JA鶴岡が立教大学野球部にだだちゃ豆を贈る

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は8月4日、鶴岡市のドリームスタジアムで合宿中の立教大学野球部にだだちゃ豆を贈りました。ドリームスタジアムで夏合宿を行っている立教大学野球部においしいだだちゃ豆を食べてもらい、激励とともにだだちゃ豆をPRすることが目的。

この日は同大と地元のきらやか銀行野球部による練習試合が行われ、試合の前に贈呈式が行われました。当JAの伊藤淳代表理事専務は「暑い中ですが、頑張ってください」と激励し、立教大ときらやか銀行の両チームの監督にだだちゃ豆「甘露」5㎏ずつを手渡しました。だだちゃ豆は既に茹でてあり、すぐに食べれられる状態で贈られ、同大の溝口智成監督は「ありがとうございます。お昼にみんなで食べます」と御礼を述べました。

 

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伊藤専務よりだだちゃ豆を受け取る立教大野球部溝口智成監督(右)

 

 

 

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あぐりスクール【夏版】 親子でメロンの収穫体験

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAは7月23日、あぐりスクール【夏版】「庄内砂丘メロン収穫体験&メロン選果場見学&夏野菜カレーを作ろう」をテーマに鶴岡市農村センターなどで開き、市内外から親子20組58人が参加しました。

鶴岡市辻興屋にある斎藤司さんの圃場でメロン収穫体験が行われ、参加者は収穫のポイントを聞きながら大きなメロンを探して収穫。子ども達からは「おいしそう」「早く食べたい」という声が上がっていました。

西郷選果場ではメロンが出荷されている様子を見学し、指導員から等級の違いや鶴岡産メロンの特徴などについて学びました。多い時には1日2万箱のメロンが出荷されることが説明されると、驚きの声が。「アンデスメロン」の試食には「甘くて美味しい」と大喜びでした。昼食時には、皆で米粉を使った夏野菜カレー作りを行い、だだちゃ豆ゼリーとともに味わいました。

鶴岡市東原町の小学3年、白石晃己くんは「メロンの収穫が楽しかった。アンデスメロンと鶴姫メロンの味の違いを知れて勉強になった」と感想を話しました。

当事業は、小学3~6年生児童とその保護者を対象に、農業や食についての理解を深めてもらおうと毎年行っています。

次回は最終回で8月28日に「だだちゃ豆収穫体験&だだちゃ豆料理を作ろう」をテーマに開催します。

 

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大きなメロンを収穫

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みずみずしくて甘いアンデスメロンを味わいました

 

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JA鶴岡『地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~』開催のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡では『地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~』を開催致します。お得で楽しいイベントが盛りだくさんです。ぜひ会場に足をお運びください。

 

日時 8月6日(土)・7日(日)9:00~

会場 産直館白山店

 

【イベント内容】

・JA鶴岡女性部2日間限りの「だだちゃ豆食堂」開店!(1日300食限定)

・1コイン!スイーツの販売『だだちゃ豆ゼリー』『冷凍パイナップル』

・地元農産物などがその場で当たるお楽しみ抽選会(2,000円以上買い物のお客様が対象)

・櫛引農工連直売コーナー

・地元海産物の出張販売

・ミニトマトすくい

・だだちゃ豆シェイクが当たる!!『稲作戦隊おこめんジャー』とじゃんけん大会

・店内全品ポイント5倍

 

詳しくはチラシをご覧ください。

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『だだちゃ豆』収穫体験 参加者募集中!

読了までの目安時間:約 1分

 

8月8日の『だだちゃ豆の日』にあわせ、だだちゃ豆の本場、大泉地区の畑で収穫体験イベントを初開催します。ベテラン農家が親切に指導しますので初めての方でも安心です。ぜひ、ご家族・ご友人と一緒に鶴岡の夏の味覚を収穫してみませんか。

 

日  時:8月8日(月)10:00~

会  場:大泉地区のだだちゃ豆圃場

募集人数:先着20名

会  費:1,000円(幼児無料)

申込み先:JA鶴岡大泉支所(電話0235-22-2460)担当:鈴木 ※平日のみ受付

 

※集合場所・持ち物などの詳細は申込時にご案内いたします。

※収穫しただだちゃ豆はお持ち帰りいただけます。

 

 

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庄内砂丘メロン食べ放題!西郷選果場直売所内で開催中!

読了までの目安時間:約 1分

 

西郷選果場内に設営された直売所内で7月1日、庄内砂丘メロンの食べ放題イベントがスタートし、初日は58人が夏の味覚を求め来場しました。

冷蔵庫でよく冷やされたメロンが並べられると、訪れた人たちからは歓声の声が上がりました。新潟県魚沼市から来た須田信子さんは、「あまくてとってもおいしい!砂丘地に並ぶハウスの景観もすばらしく、来てよかったです」と嬉しそうに話していました。当イベントは7月31日まで行われ、約2600人の来場が見込まれています。

初日から大盛況です。

初日から大盛況です。

メロン食べ放題②

 

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JA鶴岡産直館 食育ソムリエ料理教室を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA産直館は、6月25日に鶴岡市農村センターで料理教室を開催し、組合員・一般市民10人が参加しました。「手軽に作れる大人も子供も大好きメニュー」をテーマに、産直館の食育ソムリエが講師を務め、夏野菜たっぷり米粉ピッツァとさくらんぼの水まんじゅうを作りました。

