革でオリジナルキーホルダー作り JA鶴岡女性部北支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部北支部輝き部会は10月27日、「レザークラフト講習会」に部員15人が参加し、オリジナルキーホルダーを作った。
斎藤弘子北支部長が「初めてのレザークラフト講習を楽しんでほしい」とあいさつ。
鶴岡市在住で講師の鈴木敬一さんが、水でぬらした革をゴム板に置き、金型を木槌で力強く打ち付けて模様をつける手本を見せると、その迫力に参加者たちからは歓声があがっていた。
参加者は動物やイニシャルなどの好きな金型を革に打ち付け、オリジナルデザインに熱中。ドライヤーで革を乾かし、好きな色の塗料を塗り、帯とリングをつけて完成させた。
参加者は「金型を木槌で打ち付けるのが難しかったが、自分好みのデザインにでき、おもしろかった」と話した。

講師の鈴木さん(中央)の手本に興味津々の参加者

革に好きなデザインの金型を木槌で打ち込んだ

 

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女性部西郷支部がパソコン講習をスタート

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部西郷支部は18日、西郷支所を会場にパソコン講座を開いた。
この事業は、女性部活動でどんな事業を行いたいかというアンケートを部員内で行った結果を受け、今年新たに企画。初心者コース・Office(ワード・エクセル)コース・応用コースを設置し、各コース3回の講座を予定している。
職員が講師を務め、部員15人が参加。初心者コースの第1回となる今回は、パソコンの基本的な役割と基本動作を学んだ。
まずはパソコンに触れて操作するということに慣れてもらうために、電源の入れ方からスタートし、マウスを使ってクリックやドラッグといった5種類のマウスの動かし方を練習した後、文字を打ち込んでいた。この講習ではローマ字入力での入力に慣れてもらおうとローマ字対応表が配られ、手元を確認しながら1文字1文字を打ち込んでいた。入力した文字を一気にカタカナに変換するショートカットキーなどの機能も紹介され、ボタンひとつで簡単に行える操作に驚きの声があがっていた。
参加者からは「なかなかパソコンを使ってみたいとは思っていても、使い方を教えてもらう機会がなく今まで挑戦できずにいた。初歩的なことから教えてもらえてとても良かった」との声が聞かれた。


1人1人のパソコンに合わせて使い方を教えてもらいました。


ローマ字入力特訓中。

 

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米粉でお菓子づくり 女性部大泉支部フレミズ部会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部大泉支部フレッシュ部会は10月17日、鶴岡市農村センターで「おうちでも作れるお手軽お菓子づくり講習会」を開いた。
米粉を使った、プレッツェル、カボチャのミニドーナツ、菊のシロップ煮のせシフォンケーキの3品を作った。
講師の職員は「米粉はきめ細かさから、粉をふるう必要がなく、油の吸収量が少なくヘルシー」と話し、JA鶴岡の直売所で自宅の米を製粉できることをPRした。
参加者は「プレッツェルの形を作るのが難しかったけど、楽しかった。家族にも米粉の活用法を伝えたい」と話した。

米粉のプレッツェルを作る部会員

 

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女性部ふれあい研修会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部は9月15日、東京第一ホテル鶴岡で「JA鶴岡女性部ふれあい研修会」をフレッシュ・輝き・虹の3部会合同で開き、141人の部員が参加した。
小林絹井女性部長は「これから稲刈りが始まり、一段と忙しい時期を迎えるが、本日は工藤あやのさんのコンサートと地元の食材を使ったおいしいディナーを大いに楽しんでください」とあいさつした。
第1部のコンサートでは、山形市出身の歌手・工藤あやのさんが登場。工藤さんは小学生の頃より数々の民謡の大会で優勝するなど実績を積まれ、16歳の時に作曲家弦哲也先生の新人歌手発掘オーディションで見事大賞を受賞。高校を卒業後、上京し弦哲也さんの門下生としてレッスンを経て2014年にデビューされた。最新曲「恋ごよみ」をはじめ、曲中に掛け声のある「故郷さん、あいたいよ」といったオリジナル曲の他、森昌子さんの「越冬つばめ」などを披露。参加者からは「懐かしい歌ばかりで一緒に口ずさみながら聴かせてもらった。歌はもちろんトークもとてもお上手で、とても楽しい時間を過ごすことができた」との感想が聞かれた。
第2部「秋の味覚・地産地消ディナー」では、JA鶴岡産直館の野菜をふんだんに使いホテルのシェフが創作した料理がふるまわれた。参加者は部員同士の交流を楽しみながら、地元産食材のおいしさに舌鼓を打った。

