LEDあかりアート作りに挑戦 大山支部女性部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部大山支部は11月11日、大山支所を会場に手芸講習会を開いた。
部員15名が参加し、絵が印刷済みの加工紙に、花びらや葉、動物などの形に切った和紙を貼っていく「LEDあかりアート」作りに挑戦。難しい作業もあったが、参加した部員同士で教え合ったり楽しく会話しながら完成させた参加者からは「細かいパーツを切るのが大変だったが、作品が完成したという達成感が湧き上がった」との声が聞かれた。


細かいパーツを一つ一つ切っていきます。


素敵な作品が完成しました。

 

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農業応援!祝雪若丸 おいしさ満喫キャンペーン

読了までの目安時間:約 1分

 

農業応援!祝雪若丸!おいしさ満喫キャンペーンを11月24日(金)から12月29日(金)まで実施します。
お得な三つの特別金利をご用意しております。また、ご契約内容により雪若丸1合パック、ちょリスオリジナルレジカゴバッグ、ちょリスランドリーネットのいずれか先着でプレゼント!

詳しくは キャンペーン情報をご覧ください。

 

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第3回あぐりスクールを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は11月5日、第3回あぐりスクール「お米を食べよう!~ポン菓子作り見学&ライスバーガーを作ろう!~」を鶴岡市農村センターで開き、市内外の小学3~6年生の親子21組59人が参加した。
はじめに、JA鶴岡でポン菓子加工のオペレーターをしている佐藤隆雄さん、佐藤ゆりさんを講師に迎え、ポン菓子が作られる加工の現場を見学。専用の機械に生の米を入れふたをして加熱し圧力をかけた後、機械のバルブをハンマーでたたいて一気に減圧すると、機械からポン菓子が勢いよくはじけ出た。参加者からは「とても大きな音がすることにも驚いたが、お米が大きく膨らんで出てきたことに驚いた」との声が聞かれた。
また、JA職員よりお米ができるまでの話を聞いた後、昼食作りを行った。できたてのポン菓子を使ったおこしとライスバーガー、豚汁の3品を、班ごとに協力しながら作った。ライスバーガーは、子どもでも簡単に作れることから「家でも作ってみたい」、「おいしくできてよかった」との感想が聞かれた。

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平成29年度のあぐりスクールは今回で最後となります。参加いただきました親子の皆様、ありがとうございました。来年度も農業や食に興味をもっていただけるような楽しい企画を計画しておりますので、是非ご参加ください。
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大きな音にビックリ!

美味しくな~れ♪

 

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田川新そばまつり 打ちたての新そばに舌鼓

読了までの目安時間:約 1分

 

田川地区産のそば粉「でわかおり」を使用した本格手打ちそばをPRする「田川森のふるさと村」新そばまつりが、11月3日に田川コミュニティセンターで開かれた。
この祭りは一般社団法人「田川そばの郷」が鶴岡市やJAと協力しながら、特産物で地域を元気にしようと毎年この時期に開催。 会場には旬の味を楽しもうと県内外から集まった来場者で賑わい、お昼近くには新そばを求めた行列ができていた。ようやく食べることができた人は満足そうに香り豊かな新そばに舌鼓を打っていた。
会場ではきのこ汁の振る舞いや、新そば粉、自然薯、赤かぶ漬けなど地域の特産物が販売された。
そば打ち体験コーナーでは、指導を受けながら多くの人がそば打ちに挑戦し、人気を集めていた。


大人顔負けの腕前を披露する児童


大きなお口でパクリ!

 

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革でオリジナルキーホルダー作り JA鶴岡女性部北支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部北支部輝き部会は10月27日、「レザークラフト講習会」に部員15人が参加し、オリジナルキーホルダーを作った。
斎藤弘子北支部長が「初めてのレザークラフト講習を楽しんでほしい」とあいさつ。
鶴岡市在住で講師の鈴木敬一さんが、水でぬらした革をゴム板に置き、金型を木槌で力強く打ち付けて模様をつける手本を見せると、その迫力に参加者たちからは歓声があがっていた。
参加者は動物やイニシャルなどの好きな金型を革に打ち付け、オリジナルデザインに熱中。ドライヤーで革を乾かし、好きな色の塗料を塗り、帯とリングをつけて完成させた。
参加者は「金型を木槌で打ち付けるのが難しかったが、自分好みのデザインにでき、おもしろかった」と話した。

講師の鈴木さん(中央)の手本に興味津々の参加者

革に好きなデザインの金型を木槌で打ち込んだ

 

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秋の感謝祭2017を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡セレモニー・プリエール鶴岡は10月28日、「秋の感謝祭2017」をプリエール鶴岡で開催した。
来場者も年々増加し、182人が来場。
会場では、葬儀・法要の事前相談をはじめ遺品供養やペット供養について紹介された他、さまざまな年代の方も楽しめるように抽選会、キッズコーナー、無料の飲食コーナーが設けられた。
また、人形供養祭が執り行われ、来場者が持ち寄った思い出の詰まった人形やぬいぐるみなどが供養された。
来場者からは「ゆっくりと建物の内部を見学することができ、会場の雰囲気がわかった」「いざという時のために相談することができて良かった」との感想が聞かれた。
この催事は、提携先セレモニーホールであるプリエール鶴岡を身近に感じてもらいながら、日頃の感謝をこめて開催され、今年で4年目。


空くじなしのお楽しみ抽選会は大好評。


思い出の詰まった人形やぬいぐるみなどが供養されました。

 

