JAL『JAPANプロジェクト in JA鶴岡』お米の美味しさを全国にPR!
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JAL(日本航空)とJA鶴岡の共同企画『JAPANプロジェクトin JA鶴岡』が、9月18日に開催された。
この企画は、JA全中の「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、日本人にとって食の象徴である“お米”をテーマに、食の安心・安全・美味しさを全国各地へ伝えることを目的としている。
当日は、JALのCA(キャビンアテンダント)が、大山地区の圃場で稲刈りなどの作業を体験。大山CEの土田茂組合長、HFM組合(菱津)、JAグループ関係者など約30人が作業協力を行い、その様子がJALの広報活動用として撮影された。
秋晴れの中、手刈りによる杭掛け・コンバインによる刈取りなどの作業が行われた他、さらに「だだちゃ豆」や「アールスメロン」「ひとめぼれのおにぎり」「庄内風いも煮」などオール鶴岡産の農畜産物を、参加者全員で囲んで食べる昼食の様子なども撮影された。
この日の映像は、JAL機内でのスクリーン上映や、機内誌である「SKYWARD」12月号で紹介される。