共済カウンターセールスコンテスト 自動車共済の保障充実を

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JA鶴岡共済課は10月25日、JA鶴岡中央支所で共済カウンターセールスコンテストを開いた。

共済窓口担当者4人が出場し、審査の結果、最優秀賞に金融本店の佐藤知佳さんが選ばれた。佐藤さんは11月13日に共済連山形が主催する県大会に出場する予定。

同コンテストは自動車共済の継続率向上を目指し、保障充実のためのグレードアップと新たな保障分野の情報提供や担当者のスキルの共有による全体的レベルアップを目的に実施している。

出場者は自動車共済継続手続き時に今年度の仕組改定内容の説明とグレードアップ提案や農業者賠償責任共済の情報提供を行い、競技時間15分で日頃のセールストークを競い合った。

共済連山形庄内地区担当の佐藤洋介部長が「タブレットを活用した日頃のスムーズな提案の様子が伝わってきた。今後も車両保障の必要性を伝えながら利用者の皆様の保障充実に努めてほしい」と講評した。

 

最優秀賞に選ばれた金融本店共済係の佐藤さん㊧

 

 

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JA鶴岡第24回組合員交流ゴルフコンペを開く

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JA鶴岡は10月30日、鶴岡市の湯の浜カントリークラブで組合員交流ゴルフコンペを開き、組合員・JA役職員ら103人が参加した。

この大会はJAと組合員、また組合員相互の親睦交流を深めることを目的として行われており、 今年で24回目となる。

曇りから雨模様に変わる天候の中、熱い戦いが繰り広げられ、JA袖浦の五十嵐良弥組合長が優勝した。
競技終了後には、交流会と表彰式が行われ、参加者たちは楽しいひとときを過ごしながら、互いの親睦を深めた。

 

雨模様の中でのプレーが行われた

優勝したJA袖浦の五十嵐組合長㊨

 

 

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産直会員が「庄内ちいき食堂」へ旬の農産物を提供 子どもたちに笑顔を

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JA鶴岡ファーマーズマーケット「もんとあ~る」は10月30日、庄内地域の子どもたちに食事を無償提供する「庄内ちいき食堂」に、産直会員より提供いただいた食材を贈った。

旬の里芋やサツマイモ、カボチャやキノコ、ホウレン草などのたくさんの野菜やラフランス、ブドウなどのたくさんのフルーツ、ラーメンやお菓子、芋煮用に厚揚げ、こんにゃくなどをご提供いただいた。

鶴岡市農協農政推進対策協議会より新米の「つや姫」もプレゼントされた。

この日は鶴岡市の第4学区コミュニティ防災センターで、「Halloween芋煮会」と題し、庄内地域に住んでいる35組104人の親子に芋煮や新米のおにぎりなどできたての食事が提供された。

「庄内ちいき食堂」は、2021年12月に、代表の疋田司さんが食を通じて子どもたちに元気と笑顔を届けたいと運営をはじめた。近年は、毎月最終水曜日に酒田市と鶴岡市の会場を交互に開いており、食事を提供するほか、食材や日用品、ぬいぐるみなどの無償提供や、おもちゃなどを用意し子どもたちがたくさん食べて、元気に遊べるように企画している。

JA営農販売部産直課の鈴木大亮課長は「毎回たくさんの食材を提供くださる生産者・取引業者の方々のご厚意には、尊敬の念に堪えない。今後もできる限り地域貢献活動を継続していきたい」と話した。

 

産直会員の皆さんにたくさんの食材いただきました!

新米おにぎり美味しいね♪

芋煮美味しい~!

お菓子争奪戦のじゃんけん大会も盛り上がりました!

たくさんの野菜や果物も各家庭にプレゼントされました!

