笑い声に包まれた 元気に暮らそう!いきいき教室

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡助けあいの会「けさらん愛、愛サービス」が主催する組合員世帯の70歳以上を対象にしたミニデイサービス「元気に暮らそう!いきいき教室」が、11月21日鶴岡市農村センターで開かれ、約180人が来場しにぎわいをみせた。
髙橋信子会長が「なかなか会えない人たちと楽しい一時を過ごしてほしい」とあいさつ。
始めに、湯田川保育園とほなみ保育園の園児たちが元気いっぱいに歌、踊り、和太鼓演奏を発表。園児たちのかわいい発表に会場からは大きな拍手が送られた。
日本笑いヨガ協会高田佳子代表が笑いと健康教室「笑って元気!笑いヨガ講演」と題して講演。「笑いヨガは笑うだけ。笑う時に使われる筋肉、ゲラゲラ筋を使って元気で健康になろう」と伝えた。参加者は、講師と一緒に体を動かし、ポーズを決めて笑いあった。
続いて、呑百笑燦(どんひゃくしょうさん)塾井上太代表戸締役家長のユーモアあふれる講演も笑い声に包まれた。
昼食には、同会協力員による手作り弁当が振る舞われ、その後、アトラクションや交流会が行われた。参加者は笑いの絶えない時間を過ごしていた。

笑いヨガのポーズを取り笑い合った参加者

園児たちのかわいい踊りも披露された

 

topics

楽しく元気に 女性部軽スポーツ大会

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部は11月19日、部員の健康増進と交流を目的とした「軽スポーツ大会」を鶴岡市朝暘武道館で開き、139人が参加した。
はじめに、鶴岡市レクリエーション協会インストラクターの鎌田博子氏指導による軽体操を全員で行い、身体をあたため競技にのぞんだ。競技は6支部が赤・青・白・黄組の4組に分かれ、全5種目に挑戦。新種目の「野菜はかり競争」は、女性部員が持ち寄った野菜を籠に入れ、指定された重さに合わせる競技で、話し合いながら時間いっぱいまで悩んでいた。
熱戦を繰り広げた結果、白組が見事優勝。また、わなげ競争で好プレーをみせた須田律さん(北支部)と冨樫マリ子さん(北支部)の2人が個人賞に選ばれた。

今年度の成績は次の通り。
•優勝   白組(北)
•準優勝  青組(上郷・西郷)
•第3位  黄組(大泉)
•第4位  赤組(南・大山)


連携プレーで高得点を目指す

総重量16㌔を目指して野菜を詰める参加者

 

タグ :

topics

赤十字防災セミナーで非常食作り 女性部上郷支部 

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部上郷支部は11月16日、鶴岡市上郷コミュニティーセンターで赤十字防災セミナーを開き、女性部員12人が参加した。
東根市蟹沢赤十字奉仕団の芦野みや子委員長を講師に、耐熱性ポリ袋を使った非常食作りに挑戦。ポリ袋の中に切った野菜や調味料を入れ、水の中でポリ袋の中を真空状態にし、お湯に入れて調理した。ご飯、鶏肉の唐揚げ風、カレー風味の肉じゃがなど4品を作った。芦野委員長は「ポリ袋の中に入れる少しのきれいな水があれば、温める水は泥水でも大丈夫。炊き出しが混んでいても非常食の作り方を知っていれば自分の家族を守ることができるので、ぜひ家で練習して災害時に生かしてほしい」と話した。非常食作り後には日本赤十字社山形県支部事業推進課の髙橋玄主事が日本赤十字社の活動を紹介した。
参加者は「ポリ袋で作る料理が簡単でおいしくできて驚いた。家でも家族に教えて災害時に備えたい」と話した。

ポリ袋で炊くご飯の作り方を学ぶ女性部員

髙橋玄主事㊥が日本赤十字社の活動を紹介した

 

タグ :

topics

鶴岡産の花 魅力伝える/女性部フレッシュ部会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部フレッシュ部会は11月15日、鶴岡市農村センターでフレッシュ部会全体研修会を開き、部会員11人が参加した。
管内で花を生産している佐藤民子さんを講師に迎え、11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、日頃の感謝の気持ちを花に込め、旦那さんや両親など大切な方へ贈ってもらおうとフラワーアレンジメントを企画。使用したのは、トルコギキョウやアルストロメリア、ユリなど鶴岡産の花7種類。参加者は佐藤さんにアドバイスを受けながら、はさみで茎の長さを調整し、色合いを見ながら丁寧にスポンジに挿し込んでいた。参加者からは「初めてのフラワーアレンジメントだったが、とても楽しく花を生けることができた」「同じ花材を使ってアレンジしていても、個性が出て面白い」との感想が聞かれた。


花を生けながらリフレッシュ。


素敵な作品が完成!

