体に優しい健康的な地産地消料理を披露~地産地消フェスタ味楽来レストラン~
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地産地消フェスタ「味楽来(みらくる)レストラン」が2月20日グランドエル・サンで開かれ、公募で選ばれた市民150人が、地元産食材の料理を楽しんだ。
このイベントは、地元食材のPRと、生産者と消費者の交流促進を目的にJA鶴岡が主催しており、今年で8回目の開催。
今回は「体に優しい健康的な地産地消料理」をテーマに、JA鶴岡女性部員とシェフが協力して料理を創作。「根菜類のポトフ」や「きのこのほうれん草和え」など、11品の多彩な料理がテーブルに振る舞われた。
さらに「生産者とマクロビオテックスアドバイザーに聞く食育講座」が行われ、菌床なめこの小南美弥子氏(小京田)、菌床しめじの佐藤一郎氏(馬町)、家カフェBioの平野加代子氏(遊佐町)より生産物や健康法についてスライド上映を交えて紹介した。
また、女性部の手作り加工品や産直野菜などの販売が行われ、ブースには多くの参加者が押し寄せて賑わいを見せていた。
地産地消料理を楽しむ参加者
賑わう加工品直売コーナー