 

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高温対策技術研修会を開く

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JA鶴岡は10月10日、高温対策技術研修会を開き、生産者や関係者35人が参加した。

生産振興課では、近年高温が常態化していることから、収量や品質の向上のため農業技術普及課と連携して本研修会を企画した。

参加者は今年度産地研究室にて実施している遮光・遮熱資材の試験経過について説明を受けながら、ハウスや作物の見学を行った。

また、生産振興課では、実際にメロン・ミニトマトの栽培現場で実証している試験内容について解説した。

参加者からは、品質面や費用対効果についての質問が出た。

 

遮光資材の効果を説明する産地研究室職員

 

 

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「つるおか大産業まつり2024」多くの市民に食と農をPR

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鶴岡市が主催する「つるおか大産業まつり2024」が10月19日・20日の2日間、鶴岡市の小真木原運動公園で開かれた。開会式典には保科亙組合長が出席し、皆川治市長や来賓とともにテープカットした。 JA鶴岡やJA関係各組織などが9ブースを出店し会場をにぎわせた。

両日ともに雨に見舞われ、寒さを感じる場面もあった。両日合わせ23000人(主催者発表)が来場した。

販売コーナーでは、青年部員がもつ煮、焼きそば、フランクフルトを販売。女性部はだだちゃ豆ごはん、なめこ汁、玉こんにゃくを販売。田川そばの郷は打ちたての手打ちそばなどを販売した。

展示コーナーには、管内農産物の紹介や地域貢献活動、新規就農者の取り組みをパネルで紹介。展示されたパネルから出題されるクイズに正解すると農産物がプレゼントされるとあって来場者はパネルに見入っていた。

その他にも、だだちゃ豆・メロン等のアイスやミカンの詰め放題、きんつま焼き、パンハウス庄内、卵の販売など、さまざまなコーナーで来場した多くの市民と交流し農業やJAをPRできた2日間となった。  

 

 

 

 

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中央支所年金受給者友の会が第8回グラウンドゴルフ大会を開く

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JA鶴岡中央支所では10月16日、第8回中央支所グラウンドゴルフ大会を田川やすらぎ公園で開き、組合員・役職員合わせて35人が参加した。

大会は、生涯スポーツであるグラウンドゴルフ大会を通して相互の親睦と交流および健康増進を目的に毎年開かれている。

この日は朝からあいにくの雨模様であったが、大会会長である長谷川英夫中央支所年金受給者友の会会長が「雨に負けずに、楽しく怪我なくプレーしましょう」とあいさつした。

参加者は雨具を着用してプレーに臨み、4~5人ずつの8チームに分かれ、和気あいあいと起伏に富んだ8ホール3ゲームの24ホールで腕を競った。
熱戦の結果、優勝は森片の若生清さん、第2位は少連寺の榎本豊治さん、第3位は関根の眞田昭良さんで、女性の部優勝は少連寺の榎本千枝子さんが獲得した。

また、眞田さんは7月大会との通算成績がトップで「年間グランドチャンピオン賞」にも輝いた。
優勝した若生清さんは「優勝はうれしい。健康と仲間づくりに、ぜひ多くの方よりグラウンドゴルフに参加してほしい」と喜びを語った。

 

成績は次の通り。

優 勝 若生 清さん (森片)

第2位 榎本 豊治さん(少連寺)

第3位 眞田 昭良さん(関根)

第4位 後藤 隆さん (行〆)

第5位 木村 一郎さん(矢馳)

 

狙いを定め、ボールを打つ参加者

 

雨空の中、プレーを楽しみました!

 

上位成績者(左から榎本千枝子さん、後藤さん、榎本豊治さん、若生さん、眞田さん、木村さん)

 

 

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「JA鶴岡駅伝チーム」が第4回やまがた5時間リレーマラソンに参加!

