旬の野菜やメロンをお届け/西郷支部女性部

読了までの目安時間:約 2分

 

女性部西郷支部と西郷婦人会は7月19日、市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園、障害者支援施設・慈丘園など福祉施設4カ所に採れたての夏野菜や特産のメロンを寄贈した。
社会福祉への貢献を目的に1976年から行われている「メロン一粒運動」は、同支部と同婦人会の会員の家庭で収穫された農産物を寄贈している。13人が参加。この日は部会員宅から持ち寄られたメロンやスイカ、カボチャ、トマト、ジャガイモなど、西郷産の旬の農産物が集まった。
このうち思恩園では、女性部員らが玄関で出迎えてくれた入所者にメロンなどを手渡し。入所者は「楽しみに待っていた。いつもありがとう」と笑顔で新鮮な野菜を受け取っていた。
寄贈された農産物は、夏野菜カレーなどに調理され利用者に提供される。


採れたての農産物がたくさん集まりました


旬の野菜を食べて元気に過ごしてください

 

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女性部西郷支部虹の部会が料理講習会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

女性部西郷支部虹の部会は5月28日、鶴岡市西郷地区農林活性化センターで料理講習会を開き、部員7人が参加した。
健康ブームの中、万能調味料として注目されている塩こうじを使った「タマネギとミニトマトのスープ」や「塩こうじのしっとり蒸しパン」など4品を作った。「トウモロコシの塩こうじごはん」は、トウモロコシとエダマメを一緒に炊き上げ、素材の味を生かした見た目も華やかなご飯となった。
参加者は「塩こうじをなかなか普段の料理に使用できずにいたが、いろいろな料理で楽しめるので家でも作りたい」と話した。

楽しみながら調理をすすめる女性部員


完成した料理の数々

 

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伝統料理を持ち寄り食文化を見直す/女性部上郷支部                                                                                                                                                                                                                

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部上郷支部は2月24日、伝統料理を持ち寄る「第8回いただきます!」を三瀬コミュニティーセンターで開き、部員や市民など約40人が参加した。
参加者が持ち寄った昔ながらの料理を一緒に味わうことで、地元の食文化や食材の良さを再確認し、先人の知恵を学びながら交流を深めることが目的。
石塚公美上郷支部長は「プチあじ自慢大会改め、いただきますに行事名を変更して一年ぶりに開いた。地域の食文化を改めて見直し、私たちが次の世代に伝えていかなければならない」と話した。
第1部では、鶴岡市水無の斎藤伊登子さんと宮田文さんを講師に、「いももち」の作り方を学んだ。一晩浸水させたもち米をふかして餅をつき、あくで煮たジャガイモを混ぜながらこねるところを実演し、あんこを付けて試食した。
第2部では、イタドリを使った山菜料理や干し柿の白あえ、昆布煮など、約30品の家庭料理をバイキング形式で試食。参加者同士作り方を教え合いながら、各家庭の料理を味わっていた。
参加者は「昔ながらの料理の作り方を親から聞かないでしまったけど、こうやって地域で教えてもらえてありがたい。自分が作ったものを皆からおいしいと言ってもらえてうれしかった」と笑顔で話した。

イモモチの作り方を学ぶ参加者。

作り方を教え合いながら楽しく会食。

 

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中華料理作りに挑戦/女性部大泉支部虹の部会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部大泉支部虹の部会は14日、冬の地場野菜を使った中華料理をテーマとした講習会を鶴岡市農村センターで開いた。13人が参加。
JA鶴岡の佐藤綾音生活文化事業担当を講師に、旬のハクサイ、ニンジン、長ネギなどをふんだんに使ったあんかけ焼きそばや肉まん、麻婆豆腐など5品を調理した。
佐藤さんは味付けのポイントや肉まんの包み方などのコツを説明し、参加者は声を掛け合い協力して手際よく取り掛かった。
参加した石川志津さんは「寒気が強くハウスの冬野菜もなかなか育たないが、地元食材を使った中華風料理を覚えられてよかった。にぎやかで楽しい料理講習会だった」と述べた。

肉まんの包み方を学ぶ参加者。

地場野菜を使った中華料理が完成。

 

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甘酒料理に舌鼓/女性部南支部輝き部会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部南支部は2月4日、鶴岡市黄金コミュニティ防災センターで料理講習会を開いた。
部員12人が参加し、健康食品として注目されている「甘酒」を料理の味付けや隠し味として使用した料理4品を作った。
甘酒で煮込んだ具だくさんのシチューは、ダイコンやニンジンなど旬の野菜の味をいかしつつ甘酒のやさしい甘みが引き立つ味わいになった。
フライパンピザは生地を丸く伸ばしていく作業を楽しみながらしていた。定番のベーコンやコーンをはじめ軟白ねぎやミニトマトなど地元の野菜をトッピングし、彩りも鮮やかなピザが完成した。
参加者からは「甘酒を味付けに使う発想がなかったので、これから料理に活用していきたい」との声が聞かれた。


