女性フェスティバル「美味しいつるおか菜発見」を開催 

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JA鶴岡女性部は12月6日、女性フェスティバル「美味しいつるおか菜発見」を鶴岡市農村センターで開き、女性部員など260人が参加しました。

講演「『よみがえりのレシピ』・『在来作物で味覚のレッスン』に見る『山形の魅力ある食文化と食材の力』~健康は地方創生の礎~」では、協同組合山形給食センターメディカル事業部やまがた栄養サポートセンター室室長の岡田まさえさんが、食の大切さやドキュメンタリー映画『よみがえりのレシピ』『在来作物で味覚のレッスン』の制作を通して感じた、山形の食の力と食文化の魅力について話しました。

昼食では、今年で4年目となる女性部員手作りの『美味しいつるおか100歳弁当』が振る舞われ、参加者達は鶴岡の食材を使った彩りと栄養バランスの良い料理に舌鼓を打っていました。

また会場には、部員達が創作した絵画や手芸品、支部活動紹介パネル等が展示されたほか、収益が関東・東北豪雨義援金に充てられるバザーや部員手作りの加工品の販売会も行われました。

さらにグループ発表では、大正琴・踊り・民謡など日頃の練習の成果が披露され、会場からは大きな拍手が贈られていました。

女性フェス①1

岡田まさえさんの講演

女性フェス②

女性部員が日頃の練習の成果を披露

女性フェス③

鶴岡100歳弁当

 

 

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