各地区で集落座談会を開催!組合員とJAが意見交換

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JA事業の24年度下期における経過などを説明すると共に、運営に対する組合員の意見を集約しようと、3月4日~12日までの期間、JA鶴岡は総代や生産組合からの協力を得ながら管内の各会場で集落座談会を開催した。
役員室をはじめ理事・監事、各部署の職員などがJA事業の説明を行い、組合員との積極的な意見交換を行った。説明のなかで、「JA鶴岡の情勢・課題と長期戦略の概要」が報告され、JAをとりまく情勢と課題認識、目指す方向性、基本目標、テーマ別基本戦略などが示された。また、白山地区にある「Aコープけさらん店」が平成25年3月30日をもって閉店することから施設の今後の活用方法についても提案され、組合員からは様々な意見・要望が出された。
今回の座談会で組合員から出された貴重な意見の数々は、JA内部で詳しく検証され今後の運営に活かされていく。

 

役職員がJA下期事業の経過などを説明(下川下座談会会場)

 

座談会に参加した組合員から様々な意見が出された

 

 

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