アルストロメリア目揃会を開く
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JA鶴岡アルストロメリア専門部は2日、鶴岡市の北部集荷場でアルストロメリアの目揃会を開き、役職員20人が参加、出荷の統一を進めた。
営農指導員より開花状態など気温の低下に合わせた出荷調整について説明。その後、新品種を主体とし同専門部で特に力を入れて出荷する特別販売品種が変わることを伝えた。
阿部秀和専門部長は「特別販売品種は、昨年に比べて市場の要望にこたえるために品種を絞っている。鶴岡産の良さを伝え高単価につなげていこう」と呼び掛けた。
販売担当からは出荷数量が増えてきたことや市場概況について報告した。
アルストロメリアは、同専門部の28人で栽培している。
出荷規格を確認する生産者