青年部北支部 園児らとサツマイモの苗を定植

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡青年部北支部は5月31日、鶴岡市小京田で栄保育園の園児18人とサツマイモの苗を定植した。
定植前には部員らが畑にマルチを張り、植えやすいように斜めに棒を挿して穴をあけ準備した。
畑を提供した部員の五十嵐大介さんは「穴の中深くまで根っこを入れて土をかぶせて」と植え方のこつを教えた。
園児らはサツマイモ「紅はるか」の苗200本を一本一本丁寧に手植えした後「たくさん水を飲んで、早く大きくなって」と声を掛けながら水をかけた。
秋には収穫体験を行い、保育園の食事で提供される。

青年部員に教わりながら苗を植える園児たち


上手に植えることができました

 

タグ : 

topics

この記事に関連する記事一覧