魚のさばき方をマスター 第3回あぐりスクール

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JA鶴岡は10月29日、鶴岡市内で第3回あぐりスクールを開き、市内の小学4~6年生の親子7組14人が参加した。

はじめに大泉地区の五戸勝与さんの圃場(ほじょう)で赤カブの収穫を体験。

JA職員から、赤カブについての説明を聞いた後、五戸さんから収穫のポイントを聞き、圃場一面に広がる赤カブの中から、大きいものを探して収穫した。

その後、同市農村センターに移動し、生活協同組合共立社(鶴岡市)の職員で、地魚のおいしさや食文化を伝える庄内浜文化伝道師の五十嵐安治さんが、アジのおろし方を伝授した。

参加した児童は「初めて自分で魚をさばいた。教えてもらったので簡単に3枚おろしができたので、家でも魚をさばきたい」と笑顔を見せた。

 

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令和4年度のあぐりスクールは今回で最後となります。

ご参加いただきました親子の皆様、ありがとうございました。

来年度も農業や食に興味をもっていただけるような楽しい企画を計画しておりますので、是非ご参加ください。

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赤カブ収穫を楽しむ親子

児童に魚のさばき方を教える五十嵐さん㊨

ご参加いただきありがとうございました!

 

 

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