暑い夏が来る前にエアコンクリーニングはいかがですか!

読了までの目安時間:約 0分

 

 

topics

水稲芽出し作業ピーク

読了までの目安時間:約 1分

 

山形県鶴岡市のJA鶴岡湯田川催芽施設で、温泉の余り湯を活用した水稲の芽出し作業が最盛期を迎えている。

湯田川温泉の余り湯を利用した水稲の芽出し作業は、江戸時代後期に始まった伝統的な作業。

湯田川温泉から催芽施設そばの水路に流される余り湯の温度は約30~32度と種もみの発芽には最適。農家が持ち込んだ種もみ約8㌔を詰めた袋を湯に半日浸した後、場内水槽に敷いた枕木の上に袋を並べ、むしろで覆い半日蒸して発芽を促す。

専用の機器を使った芽出しに比べ、低コストである上、発芽のそろいが均一になるメリットがあり、農家からは好評だ。

今年は庄内一円から「はえぬき」「雪若丸」「つや姫」など約240㌧の事前申込を受け付けた。ピーク時は1日約25㌧の漬け込みを行う。作業は4月下旬まで続く。

催芽施設で温泉の湯に種もみを浸す作業員

 

topics

今月の『特価家電』情報

読了までの目安時間:約 2分

 

今月の特価家電をお知らせ致します。

4月の家電チラシに掲載の『三菱 高機能冷蔵庫MR-MZ54K(C)』の旧型番『MR-MZ54J-C』

を 258,000円(税込283,800円)でご用意しております。

チラシ掲載品 398,000円(税込437,800円)より 14万円お値打ちとなっております。

 

定格内容積:540L(冷凍室91L、独立氷室19L、瞬冷凍室29L、冷蔵298L、野菜室103L)

発 売 日:2023年1月27日

色は写真のグレイングレージュのみの取扱いとなりますが、在庫限りとなっておりますので

お早めにご相談ください!

取扱期間:5月7日(火)まで

問合せ先:TEL 0235-23-1491
家電お問合せフォームURL:https://ja-tsuruoka.or.jp/kaden-form/

 

topics

貯金金利の引上げのお知らせ

読了までの目安時間:約 1分

 

鶴岡市農業協同組合(組合長 佐藤 茂一)は、日本銀行のマイナス金利政策解除等に伴う市場金利の動向を踏まえ、2024年4月12日(金)より、各種貯金金利を引き上げいたします。
詳細につきましては、以下よりご確認ください。
貯金金利情報

 

topics

ホームページに家電情報が追加されました!

読了までの目安時間:約 1分

 

ホームページのトップ画面に【JAの家電】を新たに追加致しました。

こちらから『おすすめ家電』のチラシ情報をご覧いただけます。
家電のチラシを毎月掲載し商品を充実させておりますので、是非ご活用ください。

 

 

topics

大泉育苗組合で水稲播種作業始まる

読了までの目安時間:約 1分

 

鶴岡市寺田にある大泉育苗組合の施設にて、4日から水稲播種(はしゅ)作業が始まった。
同組合では1時間あたり1700枚播種できる設備を整え、組合員39人分となる約3万枚の苗を6日間で播種する。
初日の4日は、13名の作業員が整列播種機を取り囲み、「つくばSD1号」と「つや姫」種子を約5300枚の苗箱に播種した。
播種した苗は翌日以降に各生産者に引き渡され、それぞれのハウスなどで育苗管理が行われる。
同組合の小池貢副組合長は「苗半作と言われ、受託する側の責任も重いものがあるが、農業の労働力不足により育苗委託のニーズも高まっているものと思う。高品質の苗を事故無く提供していきたい」と話した。

 

協力して播種作業をする組合員

 

 

topics

SEADS(シーズ)第5期生入校式

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡市立農業経営者育成学校「SEADS」(シーズ)で4月4日、第5期生の入校式が同市千安京田の同校で行われ、関係者ら約40人が出席した。

県内外出身の20~30代の男女8人が、持続可能な農業の技術や経営を、座学と実習を通じて2年間学ぶ。

百瀬清昭校長は式辞で「本校は幅広い知識と技術を学び、農業経営のプロを目指す学校であり、生き物や天候相手で夏場の実習などは決して楽ではないが、ときめきとワクワク感を持ち、伸び伸びとチャレンジしてほしい」と激励した。

新入生を代表して海和歩さんが「農業は猛暑や天候不良といった環境に起因する問題や生産人口の高齢化などの課題に直面することが多々あると思うが、仲間や先生、地域の方々にご指導を賜りながら真摯に取り組みたい。人と人とのつながりを大切にし、日々の努力を怠らず、未来に向かって成長していくことを誓う」と決意を述べた。

同校では、入校式後に「新規就農 よろず相談所」の看板を掲げた。百瀬校長は「修了生が就農後も気軽に何でも相談できる場として使ってほしい」と話した。

同校は行政、JA鶴岡やJA庄内たがわ、教育機関、民間企業と連携して2020年4月に開校。研修開始から就農に向けた準備、営農開始後も支援する。

JA鶴岡はこれまで、産地視察に協力したほか、佐藤茂一代表理事組合長や職員が講師となって農業経営などについて講義を行っている。

 

誓いの言葉を述べる海和さん

 

「よろず相談所」看板掲出

 

第5期生集合写真

 

 

topics

新規採用職員が入組式で決意を表明

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は4月1日、鶴岡市のJA本所で2024年度入組式を開き、新規採用職員7人の門出を祝った。

佐藤茂一代表理事組合長が一人一人に辞令を手渡した後「JA鶴岡は経営理念である組合員の所得向上、生活の向上、地域貢献を目指して取り組んでいる。たくさんの期待を胸に、組合員の皆さまに頼りにされるJA職員になってほしい」と激励。

新規採用職員を代表して齋藤ひなさんが「鶴岡の誇れる食文化を絶やさないために貢献していきたい。そして、何事にも積極的に取り組み向上心を持って邁進していく」と決意を述べ、JA職員として新たな一歩を踏み出した。

 

誓いの言葉を述べる齋藤さん(中央)

 

 

topics

セルフ-SS ✕ もんとあ~るコラボ企画

読了までの目安時間:約 0分

 

 

topics

次年度に向け気持ちを新たに 青年部第53回通常総会

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡青年部は3月27日、JA鶴岡金融本店で第53回通常総会を開いた。青年部員・来賓・JA役職員ら34人が出席。

今野聡委員長は「2023年度は、東京都江戸川区の小学校に直接赴いての授業が復活するなど、コロナ禍前のように事業を行うことができた。次年度も青年部員一同力を合わせ、青年部活動はもちろん、JA鶴岡全体を大いに盛り上げていこう」とあいさつ。

24年度も引き続き、東京都江戸川区の小学校での稲作特別授業や児童養護施設での野菜苗の定植と収穫物を使用して料理作りを行う収穫感謝祭など、次代を担う子どもたちに食と農の大切さを伝える事業に取り組むことを確認した。

上程された議案は原案通り承認され、部員たちは来年度の事業に向けて気持ちを新たにした。

また役員改選では、委員長に小笠原隆道さん(新任)、副委員長に斎藤嘉一さん(再任)と、小松紀之さん(新任)が選出され、新たな三役体制となった。

あいさつする今野委員長

総会の様子

新三役体制(左から斎藤嘉一さん、小笠原隆道さん、小松紀之さん)

 

topics