豊浦上郷年金友の会 グラウンドゴルフ大会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡豊浦上郷年金友の会は6月15日、鶴岡市櫛引総合運動公園で第2回グラウンドゴルフ大会を開き、会員34人が参加した。

豊浦・上郷年金友の会の会長の石井善兵衛さんは「日頃の練習の成果を発揮して、怪我をしないように注意しながら、全員で楽しくプレーしよう」とあいさつした。

4~5人ずつの7チームに分かれ、男女オープンの個人対抗で、8ホール4ゲームの32ホールで腕を競った。

参加者は互いに声を掛け合いながら、好プレーが飛び出すと歓声が上がった。

熱戦の結果、みずほの佐藤喜代志さんが優勝。第2位は上京田の佐藤悌一さん、第3位は大谷下の渡部綾子さんだった。

 

成績は次の通り。

優 勝  佐藤 喜代志さん(みずほ)

第2位  佐藤 悌一さん (みずほ)

第3位  渡部 綾子さん (大谷下)

第4位  長谷川 誠さん (石 山)

第5位  佐藤 健治さん (石 山)

 

ホールポストに狙いを定め、ボールを打つ参加者

 

上位成績者(左から長谷川さん、佐藤悌一さん、佐藤喜代志さん、渡部さん、佐藤健治さん)

 

 

 

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アンデスメロン目揃い会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡ネットメロン専門部は6月17日、鶴岡市のJA西郷選果場で「アンデスメロン」の目揃い会を開いた。地域ごと4回に分けて開かれ、全体で生産者約120人が参加した。

JAの園芸指導主任がサンプルを示して秀品や優品などの選別基準を説明。メロンの形状やネット張り、ヒビ、日焼けなどの注意点を伝えた。また、圃場内で生育にバラツキがある場合は、生育に応じて段階を分けて収穫することや早朝の涼しい時間帯に収穫することなどを呼びかけた。

JAの販売担当者は、「有利販売につなげるため、出荷時に次回の出荷数量を報告してもらいたい。企画販売に力を入れている。体調に留意しながら、1㌜でも多く出荷してほしい」と話した。

今年の初出荷は6月3日で、前年より2日早かった。出荷は6月下旬から本格化し「アンデスメロン」は30万㌜(1㌜5㌔)、JA鶴岡オリジナル品種の「鶴姫メロン」や「鶴姫レッドメロン」と合わせて50万㌜を全国に向けて出荷する予定だ。同専門部では170人が107㌶で栽培しており、7月をピークに8月の上旬まで出荷される。

 

サンプルで選別基準を確認する生産者

 

 

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ネットメロン生産者大会を開く

読了までの目安時間:約 2分

 

西郷砂丘畑振興会とJA鶴岡ネットメロン専門部は6月11日、茨新田にある西郷選果場でネットメロン生産者大会を開いた。生産者133人と市場関係者、JA役職員らが参加した。    

同振興会の佐藤重勝会長は「今年のメロンは温暖な気候が続き、品質は良好。課題だった端境期に対応するため、作型調整を行い平準出荷を目指す。販売高12億円の目標達成に向け最後まで管理の徹底をお願いしたい」とあいさつした。

大会では、集荷の取り扱いや注意点、消費地情勢報告、物流の2024年問題などを協議。販売での取り組みでは、園芸特産課の神尾勇弥課長が事前商談で高単価を狙い有利販売を強化していることを報告。また、鶴岡産メロンを広く周知するため、横浜駅構内でのビッグポスターの掲示、試食宣伝などの店頭販売にもさらに力を入れて取り組むことを説明した。

最後に生産者の阿部三也さんが産地発展に向けてのスローガンを読み上げ、一致団結して組織強化を図り、安全・安心な高品質メロンを全国へ届けることを確認した。

 

あいさつする佐藤振興会会長

 

スローガンを唱和する生産者

 

 

 