 

タグ :

topics

安全運転講習会とそば打ちを実施 げんき部会 

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡げんき部会は11月14日、鶴岡市西郷農林活性化センターで安全運転講習会とそば打ち体験を開き、10人が参加した。
部会員の事故防止につなげようと初めて開催。鶴岡警察署交通安全課の署員から運転上の留意点や交通ルールを学び、安全運転と事故防止へ意識を高めた。
交通死亡事故の特徴は、夜間時間帯で高齢者の左からの横断が多いことを報告。ドライバーは薄暮時は早めにライトを点灯し、ハイビームを活用して歩行者を早く発見できるようにし、歩行者は明るい服装と夜行反射材を着用してほしいと呼び掛けた。ほかにも、今年鶴岡市では歩行者優先の横断歩道での歩行者妨害の検挙数が多く、危険なので車は必ず止まるように注意した。
同日、部会員が栽培したそば粉を使ったそば打ちも体験。参加者は香り高い打ち立てのそばに舌鼓を打っていた。

安全運転と事故防止へ意識を高めた

そば打ちを楽しむ部会員

 

topics

LEDあかりアート作りに挑戦 大山支部女性部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部大山支部は11月11日、大山支所を会場に手芸講習会を開いた。
部員15名が参加し、絵が印刷済みの加工紙に、花びらや葉、動物などの形に切った和紙を貼っていく「LEDあかりアート」作りに挑戦。難しい作業もあったが、参加した部員同士で教え合ったり楽しく会話しながら完成させた参加者からは「細かいパーツを切るのが大変だったが、作品が完成したという達成感が湧き上がった」との声が聞かれた。


細かいパーツを一つ一つ切っていきます。


素敵な作品が完成しました。

 

タグ :

topics

農業応援!祝雪若丸 おいしさ満喫キャンペーン

読了までの目安時間:約 1分

 

農業応援!祝雪若丸!おいしさ満喫キャンペーンを11月24日(金)から12月29日(金)まで実施します。
お得な三つの特別金利をご用意しております。また、ご契約内容により雪若丸1合パック、ちょリスオリジナルレジカゴバッグ、ちょリスランドリーネットのいずれか先着でプレゼント!

詳しくは キャンペーン情報をご覧ください。

 

topics

第3回あぐりスクールを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は11月5日、第3回あぐりスクール「お米を食べよう!~ポン菓子作り見学&ライスバーガーを作ろう!~」を鶴岡市農村センターで開き、市内外の小学3~6年生の親子21組59人が参加した。
はじめに、JA鶴岡でポン菓子加工のオペレーターをしている佐藤隆雄さん、佐藤ゆりさんを講師に迎え、ポン菓子が作られる加工の現場を見学。専用の機械に生の米を入れふたをして加熱し圧力をかけた後、機械のバルブをハンマーでたたいて一気に減圧すると、機械からポン菓子が勢いよくはじけ出た。参加者からは「とても大きな音がすることにも驚いたが、お米が大きく膨らんで出てきたことに驚いた」との声が聞かれた。
また、JA職員よりお米ができるまでの話を聞いた後、昼食作りを行った。できたてのポン菓子を使ったおこしとライスバーガー、豚汁の3品を、班ごとに協力しながら作った。ライスバーガーは、子どもでも簡単に作れることから「家でも作ってみたい」、「おいしくできてよかった」との感想が聞かれた。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
平成29年度のあぐりスクールは今回で最後となります。参加いただきました親子の皆様、ありがとうございました。来年度も農業や食に興味をもっていただけるような楽しい企画を計画しておりますので、是非ご参加ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


大きな音にビックリ!

美味しくな~れ♪

 

タグ :  

topics

田川新そばまつり 打ちたての新そばに舌鼓

読了までの目安時間:約 1分

 

田川地区産のそば粉「でわかおり」を使用した本格手打ちそばをPRする「田川森のふるさと村」新そばまつりが、11月3日に田川コミュニティセンターで開かれた。
この祭りは一般社団法人「田川そばの郷」が鶴岡市やJAと協力しながら、特産物で地域を元気にしようと毎年この時期に開催。 会場には旬の味を楽しもうと県内外から集まった来場者で賑わい、お昼近くには新そばを求めた行列ができていた。ようやく食べることができた人は満足そうに香り豊かな新そばに舌鼓を打っていた。
会場ではきのこ汁の振る舞いや、新そば粉、自然薯、赤かぶ漬けなど地域の特産物が販売された。
そば打ち体験コーナーでは、指導を受けながら多くの人がそば打ちに挑戦し、人気を集めていた。


大人顔負けの腕前を披露する児童


大きなお口でパクリ!

 

topics

革でオリジナルキーホルダー作り JA鶴岡女性部北支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部北支部輝き部会は10月27日、「レザークラフト講習会」に部員15人が参加し、オリジナルキーホルダーを作った。
斎藤弘子北支部長が「初めてのレザークラフト講習を楽しんでほしい」とあいさつ。
鶴岡市在住で講師の鈴木敬一さんが、水でぬらした革をゴム板に置き、金型を木槌で力強く打ち付けて模様をつける手本を見せると、その迫力に参加者たちからは歓声があがっていた。
参加者は動物やイニシャルなどの好きな金型を革に打ち付け、オリジナルデザインに熱中。ドライヤーで革を乾かし、好きな色の塗料を塗り、帯とリングをつけて完成させた。
参加者は「金型を木槌で打ち付けるのが難しかったが、自分好みのデザインにでき、おもしろかった」と話した。

講師の鈴木さん(中央)の手本に興味津々の参加者

革に好きなデザインの金型を木槌で打ち込んだ

 

タグ :

topics