 

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女性部西郷支部が秋の味覚を満喫

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部西郷支部は9月7日、市内の櫛引地区でブドウ狩りを行った。
この事業は、部員内でグルメツアーや食べ歩きを行いたいというアンケート結果を受け、今年新たに企画。フレッシュミズ部会・輝き部会・虹の部会合同で開き、32人が参加した。
会場となった同市西荒屋の「ぶどう園さくま」では、頭上一面に広がる太陽をいっぱい浴びて育ったブドウがもぎ取り食べ放題。
太陽をいっぱい浴びて育ったブドウは甘みが強く、参加者たちは食べ頃をむかえた数種類のブドウを食べ比べては、自分好みの品種を見つけていた。
また、お土産用として1粒ごとに分けられたブドウ「高尾」「高墨」「ピオーネ」「安芸クイーン」「ハニーシードレス」の詰め放題を実施。フタ付きの容器の中に黒色・赤色・緑色のブドウを彩り豊かに詰める人、同色系をまとめてグラデーションをつけている人など、センスあふれる作品が完成した。
その後、産直あぐりを見学し隣接する西荒屋公民館で昼食の弁当を食べた。
参加者からは「いろいろな種類のブドウを食べ比べることができて良かった」「同じ市内でもなかなか足を運べない櫛引地域を観光でき、リフレッシュできた」との声が聞かれた。


小さい秋のプレゼントが完成しました。


初秋を満喫した一日となりました。

 

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女性部上郷支部が「かがやき講座」で介護・介助を学ぶ

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部上郷支部は9月1日、上郷コミセンで第3回「かがやき講座」を開講した。
「介護・介助の勉強会」と題して行われ、12人(内部員外1人)が参加。福祉課の職員6人が講師となり、片側まひの方への衣類着脱方法、車いすへの移乗方法など、介護の基本技術を指導した。衣類着脱では、かぶるタイプと前開きタイプの衣類を使用し、介助に挑戦。「着せるときは動かない方から、脱がせるときは動く方から」という職員の言葉を受け、悩みつつも相手役に着せていた。参加者たちは体験を通して、服のサイズはゆったり目のもの、服の生地は伸縮性があるものの方が着せやすいといったこと、全部してあげるのではなく自分でできることは時間がかかっても本人にやらせることの大切さを学んだ。
また、老人疑似体験コーナーでは、特殊メガネ、ヘッドホン、加重チョッキ、腕や足におもりとサポーターをそれぞれ装着し、高齢者の身体と心について理解を深めた。疑似体験をした参加者からは「こんなに体の自由が利かないとは思わなかった」「視野が狭いので、下を向いても自分の足元が見えづらくて不安だった」との声が聞かれた。
講師を務めたげんき館の園部博美所長は「介護で悩んだときは1人で背負わず、介護用品や介護制度について気軽に相談できるケアマネージャーがいるJAのすまいるプラザに来てほしい」と話す。
第4回のかがやき講座は、10月27日に鶴岡市レクリエーション協会会長の鎌田博子氏を講師に迎え「リフレッシュ教室」を行う予定。女性部員以外の方も参加可能。お問い合わせは上郷支所 女性部事務局まで。上郷支所[電話番号:0235-35-2155]


声を掛けながら優しく着脱をお手伝い。


介助のコツをを学ぶ参加者。

 

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女性部西郷支部が旬の農産物をお届け

読了までの目安時間:約 1分

 

女性部西郷支部と西郷婦人会は7月19日、市内の湯野浜思恩園、七窪思恩園、特別養護老人ホームしおん荘、山形県立慈丘園など福祉施設4カ所に採れたてのメロンや夏野菜を寄贈した。
社会福祉への貢献を目的とした寄付事業「メロン一粒運動」として行っている今回の事業は、同支部と同婦人会の会員の家庭で収穫された農産物を届けており、13人が参加。この日は部会員宅から持ち寄られたメロンやカボチャ、ナス、トマト、ジャガイモなど、西郷産の旬の農産物が集まった。
女性部員から野菜を受け取った湯野浜思恩園の利用者からは「おいしそうな野菜をたくさんありがとう」などの感謝の言葉が贈られた。
寄贈された農産物は、給食として利用者に提供される。

たくさんの野菜が集まりました。

採れたて野菜をお届けしました。

 