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10月12日に山形県総合運動公園陸上競技場で開かれた、「JA共済presents 第4回やまがた5時間リレーマラソン」に「JA鶴岡駅伝チーム」の10人が出場した。

やまがた5時間リレーマラソンは4~10人のチームで襷をつなぎ、スタジアム特設コース(1周約1.3km)を5時間でどれだけ周回できるかを競う大会。

「JA鶴岡駅伝チーム」はコースを54周し、参加した176チーム中、第10位に入賞した。

秋晴れの空の下、約1700人が力走した。

大会スペシャルゲストにはガンバレルーヤを迎え、豪華賞品が当たる抽選会など大きな盛り上がりを見せた。

参加した「JA鶴岡駅伝チーム」の山口尊義さんは「今大回に参加させていただき、普段は違う部署で働いている方々と襷繋ぐことができ、親睦を深められた。今後もこのような大会などに参加し、普段あまり関わることのできない職員の皆様と交流していきたい。また、盛り上がる企画がたくさんあり、普段とは違う目線で走ることができ、楽しく良いリフレッシュになった」と話した。

「JA鶴岡駅伝チーム」は9月に行われた西郷地区駅伝徒競走大会や大泉地区駅伝大会にも参加し、組合員や地域住民との交流も深めている。

 

 

JA鶴岡駅伝チーム頑張ってきました!

 

 

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転作・砂丘赤カブの目揃い会を開く

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JA鶴岡は10月11日、鶴岡市のJA鶴岡北部集出荷場で転作田と砂丘地で栽培している赤カブの目揃い会を開き、生産者5人が参加した。

転作・砂丘赤カブはJAが生産拡大に力を入れる園芸品目の一つで、播種(はしゅ)以降の管理作業が比較的少なく、コンテナによる集出荷で労力やコスト削減が期待できる。

JA園芸指導係がサンプルを見せながら選別基準を説明し、出荷時の注意点伝えた。

販売係は「塩蔵や共同購入など企画販売を予定しているので、安心して1㌔でも多く出荷してほしい」と呼びかけた。

生産者13人が栽培し、山形県内の漬物業者を中心に約70㌧の出荷を見込んでいる。出荷は11月以降に最盛期を迎え、12月中旬まで続く。

 

赤カブのサンプルを確認する生産者

 

 

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長ネギ目揃い会で出荷規格を確認

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JA鶴岡長ねぎ専門部は10月9日、鶴岡市のJA鶴岡北部集出荷場で、長ネギの目揃い会を開いた。生産者、関係職員ら約20人が参加した。

渡部昌良司専門部長は「夏場の高温により作業がなかなか進まない状況であったが、追肥・防除など確認作業をきちんと行い、鶴岡産の美味しいネギを全国に届けよう」と呼びかけた。

JAの園芸指導係が出荷規格を各等階級の白根の長さや曲がり、太さなどの基準を説明。根切りの程度や箱詰めの向き、出荷の際の注意点などを伝えた。

JAの販売係は「全国的に稲刈りが終わると出荷量が増えるため、単価は落ち着くが、寒くなると需要も高まる。鶴岡産の品質の良いネギを1㌜でも多く出荷してほしい」と話した。

出荷は11月中旬にピークを迎え、12月中旬頃まで予定されており、4000㌜の出荷を見込んでいる。

 

長ネギのサンプルを確認する生産者

 

 

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サヤインゲン目揃い会で出荷規格を確認

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JA鶴岡サヤインゲン専門部は10月7、8の両日、鶴岡市のJA西郷選果場と北部集出荷場で抑制栽培サヤインゲンの目揃い会を開いた。2日間で生産者約30人が参加し、出荷規格などを確認した。

JAの園芸指導係が各等階級の長さや太さ、品質、形状などをサンプルを提示して説明した。箱詰めは量目を確認し、注意点を伝えた。

JAの販売係は「他競合産地の引き上げが早く、現在高単価で推移している。10月中下旬になると他産地でも出荷が増える傾向があるので、高値での有利販売に努めたいので、1箱でも多く、早めの出荷をお願いしたい」と呼び掛けた。

抑制栽培のサヤインゲンは同専門部で75人で栽培し、出荷は10月中旬にピークを迎え、11月下旬まで続く予定だ。

 

サヤインゲンのサンプルを確認する生産者

 

 

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