げんき部会員、2018年度計画を確認

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JA鶴岡げんき部会は4月16日、鶴岡市の御料理新茶屋で全員会議と観桜会を開いた。2018年度の年間活動計画や、JA鶴岡の福祉施設でのボランティア活動内容について確認した。
伝統文化の継承や部会員同士の交流を目的に、布草履づくりやわらび採りを新たに企画。取り組み3年目のボランティア活動では、4~6月の月1回、JA鶴岡げんき館デイサービスセンターとショートステイ愛あい館で、花壇整備や生垣剪定(せんてい)をする。
前田哲男部会長は「今年度は新たな企画もあり、皆さんで楽しく活動していこう」とあいさつ。同JA佐藤泰示経済部長は「会員の皆様からは日頃より福祉施設の草むしりや花壇の手入れをしていただき感謝する。今年度も会員同士親睦を深めながら、活発に活動してほしい」と述べた。
会議後の観桜会では、17年度の活動を振り返りながら交流した。会議には部会員ら23人が出席した。
同部会は設立15年目で会員は29人。生涯現役をめざし、生きがい・健康づくりや、農村文化伝承を通して地域と交流している。

2018年度の活動計画を確認する部会員

 

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