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園児と野菜苗を定植 青年部上郷支部

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡青年部上郷支部は6月11日、支部長の五十嵐亮さんの圃場(ほじょう)で上郷保育園の園児24人と野菜の苗を定植した。

定植前には部員3人が畑に線を張り、苗を並べ、植えやすいように準備をした。

はじめに青年部員の佐藤大樹さんが土に穴を掘り、苗の根を土の中に入れ、土をかぶせる動作を実際に行いながら苗の植え方を説明。
園児らは、青年部員に教わりながらエダマメ「おうら」の苗約100本とサツマイモの苗50本を「おいしくな~れ」と声を掛けながら 丁寧に手植えした。

参加した園児は「苗をたくさん植えて楽しかった。大きくなってほしい」と笑顔を見せた。
佐藤さんは「散歩などで畑の前を通ったらエダマメとサツマイモの成長の様子を見てほしい」と話した。

9月中旬頃には収穫体験を行い、保育園の食事で提供される予定 。

 

苗の植え方を説明する佐藤さん㊧

 

青年部員と一緒に植えました!

 

大きくな~れ♪

 

 

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Webショップ「だだぱら」メンテナンスによる店舗臨時休業のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

Webショップ「だだぱら」

メンテナンスによる店舗臨時休業のお知らせ

 

2024年6月11日よりだだぱらホームページ更新メンテナンスのため、臨時休業いたしますのでお知らせいたします。

 

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2024/6/12以降、新規でのご注文は下記の新サイトにて承ります。

https://ja-tsuruoka.sanchoku-prime.com/

2024/6/11以前のご注文については、マイページにて配送状況等をご確認いただけます。

本サイトにて登録いただいていたお客様の会員情報(お名前、お電話番号)は、新サイトにも引き継いでおります。

こちらのフォームへ ご登録のメールアドレスを入力し、新しいパスワードをご設定いただくと、新サイトにログインすることができます。

ご登録のメールアドレスを入力し、新しいパスワードをご設定いただくと、新サイトにログインすることができます。

※ご住所、ご注文履歴のデータは引き継いでおりませんのでご了承ください。

ご不明な点がございましたら、support-ja-tsuruoka@sanchoku-prime.com へご連絡ください。

 

■メンテナンス期間

2024年6月11日~2024年6月12日

 

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斎小学校の児童が大豆の種まきに挑戦 青年部南支部

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡市立斎小学校の3年生18人が6月5日、鶴岡市我老林の圃場(ほじょう)で播種(はしゅ)機を使った大豆の種まきに挑戦した。

児童は、消毒と鳥からの食害を防ぐためピンクの薬が塗られた大豆 「エンレイ」の種が入った播種機を力いっぱい押し、種をまいた後、丁寧に土を掛けた。

児童は「機械を押すのが大変だったけど、楽しかった。収穫も楽しみ」と笑顔を見せた。

JA鶴岡青年部南支部長の上野拓さんは「楽しみながら体験をしてもらい、作物ができるまでの過程を学んでほしい。自分たちで作った農産物のおいしさを感じてもらえたらうれしい」と話した。

今後、児童と青年部と農事組合法人IWCが協力して圃場を管理し、10月に収穫し納豆や豆腐などにして食べる予定。

同日、管内特産のエダマメ「だだちゃ豆」の種もまき、9月上旬に収穫し、ゆでて味わう予定。

 

播種機の説明をする青年部員

 

みんなで協力してできたよ!

 

まっすぐ押すの難しいよー!

