平成30年度 秋青果物精算報告会を開く

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西郷砂丘畑振興会は2月8日、鶴岡市のJA西郷支所で秋青果物精算報告会を開いた。関係者約150人が出席した。
秋野菜の主要品目であるミニトマト・サヤインゲン・赤かぶ・長ネギ・抑制メロンの生育、販売経過が報告された。

ミニトマトは、昨年を上回る販売額となり、サヤインゲンは栽培面積の減少によって出荷数量は減少したが、品質の高さから鶴岡産の引き合いも強く昨年を上回る単価で販売され、市場関係者からは出荷数量の維持・拡大が要望された。
西郷砂丘畑振興会の本間吉典会長は「鶴岡産抑制品目は全般的に市場から高い評価を頂いてている。これからも安全安心を1番に高品質出荷を目指していこう」と呼び掛けた。

秋野菜の生育販売概況の報告を聞く関係者

 

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