッジ 魚のさばき方を学ぶ

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JA鶴岡は11月6日、鶴岡市農村センターで女性大学「きらめきカレッジ」第4回を開き、受講生12人が参加した。

生活協同組合共立社(鶴岡市)の職員で、地魚のおいしさや食文化を伝える庄内浜文化伝道師の五十嵐安治さんが、魚のさばき方と魚の調理方法を指導。

受講生はイナダとサワラの3枚おろしのやり方を見学した後、イナダの3枚おろしに挑戦した。

サワラのたたきやサワラの天ぷらなどの調理方法も学んだほか、さばいた魚は各自家に持ち帰り、調理を行う。

受講生は「大きな魚をさばけるのか心配だったが、とても楽しくできた。今度は自分で買って挑戦してみたい」と話した。

「JAの時間」では、職員が不動産課で行っている住建相談や賃貸事業について紹介し、PRした。

 

魚のさばき方を説明する五十嵐先生㊧

頑張ってさばきます!

美味しい料理が完成しました♪

 

 

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佐藤茂一前組合長が市政功労表彰を受賞

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10月1日に東京第一ホテル鶴岡で市制施行記念式典が開かれ、前組合長の佐藤茂一氏が市政功労表彰を受賞した。

佐藤氏は平成28年6月から令和6年6月までの8年間、代表理事組合長として尽力され、支所統合や農協経営の見直しや砂丘メロン、だだちゃ豆をはじめとした生産振興に大いに寄与された。

佐藤氏は「この度は、輝かしい賞を頂戴し誠に光栄に思う。組合員の皆さまのご協力、JA役職員の尽力がありこの度の受賞につながったと思う。今後は農家として地域農業の発展に携わっていきたい」と述べた。

 

市政功労表彰を受賞した佐藤氏㊥

 

 

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もんとあ~る2024収穫感謝祭を開く

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JA鶴岡のファーマーズマーケット「もんとあ~る」は11月2~3の2日間、鶴岡市内の2店舗で「収穫感謝祭」を開いた。

雨であったが、2日間で約2700人が訪れ、連日開店前から多くの買い物客で長い列ができた。

2000円以上の購入で産直卵のプレゼントやポイント10倍付与のほか、お米の大特価セール、白山店では「北海道木古内町フェア」が行われコロッケやワインなど特産品を販売した。

また、白山店では人気の「ギノーみそ」を使用したお味噌汁のふるまいも行われた。

産直課の鈴木大亮課長は「米価格が高騰している状況で、精米の特価販売が好評だった。今後もイベントのたびに米販売に力を入れていきたい」と話した。

 

にぎわう店内

お味噌汁のふるまいと味噌の販売

お米の大特価セールも大人気!

 

 

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秋のビックフェア2024を開催 農機自動車や生活用品を多数展示

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JA鶴岡は10月26日、鶴岡市白山地区の中央センター・農機センター周辺で、227戸の組合員家族が訪れた。

家電・生活品コーナーではエアコンや洗濯機といった家電製品、ガス器具、寝具などの商品を展示した。農機センターではトラクターや田植え機、コンバイン、管理機などのさまざまな農機、中央センターでは新車・中古自動車を多数展示。職員やメーカー担当者は来場者へフェア限定特価であることや、商品の特徴や能力を詳しく説明し、商談を進めていた。

経済部の大井部長は「当日は、天候に恵まれ多くの方が来場して頂きありがとうございました。フェアの形態は色々とチャレンジしている段階だが、より多くの方々からご来場いただける展示会にしていきたいと考えている」と述べた。

 

家電コーナー

農機センター

農機に乗る子ども

中央センター

 

 

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第17回年金友の会グラウンドゴルフ大会を開く

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JA鶴岡では10月29日、鶴岡市櫛引総合運動公園で第17回年金友の会グラウンドゴルフ大会を開き、今年は114人の会員が参加した。

大会会長のJA鶴岡の保科亙組合長は「晴天に恵まれ、絶好のグラウンドゴルフ日和。健康は腹から笑うことが大事なので、今日は楽しんでプレーしてほしい」とあいさつした。

実行委員長である年金友の会連絡協議会の本間次男会長は「日頃の練習の成果を発揮して、今日はみんなで楽しもう」と述べた。

保科組合長と本間会長が始球式を行い、喜寿と米寿、 男女の最高齢者には記念品が贈られた。

4人~5人の男女オープンのチームで個人対抗戦を8ホール3ゲームの24ホールで競った。参加者たちは声を掛け合いながらプレーし、交流を深めた。

熱戦の結果、上郷地区の佐藤喜代志さんが総打数51打で優勝の栄冠に輝いた。準優勝は南地区の落合幸さん、第3位は南地区の上野貞雄さんだった。  

 

選手宣誓する井上秀夫さん

始球式(㊧本間会長、㊨保科組合長)

プレーを楽しむ参加者

優勝した佐藤さん

 

 

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