 

 

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上郷地区年金友の会 落語で楽しく健康ケア

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡豊浦・上郷地区年金友の会は6月1日、鶴岡市の上郷事業所で第3回通常総会を開き、54人の会員が出席した。

総会では、2023年度の事業報告や24年度の事業計画、予算案などが承認された。

引き続き会員の親睦を目的とした研修旅行やグラウンドゴルフ大会、ワナゲ交流会、新規年金受給者に対する加入の呼び掛けを行うことを確認した。

総会後には、山形落語愛好協会より錯乱坊双極(さくらんぼうそうきょく)さんをはじめとした3人の落語家を招いて研修会を開いた。

笑うことが健康に繋がることから、落語家の話を聞き、楽しい時間を過ごした。

 

錯乱坊双極さんによる落語を楽しみました♪

 

 

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こけ玉づくり楽しむ 女性部南支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部南支部は6月2日、JA南支所でこけ玉づくりの講習会を開き、女性部員23人が参加した。

市内でフラワーショップ「花蔵」を営む三浦淳志さんを講師に招き、初めてのこけ玉づくりに挑戦。

土を混ぜ合わせた団子の丸め方や、植物やこけの扱い方などの基本的な説明を受けた後、アイビーやガジュマルなど好みの植物を2種類選び、こけで包み込み整えていった。

参加者は三浦さんにコツを教わりながら、こけ玉を2個仕上げた。

参加者は「自分の手でこけ玉を作ることができて楽しかった。かわいいので早く家に飾りたい」と笑顔で話した。

 

こけ玉をつくる女性部員

 

上手にこけ玉ができました♪

 

 

 

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ヒマワリの目揃い会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

花き振興部会は6月3日、鶴岡市のJA北部集出荷場でヒマワリの目揃い会を開いた。生産者と関係者の約20人が参加して出荷規格や出荷調整などを確認した。

同会では部員24人がヒマワリを栽培し約60万本の出荷を予定している。

佐藤司班長は「花の咲き具合や大きさに注意して選別してほしい」と話した。JAの販売係は「現在、各産地出荷量が多くなっている状況。今後も単価が安定するように市場から注文を取っていきたい。また、鶴岡のヒマワリは品質面で市場から評価を受けている。今年も品質面に注意しながら出荷をしてほしい」と呼び掛けた。

ヒマワリは、夏場の季節商材として人気がある。5月から10月まで出荷され、今後は父の日の需要に向けて出荷量が増えていく。

出荷規格を説明する佐藤司班長(右から2人目)

 

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ネットメロン初出荷式 おいしいメロンを全国へ!

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は6月3日、鶴岡市のJA鶴岡西郷選果場で特産ネットメロンの初出荷式を開き、西郷砂丘畑振興会役員やJA役職員、関係機関など約50人が出席した。

選果場には、ハウス栽培のアンデスメロン537㌜が搬入され、糖度や品質の検査を受けた。安全祈願祭の後、関係者がテープカットを行い、市場に向けて出発するトラックを拍手で見送った。今年度は約50万㌜(5㌔入り)の出荷を見込み、販売高は12億円を目指す。

伊藤淳専務は「昨年の異常高温など厳しい気象条件の経験や反省をふまえ、関係各機関それぞれが連携・協力を取り目標を達成しよう。生産者の皆さんには栽培管理や技術を結集して、安心・安全・おいしい庄内メロンを全国へ届けてもらいたい」とあいさつした。

JAネットメロン専門部の本間卓専門部長は「春先の好天に恵まれ生育は順調。品質は玉肥大・糖度とも良好。専門部の会員が丹精込めて作ったおいしいメロンをより多くの消費者の皆さんに食べてもらいたい」と話した。

西郷地区では庄内砂丘を利用したメロンの栽培が盛んで、専門部の170人が約107㌶で「アンデス」やJA鶴岡オリジナルの「鶴姫メロン」、「鶴姫レッドメロン」などを栽培している。

6月下旬から本格的な出荷に入り、7月をピークに8月の上旬まで全国へ出荷される。

メロン直売所は、同選果場脇に6月22日からオープンする予定。

 

今シーズン初のメロンを出荷する本間専門部長㊧

 

作業の安全を祈願し、玉串を捧げる伊藤専務

 

関係者でテープカット(伊藤専務は左から3番目)

 

トラックの出発を拍手で見送る関係者

 

 

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