だだちゃ豆専門部役員総会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡だだちゃ豆専門部は4月27日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で役員総会を開いた。生産者、役職員を含め27人が参加した。

2016年度事業報告や17年度の事業計画、予算案などが承認されたほか、役員改選が行われ、専門部長に加賀山雄さん(栄)、副専門部長に斎藤健二さん(大山)、本間孝さん(京田)が選出された。

17年度は、専門部員234人で270㌶の作付を予定。「だだちゃ豆」の食味の高位安定へ取り組み、食味分析の実施や地元の肉骨粉を使用した肥料試験を行う。また、排水対策の徹底や土壌分析の実施による安定生産体制を構築し、8億8千万円の販売を目指す。

 

今後の方針を説明し、食味の高位安定と安定販売を目指す

 

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だだちゃ豆全体研修会・精算報告会を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

だだちゃ豆専門部は10月28日、だだちゃ豆の研修会・精算報告会を東京第一ホテル鶴岡で開いた。
全体研修会では、えだまめの生理障害や連作障害をテーマに研修した。
続いて行われた精算報告会では、今年産だだちゃ豆について総括された他、消費者の声や取引市場からの情勢なども報告された。五十嵐大介専門部長は「今年の生産については難しい年であったが、反収や販売ではおおむね良好にシーズンを終えることができた。安定出荷、選別の徹底などの課題を踏まえて来年産だだちゃ豆の生産に活かしていきたい」と語った。
今年産は平均単価が昨年を上回る結果となった。
生産者が集った中で、今後もトップブランド産地としての自覚を持って、だだちゃ豆の生産振興を図っていくことが確認された。

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次年度へ向けた対策を学んだ研修会

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今年産を総括する五十嵐専門部長

 

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あぐりスクール【夏版】 だだちゃ豆収穫体験&だだちゃ豆料理を作ろう

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JA鶴岡は8月28日、あぐりスクール【夏版】「だだちゃ豆収穫体験&だだちゃ豆料理を作ろう」を開き、市内外から親子18組46人が参加しました。

はじめに鶴岡市森片にある五戸勝与さんの圃場で「だだちゃ豆」の収穫体験が行われました。佐藤指導員より「葉が緑色で、莢がたくさんついた豆を収穫してください」とアドバイスを受け、参加者は我先にとだだちゃ豆のもとに向かい、楽しそうに収穫を行っていました。鶴岡市立朝暘第一小学校3年生の浅野健太君は「だだちゃ豆は大好きだけど畑に行ったのは初めてです。豆を引っこ抜いたときにしりもちをついてしまったけどとっても楽しかったです」と笑顔で感想を話してくれました。

次に農村センターで佐藤指導員より枝豆についてのお話を聞き、その後「だだちゃ豆」を使った料理教室が行われました。6班に分かれてだだちゃ豆ご飯、だだちゃ豆のあんかけ、だだちゃ豆の味噌汁、ゆでだだちゃ豆の4品を作り、だだちゃ豆づくしの昼食を楽しんでいました。

平成28年度のあぐりスクールは今回で最後となります。参加いただきました親子の皆様、ありがとうございます。来年度も農業や食に興味をもっていただけるような楽しい企画を計画しておりますので、是非ご参加ください。

力いっぱい「だだちゃ豆」をひっこ抜きました。

力いっぱい「だだちゃ豆」をひっこ抜きました。

山盛りの「だだちゃ豆」を使って料理をしました。

山盛りの「だだちゃ豆」を使って料理をしました。

おいしいだだちゃ豆料理を満喫しました。

おいしいだだちゃ豆料理を満喫しました。

 

 

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だだちゃ豆づくしの「地産地消フェスタ」を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は8月6日と7日の両日、産直館白山店を会場に「地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~」を開き、多くの来場者で賑わいをみせました。

同イベントは組合員・一般市民を対象に、地元農産物のPR、地産地消の推進、鶴岡の食文化と農業・農協への理解を深めてもらうことを目的に、2006年から年1回開催しています。今年は8月8日のだだちゃ豆の日に合わせて6、7日の両日開催しました。

この日は、だだちゃ豆をふんだんに使った料理が味わえる同JA女性部による2日間限定の「だだちゃ豆食堂」や、だだちゃ豆ゼリーの販売、おこめんジャーとのじゃんけん大会、メロンなどが当たる抽選会、大泉保育園児による「だだちゃ豆プッチューン」の踊り披露など、多くのイベントでお客様をおもてなししました。

だだちゃ豆食堂で、ご飯の上にたっぷりのだだちゃ豆と薬味がのっただだちゃ豆丼を食べた来場者は「だだちゃ豆をはじいて薬味をのせて食べるのは初めて。とてもおいしい」と感想を話していました。

 

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大泉保育園児たちが「だだちゃ豆プッチューン」の踊りを披露。

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大盛況のだだちゃ豆食堂。

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だだちゃ豆のどんぶり、あんかけ、味噌汁、漬物のセットを販売。

 

 

 

 

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農事組合法人・大泉フェローズが「だだちゃ豆収穫体験」を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

農事組合法人・大泉フェローズは8月8日、「だだちゃ豆の日」に合わせて「だだちゃ豆収穫体験」を行い、市民ら5人が参加しました。

収穫体験を行ったのは中清水の白幡敬助氏の圃場。大泉フェローズの松浦敏代表理事を含む役員らがマンツーマンで指導に当たりました。気温30℃を超える炎天下の中、参加者たちは汗を流して莢をたくさんつけた枝を見定め、収穫を行いました。市内から参加した伊藤さんは「普段何気なく食べているだだちゃ豆ですが、商品を作る過程にはたくさんの苦労があり、生産者の方と一緒に作業をすることで少しでも共有できたことがうれしかったです」と感想を話しました。