ピザは生地に米粉を使うことでダマなりにくいのがポイントで、豆腐を使ってヘルシーな仕上がりが参加者からは好評でした。水まんじゅうは卵のパックを使って一口サイズで見た目も涼しく完成しました。

三和町から家族で参加した菊地順子さんは「一つのものをみんなで作る経験ができて嬉しかった。子どもも最後まであきずに料理して驚いた。」と笑顔で話していました。

 

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親子で楽しく調理した

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水まんじゅうの中にはサクランボとブドウを入れて涼しげに

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大人も子どもも大好きなメニューが完成

 

 

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江戸川区小学校稲作特別授業を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡青年部は6月9日、10日の2日間、鶴岡市と友好都市盟約を結ぶ東京都江戸川区の小学校20校へ出向き、約1800人の5年生の児童を対象に稲作特別授業を行ないました。

参加した13人の盟友たちは手分けしてそれぞれオリジナルの授業を展開。お米の作り方をはじめ、どのような思いでお米を作っているのか、庄内米の良さも合わせて説明を行ない、参加した児童からは、「どうして農家になったのですか」などとたくさんの質問が飛び交いました。また、今年はバケツ稲作成も直接指導し、児童たちは手を泥だらけにしながら楽しそうに作業を行なっていました。

当事業は米作りの授業を通して児童たちから食と農への理解を深めてもらうことを目的に毎年開催しており、今年で24回目。委員長の田村裕介氏は、「子どもたちと触れ合って感じたことを日々の活力に、これからも農作業を頑張っていきましょう」と締めくくりました。

写真を用いて楽しくお米の授業を行ないました。

写真を用いて楽しくお米の授業を行ないました。

つや姫マイスターも授業に参加しています。

つや姫マイスターも授業に参加しています。

 

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あぐりスクール【春版】を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAは5月21日、あぐりスクール【春版】「黄金孟宗収穫体験&孟宗料理づくり」を
黄金地区で開き、市内外の親子12組34人が参加しました。

青龍寺の石井信一さんが管理する竹林で孟宗収穫体験が行われ、生産者から黄金孟宗の

特徴や収穫方法を教わりました。 急な斜面で根が深く苦労しながらも、親子で協力し、

次々と収穫。大きな孟宗を掘り当てると歓声が上がっていました。

続いてJAげんき部会のメンバーからの指導で、孟宗汁と孟宗ご飯作りが行われ、参加者

は朝採り孟宗で作った旬の料理を堪能しました。

鶴岡市大山3丁目小学5年、太田海里さんは「孟宗を掘るのはとても大変なことだと思っ

た。手入れもしなければならないのは初めて知った」と感想を話していました。

当事業は、小学3~6年生児童とその保護者を対象に、農業や食についての理解を深めな

がら、親子の絆を深めてもらうことを目的に毎年開催。今年度は全3回のスクールを予定

しています。

 

収穫方法を教わった

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大きな孟宗を手にニッコリ

 

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産直館料理講習を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JA産直館は、4月23日に鶴岡市農村センターで今年度初めてとなる料理教室を開催し、組合員・一般市民27人が参加しました。

今回のテーマは「赤飯」「簡単ごま豆腐のあんかけ」で、産直会員の菅原英子さん(勝福寺)と産直館の食育ソムリエが指導しました。

赤飯は炊飯器と蒸し器のそれぞれで炊き、味わいの違いを比べました。

また、豆乳とすりごまを使うことで簡単に美味しいごま豆腐を作ることができ、その手軽さが参加者に好評でした。

参加者は、赤飯を蒸かすタイミング等、普段作る際に疑問に思っていた事を積極的に質問し、熱心に学んでいました。

塚町から参加した安藤みさ子さんは「産直の野菜は新鮮で美味しく、生産者の顔が見えて安心。生産者に直接学べる料理教室はとても嬉しい。いつか笹巻き作りも教えてほしい」と笑顔で話していました。

産直館では今後も料理や寄せ植え等、様々なイベントを予定しています。

 

産直館料理講習写真

積極的に講師に質問する参加者

 

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食育ソムリエも講師として大活躍

 

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最終回の第3回あぐりスクールを開催

読了までの目安時間:約 1分

 

当JAは10月3日、最終回となる第3回あぐりスクール「さつまいもの収穫&バケツ稲コンクール&モチつき」を大泉地区で開き、親子6組の14人が参加しました。

当日は、5月に定植したさつまいもの収穫とバケツ稲のコンクールおよび刈り取り、稲が脱穀から精米になるまでの実演学習、ごはんを使った料理「おにぎらず」の調理実習、もちつき、「はえぬき」と「つや姫」の食べ比べ、試食会など盛りだくさんの内容でした。

最後に行われた閉校式ではバケツ稲コンクールの結果が発表され、大賞は太田優子さん・海里くん親子となりました。

当スクールの初回に定植した農作物を最後に無事収穫することができ、全3回の開催を通してとても充実した内容となりました。

あぐりスクール①

大きなサツマイモが採れました

あぐりスクール②

親子でモチつき体験

 

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