第3回JA鶴岡あぐりセミナーを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡市内在住の女性を対象にJA鶴岡が開催している「JA鶴岡あぐりセミナー」の第3回講座が10月7日に行われました。

一日野外研修となる今回は受講生71名が参加し、鶴岡市大針の「なんば農園」で山ぶどう収穫体験と山ぶどうジュース作りに挑戦しました。

参加者は、たくさん実った朝日地域の名産品である山ぶどうを袋いっぱいに収穫したのち、房から実をはずし、ジュースにするためにつぶす作業に取り組みました。

意外と大変な作業に苦戦しながらも、爽やかな秋晴れの下、貴重な体験ができました。

昼食では、「田麦荘」にて山ぶどうやあけび、きのこ等秋の食材をふんだんに使用した特別メニューが提供され、参加者たちは旬の味覚を味わいました。

参加者からは「山ぶどうの収穫は初めて。鶴岡の素晴らしい食文化を新たに知ることができてとても良かった」との感想が聞かれました。

最後には西川町「自然と匠の伝承館」にて、「月山めのう」アクセサリー作りや「月山和紙」のキャンドルホルダー作り等の各種体験を楽しみ、自然と伝統に親しむ充実した研修となりました。

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山ぶどう収穫体験を楽しむ参加者

 

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最終回の第3回あぐりスクールを開催

読了までの目安時間:約 1分

 

当JAは10月3日、最終回となる第3回あぐりスクール「さつまいもの収穫&バケツ稲コンクール&モチつき」を大泉地区で開き、親子6組の14人が参加しました。

当日は、5月に定植したさつまいもの収穫とバケツ稲のコンクールおよび刈り取り、稲が脱穀から精米になるまでの実演学習、ごはんを使った料理「おにぎらず」の調理実習、もちつき、「はえぬき」と「つや姫」の食べ比べ、試食会など盛りだくさんの内容でした。

最後に行われた閉校式ではバケツ稲コンクールの結果が発表され、大賞は太田優子さん・海里くん親子となりました。

当スクールの初回に定植した農作物を最後に無事収穫することができ、全3回の開催を通してとても充実した内容となりました。

あぐりスクール①

大きなサツマイモが採れました

あぐりスクール②

親子でモチつき体験

 

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『地産地消フェスタ』無料セミナーへの参加者を募集しています

読了までの目安時間:約 2分

 

11月7日(土)・8日(日)に開催するJA鶴岡『地産地消フェスタ』では、両日とも「食と健康」をテーマにした無料セミナーを開催します。

どなたでも参加できますので、ぜひこの機会にお申込みください。

 

『タニタ食堂に学ぶ食育セミナー』

日時 11月7日(土)10:30~12:00

会場 JA鶴岡大泉支所大会議室(産直館白山店となり)

内容 タニタ流バランスの良い食事のコツ

講師 あきたタニタ食堂 管理栄養士

申込 JA鶴岡生活課(電話0235-23-5045)までお申し込みください。(担当:高橋・眞田)

定員 80名

 

『実演を見て学ぶライブキッチン』

日時 11月8日(日)10:30~12:00

会場 JA鶴岡大泉支所大会議室(産直館白山店となり)

内容 秋野菜の効能を学ぶ。塩麹づくりと時短料理

講師 野菜ソムリエ 鐙谷貴子氏

申込 JA鶴岡生活課(電話0235-23-5045)までお申込みください。(担当:高橋・眞田)

定員 80名

 

 

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JA鶴岡『地産地消フェスタ』開催のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡では産直館白山店の『秋の大収穫感謝祭』にあわせて、『地産地消フェスタ』を初開催します。

お得で楽しいイベントが盛りだくさんです。ぜひ会場に足をお運びください。

 

日時 11月7日(土)・8日(日)9:00~

会場 産直館白山店と周辺

 

【イベント内容(一例)】

・大鍋で作る『庄内風芋煮』一杯100円

・あんもちのふるまい

・ベジフルスムージーの試飲

・地元農産物がその場で当たるお楽しみ抽選会(1,000円以上買い物のお客様が対象)

・『カニ汁』『カニ焼』『イカ焼』の出張販売(7日のみ)

・ちびっ子集まれ!『おこめんジャー』握手&写真撮影会

・野菜つめ放題コーナー(品目は未定です)

・タニタ食堂に学ぶ食育セミナー(7日10:30~、受講無料)※参加者募集中!

・実演を見て学ぶライブキッチン(8日10:30~、受講無料)※参加者募集中!

 

その他にもお買い得商品や当日だけのさまざまなイベントをご用意しております。

 

 

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女性部ふれあい研修会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JA女性部は9月25日、女性部ふれあい研修会を東京第一ホテル鶴岡で開き、部員など160人が参加しました。

今年は第一部として「小笠原優子・八木美恵子 心の歌コンサート」を催し、NHK教育テレビ「ふえはうたう」の元歌のお姉さん役である歌手の小笠原優子さんと、3歳よりピアノを始めジャズをメインに幅広いジャンルの演奏活動を行うピアニスト八木美恵子さんによるコンサートを行いました。そこでは、鶴岡市がモデルの歌「雪の降るまちを」や、東日本大震災の後に作られたふるさとを思う歌「ふるさとは今も変わらず」などが美しい歌声・演奏で披露され、参加者はうっとりと癒されながら鑑賞していました。コンサート終了後には、小林絹井女性部長より感謝をこめて「つや姫」が贈呈され、公演を終えた2人はとても喜んでいました。