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ヨガで健康的な汗 女性部上郷支部「かがやき講座」

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部上郷支部では、7月12日に支所管内の組合員家庭の女性を対象とした「かがやき講座」を開講した。今年度第1回目となる今回は、体幹トレーナーの五十嵐まゆみさんを講師に「歪み矯正体操」を行い、12名(内部員外5人)が参加した。

最初に背筋を真っ直ぐにして立ち、体の傾きや足の感覚の有無など今の自分の体の状態を確認。普段何気なく行っている立つ動作、座る動作の正しいやり方を実践してみた参加者からは「難しい」との声があがった。知らず知らずのうちに力が入ってしまう参加者たちに、五十嵐さんは「がんばらない、がんばらない」と声をかけ「できないことを無理に行うことが歪みにつながる。やり方を覚えて帰り、家で少しずつ慣れていってほしい」と話した。その他にも骨盤周りの体操などで健康的な汗を流した後、最初に行った背筋を真っ直ぐにして立ってみると「歪みがなくなった気がする」と喜びの声が聞かれた。

昨年度、新たな取り組みとして開催していた「健康かがやきスクール」をリニューアルした今回の講座は、部員が減ってきている中で部員外にも女性部の活動を知ってもらうことと交流を目的に、年間を通して6回実施。

第2回のかがやき講座は、8月3日に「トータルコーディネイト講座」と題し、メイク・ヘアケアなどのワンポイントアドバイスを行う予定。

 

深呼吸を行いながら、全身をリフレッシュした。

 

 

正しい起き上がり方を実践する参加たち。

 

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女性部が歴代役員交流会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部は6月13日に鶴岡市農村センターで歴代役員交流会を開き、部員・関係者47人が参加した。

開会では、女性部の小林絹井部長が「歴代役員の方々を対象として、今回初めてお昼の開催となったこの交流会を楽しんでほしい」とあいさつした。

はじめに、改めてJAの取り組みを知ってもらおうとJA鶴岡が取り組んでいる事業についての紹介を行った。

続いて、福祉課の松本新市係長を講師に迎えレクリエーションを行った。最初に、頭の体操ということで、認知症検査にも使われる、時計描写に挑戦。お題の「11時50分50秒」の時計にするために、数字や秒針の位置を考えながら紙に書き込んでいた。また、じゃんけんをして負けた方が勝った人の肩に手を置いてつながっていくゲームでは、北支部の冨樫マリ子さんが数々の勝負を制し、優勝を飾った。その他にも、女性部の小林絹井部長がリーダーとなって指示を出していく命令ゲームや、椅子に座りながらできるストレッチなどで頭と体をほぐしていった。

女性部活動の紹介では、平成23年度に作成した「女性部40年の歩み」を上映した。農協婦人部として活動を始めた頃から現在までの女性部の活動記録を見た参加者たちは「懐かしい」「若い」など、次々と映し出される写真を見ては笑い声をあげていた。

昼食を食べながらの交流の時間には、一緒に役員をした仲間同士、また同じ地域の人達と当時の思い出を語り合っていた。参加者からは、「改めて女性部活動を振り返り、こんなにたくさんの活動をしてきたのだと感慨深く感じた」との感想が聞かれた。

 

三つ巴の戦いとなったじゃんけん大会。

 

次々と映し出される懐かしい写真に歓声が起こる会場。

 

 

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女性部西郷支部 虹の部会料理講習会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JA女性部西郷支部虹の部会は5月23日、鶴岡市西郷地区農林活性化センターを会場に身近な食材を使った簡単料理講習会を開き、部会員9人が参加した。

雑誌『家の光』の付録を参考に、だしの出る食材ばかりを使用した「鶏ひき肉とエノキのみそ汁」、カボチャの甘みとウインナーのうまみが引き立つ「カボチャの塩バター蒸し煮」の他、「ゴボウと切り干し大根の柳川丼」、「もちもちパン」の4品を作った。

「ゴボウと切り干し大根の柳川丼」は、今まで考えたことのない組み合わせの丼ぶりごはんのレシピに驚きの声があがった。食物繊維が多く含まれている食材を一気に摂れると、自家製の切り干し大根を使ったアレンジを考えながら調理していた。

「もちもちパン」は、白玉粉と絹ごし豆腐とホットケーキミックスを混ぜ合わせ、丸めてフライパンで焼くだけという手軽さが好評で、参加者からは「孫のおやつや農作業のときのおやつとして、家でも作って食べさせたい」との声が聞かれた。

 

参加者同士が楽しみながら調理をしていた。

 

完成した彩り鮮やかな料理の数々。

 

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