盟友研修会を開く

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JA鶴岡青年部は11月12日、東京第一ホテル鶴岡にて盟友研修会を開き、盟友・関係者ら31人が参加した。
「青年の主張」庄内大会に出場した、上郷支部の小松紀之さんの発表が行われ、自身の就農経緯と農業に対する思いを堂々と主張。
12月に行われる山形県農協青年組織協議会主催の「組織活動実績発表」に庄内代表として出場する今野聡委員長が、発表を披露。コロナ禍の中でも試行錯誤しながら事業を行ってきたことや今後の展望などを発表した。
研修では、庄内総合支庁産業経済部農業技術普及課の水戸部昌樹専門員が「令和5年度の高温の影響について」と題し、過去に前例のない高温となった令和5年度の稲作について、品質への要因分析や全量1等級となった事例を紹介。
参加者からは来年度への影響などの質問があり、その後の交流会でも盟友間で多くの情報交換が行われ、ますます結束を深めた。

その他、JA鶴岡青年部主催の「良質高品位米コンクール」の表彰も行われた。

青年の主張

発表を披露する今野委員長

研修の様子

受賞された皆様、おめでとうございます!

 

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