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赤ネギ目揃会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡長ネギ専門部は27日、鶴岡市の北部集荷場で赤ネギの目揃会を開き、生産者12人が参加、出荷規格を確認した。
営農指導員が赤ネギの出荷規格について説明。赤ネギ特有の赤色部分の長さの他、太さ、重さなど等級ごとの違いについてサンプルを見せながら説明した。
販売担当からは、「全国的に出荷量が少ない状況にある。管内の赤ネギは、赤色が濃い事が評価されており、調整作業もしっかり行い高単価につなげていこう」と伝えた。
赤ネギの出荷は、年々増え3年目。同専門部の18人で、主に10月~1月までに2200ケースの出荷が予定されている。

 


出荷規格を確認する生産者

 

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平成30年度鶴岡市農業関連予算の編成にあたっての要請書を提出

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡とJA鶴岡農政対策推進協議会は10月25日、鶴岡市役所を訪れ、「平成30年度鶴岡市農業関連予算の編成にあたっての要請」を鶴岡市に提出した。

伊藤淳専務が要請書を渡邊雅彦農林水産部長へ手渡した。

平成30年度は、水田営農を基盤としてきた農業にとって、非常に重要でさらなる農業振興に向けた支援が必要であることを訴えた。

主な内容は、農業者の高齢化や複合経営の拡大に伴う労働力不足に対応するための省力化機械化体制の普及促進への支援、共同選果施設整備導入調査などにかかる支援、パイプハウス導入促進などへの支援、水田活用型(土地利用型)園芸作物への取り組み支援、メロン・エダマメ「だだちゃ豆」等の販促・PR活動への支援、畜産経営の安定にむけた取り組み支援などを要請した。

JA庄内たがわも同日、鶴岡市へ予算編成に向けた要請を行っている。

 


鶴岡市へ要請書を手渡す伊藤専務(右)

 

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おいしい食が楽しめた「つるおか大産業まつり」に出店 

読了までの目安時間:約 3分

 

鶴岡市が主催する「つるおか大産業まつり2017」が10月21日・22日の2日間、鶴岡市の小真木原運動公園にて開かれ、JA鶴岡や青年部などの各組織が出店し会場をにぎわせた。
初日は、天候にも恵まれたが、2日目は、あいにくの雨。イベントの一部は体育館で行われたが、2日間の来場者数は2万5000人(主催者発表)と多くの方が訪れた。
人気を集めたミカン・玉ねぎの詰め放題では、1つでも多く入れようと限界まで挑戦していた。新米の販売コーナーでは、大人気一升マスでの量り売りの他、新品種米「雪若丸」が数量限定で販売された。田川そばの郷が作る、打ちたての手打ちそばを食べた子どもは「そば大好き。とってもおいしい」と話してくれた。
農産物クイズコーナーは、正解者にメロン・アレンジフラワーなどの農産物が抽選でプレゼントされるとあって、農産物の紹介パネルを見ながら真剣に答えを探していた。その他、青年部の熱血焼きそば、女性部の米粉入り豚汁うどん、豆ごはん、きんつま焼き、パンハウス庄内、田川カブ、産直館、精肉・卵の販売が出店した。
同会場内で、庄内フラワーショーも開かれ、JA鶴岡の花を使った大きなフラワー装飾が出迎えた。佐藤守さん(外内島)のトルコギキョウ「ラフールブルー」が金賞となる「鶴岡市長賞」を受賞した。
 


ミカン・玉ねぎなどの詰め放題

 


新米の販売コーナー・新品種米「雪若丸」は限定販売

 


田川焼畑赤かぶ漬けの販売
 


田川焼畑生赤かぶの販売
 


産直館 農産物の詰め放題・加工品の販売
 


打ちたての田川そば
 


精肉・卵の販売
 


農産物クイズの正解者には抽選でフラワーアレンジメントをプレゼント
 


農産加工グループ 豆ごはんの販売

 


女性部 米粉入り豚汁うどん
 


パンハウス庄内
 


菓子工房けさらんハウス きんつま焼き
 


青年部 熱血焼きそば
 


庄内フラワーショー JA鶴岡の花を使ったフラワー装飾
 


金賞となる鶴岡市長賞を受けた佐藤守さん(外内島)のトルコギキョウ「ラフールブルー」

 

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女性部西郷支部がパソコン講習をスタート

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部西郷支部は18日、西郷支所を会場にパソコン講座を開いた。
この事業は、女性部活動でどんな事業を行いたいかというアンケートを部員内で行った結果を受け、今年新たに企画。初心者コース・Office(ワード・エクセル)コース・応用コースを設置し、各コース3回の講座を予定している。
職員が講師を務め、部員15人が参加。初心者コースの第1回となる今回は、パソコンの基本的な役割と基本動作を学んだ。
まずはパソコンに触れて操作するということに慣れてもらうために、電源の入れ方からスタートし、マウスを使ってクリックやドラッグといった5種類のマウスの動かし方を練習した後、文字を打ち込んでいた。この講習ではローマ字入力での入力に慣れてもらおうとローマ字対応表が配られ、手元を確認しながら1文字1文字を打ち込んでいた。入力した文字を一気にカタカナに変換するショートカットキーなどの機能も紹介され、ボタンひとつで簡単に行える操作に驚きの声があがっていた。
参加者からは「なかなかパソコンを使ってみたいとは思っていても、使い方を教えてもらう機会がなく今まで挑戦できずにいた。初歩的なことから教えてもらえてとても良かった」との声が聞かれた。


1人1人のパソコンに合わせて使い方を教えてもらいました。


ローマ字入力特訓中。

 

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