楽しみながら調理をしていました


完成した料理の数々

 

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高校生が郷土料理や行事食を学ぶ/女性部

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部は31日、山形県立鶴岡中央高等学校で伝統料理講習会を開いた。
食文化が多様化する中で地域の郷土料理や伝統食などの食文化を次の世代へ継承するために今年初めて企画。
鶴岡中央高校総合学科家政科学系列食物系2年の生徒20人が、女性部員6人の指導のもと、鶴岡の伝統料理である赤飯、納豆汁、ごま豆腐のあんかけの3品を作った。
はじめに女性部員の石塚公美さんが蒸し器を使った、本格的な赤飯の作り方を説明。赤飯ササギの煮汁の取り方や蒸し方のポイントなどを伝えた。蒸しあがったばかりのツヤツヤの赤飯を見た生徒からは「おいしそう」と歓声があがった。
また、ごま豆腐作りではすり鉢でごまをするところから調理を開始。各班に女性部員がつき、弱火でじっくり練っている生徒に「とろみがついてくると一気に固まるから注意して」などと声をかけながら調理を進めた。
昔ながらの作り方を学んだ生徒からは「すり鉢でごまをすったり、納豆をつぶしたりするのが大変だけど楽しかった」との感想が聞かれた。


頑張ってごまをする生徒。


地域に伝わる伝統の味が完成。


おいしくできました!

 

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スイーツ作りに挑戦/女性部北支部輝き部会

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部北支部輝き部会は28日、鶴岡市農村センターを会場に料理講習会を開き、部員22人が参加した。
講師にJA鶴岡の子会社であるパンハウス庄内の久保田新さんを迎え、家でできるスイーツ作りに挑戦。シュークリームとラングドシャを作るにあたり、久保田さんは「家庭でも作りたいと思っていただけるよう、作り方を覚えていってほしい」と伝え、注意点として生地を強く出し、しぼり袋を回さないなどのポイントを説明した。
各班ごとに作業を開始し、参加者からは「オーブンレンジで作る場合はどのくらい焼けばいいのか」などの質問が出されるなど和気あいあいと作っていた。
各班きれいに焼きあがり、参加した部員からは「特別な材料や器具を使わず、家にある調理器具でできるのがよかった」「家で作って孫に食べさせたい」との感想が聞かれた。


プロの技に釘付けの参加者


しぼり袋を回さないように気をつけて作業しました

 

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葬祭マナー学ぶ/女性部上郷支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部上郷支部は25日、鶴岡市の上郷支所でかがやき講座を開き葬祭マナーについて学んだ。11人が参加した。
本年度6回目となる今回は葬祭マナー講習として生活課セレモニー主任門脇拓也さんが講師となり弔問、葬儀参列時のマナーや最近の葬儀傾向について説明した。
弔問時のマナーや遺族の負担にならいないよう心掛ける事、葬儀参列時での、服装や香典、焼香での作法や宗派による違いなどを説明した。また、最近は会館葬が多くなっている事や家族葬についても伝えられた。
参加者からは、これまで疑問に思っていたことやマナーについての質問がだされ、詳しく聞けて良かったなどの感想が聞かれた。
かがやき講座は、部員以外との交流や女性部の活動を知ってもらうことを目的として全6回行った。


葬祭マナーを再確認する参加者たち

 

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パティシエ気分でスイーツ作り/女性部西郷支部フレミズ部会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部西郷支部フレッシュ部会は1月23日、鶴岡市の西郷地区農林活性化センターで料理講習会を開き、部会員8人が参加した。米粉を使った、チーズケーキ、カスタードミルフィーユ、栗蒸しようかんの3品を作った。
西郷支部のフレッシュ部会には、本年度新たに9人が仲間入りした。今回の料理講習会が初めて参加する女性部事業となった新メンバー3人とともに、和気あいあいと楽しく調理をしていた。
参加者からは「お菓子は材料をしっかりと計量しなければならないので、普段はなかなか作らない。このレシピで家でも作り子どもに食べさせたい」との感想が聞かれた。


仕上げにパイ生地とカスタードクリームを重ねる部員

 

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冬の野菜を使った料理講習会/女性部大泉支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部大泉支部輝き部会は1月20日、鶴岡市農村センターで冬の野菜を使った料理講習会を開き、部員17人が参加した。
美肌や疲労回復などに効果がある甘酒を使った「シチュー」や「鶏つくね」、雑誌「家の光」1月号付録「旬の野菜を使った毎日かんたん!健康レシピ」を参考に、タマネギと黒酢、黒砂糖を煮詰めて作る黒玉ジャムを使った「ホウレンソウのゴマあえ」など5品を作った。材料にはダイコンやニンジン、タマネギなど自宅にある野菜を使い、甘酒料理の優しい味わいに、飲むだけでない甘酒の魅力を学んだ。
参加者は「甘酒を使った料理を食べたら体がポカポカ温まった。黒玉ジャムを使ったマーボー豆腐などにもチャレンジしてみたい」と話した。

料理を作る女性部員

完成した料理

 

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