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2026/06/10
鶴岡市へ新CE建設に向けた支援に関する要請書を提出
JA鶴岡と農事組合法人鶴岡共乾施設利用組合は6月2日、新カントリーエレベーター(CE)建設に向けた支援に関する要請書を鶴岡市へ提出した。
JA鶴岡の保科亙組合長と農事組合法人鶴岡共乾施設利用組合の伊藤狹組合長が佐藤聡市長に要請書を手渡した。
JA管内の各共乾施設は稼働から40数年が経過し、耐用年数を大きく超過している。機械や建物の老朽化が進み、大規模な修繕や抜本的な対策が必要となっていることから、各施設との協議を重ね、同法人の設立により運営の一本化を進めている。一方で、物価や人件費の高騰による事業費の増加、借入金利の上昇などが懸念されており、生産者負担の軽減を図るため、市に支援を求めた。
保科組合長と伊藤組合長は「米の品質を安定させ、産地としての評価を高めていくためにも、CEの役割は大きい。持続可能な農業経営基盤の確保と地域農業の発展のため、支援をお願いしたい」と要請した。
佐藤市長は「米は本市の主力農産物であり、ふるさと納税などでも人気がある。前向きに検討し、しっかりと対応していきたい」と話した。
佐藤市長㊥に要請書を手渡す保科組合長㊧と伊藤組合長㊨