女性部200人が「軽スポーツ大会」でスポーツの秋を楽しむ

読了までの目安時間:約 2分

 

 第33回目となる女性部軽スポーツ大会が10月23日、小真木原総合体育館で開かれ、約200人の女性部員が参加した。
 大会は、黄組(大泉地区)・青組(上郷・西郷地区)・赤組(南・大山地区)・白組(北地区)の4チームに分かれ、「仲良し5人組」「輪くぐり競争」などユニークな5種目で競われた。
 「ボール送り競争」では、田澤繁参事も競技に参加し、会場からは大きな歓声が上がっていた。参加者は各種目でハッスルプレーを披露。熱闘の末、青組が優勝の栄冠に輝いた。
 さらに、日本ウォーキング協会の公認指導員であるJA福祉課の松本新市さんが講師を務めて、ウォーキングの特別講習も行われた。
講習には今野毅組合長も参加し、健康・美容を維持するための正しい歩き方の他、ウォーミングアップ、クールダウンなどのレッスンを受けるなど、約1時間のウォーキング講習を楽しんだ。
 参加者たちはスポーツの秋を満喫。日頃の運動不足を解消すると共に、心身をリフレッシュさせていた。

 

topics

この記事に関連する記事一覧