第二部「秋の味覚・地産地消ディナー」では、JA鶴岡産直館の野菜をふんだんに使いホテルのシェフが創作した料理がふるまわれました。参加者は部員同士の交流を楽しみながら、地元産食材の美味しさに舌鼓を打っていました。

小林部長は「稲刈りが終わると農作業もひと段落。今日の研修で癒され、女性部活動がより良くなるように明日の活力につなげてほしい」とねぎらいました。

女性部①

美しい歌声と演奏に会場は癒された

女性部②

地元食材を満喫

 

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平成27年産米の入庫がスタート

読了までの目安時間:約 1分

 

平成27年産米の入庫が9月16日に大山倉庫で行われ、今年の検査がスタートしました。

この日は上郷地区・大山地区の生産者9人より、1,091袋のうるち米、もち米、加工用米などが入庫され、夏の高温により懸念されていた白粒や胴割粒、カメムシ被害もなく、全量一等米で格付けされました。

管内の稲刈りも14日頃より全域で始まり、平成27年産米の入庫が本格化していきます。

米倉庫

品質を確認する検査員ら

米オープン②

入庫される新米

 

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アクサン大山で「会場見学・相談会」を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡セレモニーでは9月6日、提携先の葬祭会館アクサン大山で「会場見学・相談会」を開催しました。
オープン前から次々と組合員・市民が訪れ、100名を超える来場者となりました。
会場では、社会保険労務士の髙橋あかねさんによる「ためになる年金講演」や遺品供養の受付、葬祭や互助会に関する相談、飲食コーナー、お楽しみ抽選会などが行われ、来場された方々は大変喜んでいた様子でした。
今後当セレモニーでは、11月にプリエール鶴岡でイベントを計画しています。
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受付でのお楽しみ抽選会の様子

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髙橋あかねさんの年金講演

 

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今シーズンのだだちゃ豆の取り扱いについて

読了までの目安時間:約 3分

 

9月7日(月)深夜放送のテレビ番組「月曜から夜ふかし(日本テレビ系)」の中で、採れたての旬の食材として「だだちゃ豆」を取り上げていただき、当JAの組合員3名が出演しました。

 

今回テレビ出演しました女性生産者のグループ「JA鶴岡大泉枝豆直売グループ」はすでに今年の営業を終えておりますが、現在、来年の「産地直送だだちゃ豆(だだちゃ豆1.8kg入り、クール宅急便運賃込み3,600円)」注文書の送付受付を行っております。
ご希望の方は(1)お名前(2)ご住所(3)電話番号を明記の上、「産地直送だだちゃ豆注文書希望」のタイトルでooizumi-edamame@ja-tsuruoka.or.jp宛メール送信をいただければ、来年の7月初旬頃に、あらためて注文書をお送りさせていただきます。

 

また現在、だだちゃ豆は主に首都圏の大手スーパー(一部店舗)にて販売されておりますが、その残り出荷期間はおおよそ1週間となっております。
JA鶴岡「産直館」各店舗でも店頭販売しておりますが、通販のお取り扱いはJA鶴岡においては全て終了しております。
どうかあしからずご了承いただきたくお願い申し上げます。

 

当JAの通販サイト「だだぱら」では冷凍だだちゃ豆、だだちゃ豆アイスクリーム、フリーズドライだだちゃ豆など、どれも逸品のだだちゃ豆加工商品を販売しております。ぜひこちらもご検討ください。

 

JA鶴岡オンラインストア「だだぱら」http://dadacha.jp/

 

大泉枝豆直売グループ直売所外観

大泉枝豆直売グループ直売所の外観

大泉枝豆直売グループ生産者

大泉枝豆直売グループ生産者(だだちゃ豆畑にて)

大泉枝豆直売グループ 産地直送だだちゃ豆写真

大泉枝豆直売グループ 産地直送だだちゃ豆

 

「JA鶴岡大泉枝豆直売グループ」について

 

 

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平成27年度水稲作柄調査検討会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAでは9月2日、水稲作柄調査検討会を管内展示圃・東京第一ホテル鶴岡で開き、生産者や関係者40人が出席しました。

水稲作況調査では、はえぬき、つや姫、コシヒカリ、ひとめぼれの主力品種および、管内で3人の生産者より試験的に作付されている山形112号の7展示圃を巡回。

各会場では指導員らが栽培管理のポイントを説明し、その場で意見交換がされました。

検討会では、今年の刈取適期や最新米穀情勢、生育経過などの概況をはじめ、巡回した圃場で指導員らが調査した登熟状況、流し込みケイ酸資材の試験状況などが発表され、活発な意見交換が行われました。

庄内農業技術普及課三浦信利主幹は「今年はでんぷんの受け入れ体制がいい稲姿になった。登熟状況に合わせた計画を組んで、刈り遅れないように注意していきたい」と話しました。

今後は積算気温を参考に、登熟歩合や青籾歩合に注意しながら、適期刈取に向けてJAで呼びかけを行っていきます。

作況調査③

山形112号圃場を視察。

作況調査④

活発な意見交換が行われた。

 

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大型WCSの刈り取りを開始

読了までの目安時間:約 1分

 

牛の粗飼料であるWCS(ホール・クロップ・サイレージ)の収穫が8月24日より西郷地区の圃場で行われました。

WCSは、稲を丸ごと梱包・ラップして一ヶ月間発酵させる事で、微生物の働きが高まり有効な粗飼料として注目されています。

これまで管内で取り組んでいたWCSは1ロールの重量が40kgほどですが、今回のWCSは200kgほどあり、飼料としては牛一頭あたり約20日分となります。

刈り取りは今月いっぱいまで続く予定です。

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刈り倒した稲を収集してロールに。

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ラッピングの風景。

 

 

 

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