畜産部会2022年度総会

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JA鶴岡畜産部会は3月29日、農業振興センターで総会を開いた。部会員、関係者15人が出席し、2022年度の事業報告・収支決算や役員改選など4議案全てを承認した。

昨年、庄内地域で発生した鳥インフルエンザを受け、改めて防疫対策の徹底・強化することを確認した。また生産と流通の計画化と共同化を促進し、部会員の所得向上に向けて関係機関・団体と協力して事業を実施していく。

役員改選では、部会長に佐藤眞一さん(米出)、副部会長に大戸晋さん(清水新田)を選び、ともに再任となった。

佐藤部会長は「畜産農家の減少、粗飼料高騰など大変な年であった。来年度はマスクを外し皆さんと顔をあわせて活動できることを楽しみにしている」と述べた。

伊藤淳専務は「事業計画を達成できるよう部会員皆さんのほか、職員も一緒に力を振るっていく」と述べた。

 

 

 

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