園児とサツマイモの苗を定植 青年部北支部

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JA鶴岡青年部北支部は5月30日、鶴岡市播磨で栄保育園の園児20人とサツマイモ苗を定植した。今年は「紅はるか」「シルクスイート」「紅あずま」の3品種300本の苗の定植に挑戦した。

事前に青年部員が畑作りを行い、園児が作業しやすいように準備した。

はじめに青年部員が苗の植え方の手本を見せながら説明。園児らは丁寧に土を掘り苗を植え、やさしい手つきで土をかぶせた後に「おいしいサツマイモができますように」と水をかけた。

青年部の鈴木俊将さんが「秋に収穫するまでサツマイモの様子をみてほしい」と話すと、園児たちは「はーい!」と大きな声で返事をした。

サツマイモは秋に園児たちが収穫し、保育園の食事で提供される。

 

青年部員と一緒に苗を定植

 

みんなで上手に植えました

 

サツマイモおおきくなーれ!

 

 

 

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