大泉フェローズが市民向けにこのようなイベントを企画したのは今年が初めて。来年度以降、収穫体験用の圃場を設置し、社会貢献の一環として継続開催を計画しています。

指導を受けながら上手に「だだちゃ豆」を収穫します。

指導を受けながら上手に「だだちゃ豆」を収穫します。

たくさんの「だだちゃ豆」が収穫できました。

たくさんの「だだちゃ豆」が収穫できました。

 

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大人気ユーチューバーがだだちゃ豆を紹介

読了までの目安時間:約 1分

 

インターネットのYouTube(ユーチューブ)で大人気のYouTuber(ユーチューバー)が

JA鶴岡のだたちゃ豆を紹介している動画が公開されました。

 

こちらよりご覧になれます。

 

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だだちゃ豆の日 各地でだだちゃ豆をPR

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡市とJA鶴岡は、8月8日の「だだちゃ豆の日」に合わせて各地でだだちゃ豆をPRしました。

鶴岡駅では、鶴岡市役所と庄内総合支庁、当JA職員が観光列車「きらきらうえつ」と特急列車「いなほ」の乗客300人にだだちゃ豆を振る舞いました。東京都から鶴岡市に遊びに来た女性は「甘みがあってとてもおいしい枝豆ですね。ありがとうございます」と笑顔で話しました。他にも加茂水族館、庄内空港(昼・夕方)の到着便で振る舞いを行いました。

また、東京都の大田市場では「だだちゃ豆トップセールス」が行われ、榎本政規鶴岡市長、佐藤茂一組合長が市場関係者にだだちゃ豆をPR。佐藤組合長は「今年は長雨など天候には恵まれなかったが、生産者の努力によりおいしいだだちゃ豆ができた。JA鶴岡ではどの箱どの袋を開けても同じ品質・同じ味がするという評判を得るため、生産者は一丸となって取り組んでいる。安定出荷に取り組むので、これまで以上のご愛顧をお願いしたい」と市場関係者に向けて強く要請しました。加えて、だだちゃ豆を関係者ら400人に振る舞いました。

「だだちゃ豆の日」は、鶴岡地域の生産者などで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会が、広くだだちゃ豆をPRすることを目的に2011年に制定。「だだちゃ」が庄内弁で「お父さん=パパ(88)」を意味することと、1さやに2粒入った豆の形が数字の8に似ていることにちなんでいます。

 

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ふるまいを受け取る観光客。

市場関係者にだだちゃ豆の魅力をPR。

 

 

 

 

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JA鶴岡が立教大学野球部にだだちゃ豆を贈る

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は8月4日、鶴岡市のドリームスタジアムで合宿中の立教大学野球部にだだちゃ豆を贈りました。ドリームスタジアムで夏合宿を行っている立教大学野球部においしいだだちゃ豆を食べてもらい、激励とともにだだちゃ豆をPRすることが目的。

この日は同大と地元のきらやか銀行野球部による練習試合が行われ、試合の前に贈呈式が行われました。当JAの伊藤淳代表理事専務は「暑い中ですが、頑張ってください」と激励し、立教大ときらやか銀行の両チームの監督にだだちゃ豆「甘露」5㎏ずつを手渡しました。だだちゃ豆は既に茹でてあり、すぐに食べれられる状態で贈られ、同大の溝口智成監督は「ありがとうございます。お昼にみんなで食べます」と御礼を述べました。

 

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伊藤専務よりだだちゃ豆を受け取る立教大野球部溝口智成監督(右)

 

 

 

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JA鶴岡『地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~』開催のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡では『地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~』を開催致します。お得で楽しいイベントが盛りだくさんです。ぜひ会場に足をお運びください。

 

日時 8月6日(土)・7日(日)9:00~

会場 産直館白山店

 

【イベント内容】

・JA鶴岡女性部2日間限りの「だだちゃ豆食堂」開店!(1日300食限定)

・1コイン!スイーツの販売『だだちゃ豆ゼリー』『冷凍パイナップル』

・地元農産物などがその場で当たるお楽しみ抽選会(2,000円以上買い物のお客様が対象)

・櫛引農工連直売コーナー

・地元海産物の出張販売

・ミニトマトすくい

・だだちゃ豆シェイクが当たる!!『稲作戦隊おこめんジャー』とじゃんけん大会

・店内全品ポイント5倍

 

詳しくはチラシをご覧ください。

28.8.6-7

 

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だだちゃ豆生産者大会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は7月22日、同北部集荷場でだだちゃ豆生産者大会を開き、関係者を含め約150人が参加しました。大雨や強風の影響でやや心配されたが、例年より良好な生育状態となりました。今年は約800トンの出荷が見込まれ、7億2千万円の販売額を目指します。
大会では、五十嵐大介だだちゃ豆専門部長が「雨や強風に耐え、無事収穫を迎えることができました。あとはおいしいだだちゃ豆を出荷するのみです。昨年同様、産地の信頼を築き、ブランド力をさらに高めることができるようがんばりましょう」と挨拶した。
続いて佐藤茂一組合長が「皆様のご苦労が実り、例年以上の出来だと聞きました。1円でも高く販売できるよう努力していきますので、皆様からは安定供給をお願いします」と要請した。
最後に産地確立に向けてのスローガンを参加者全員で唱和し、安心安全の日本一のだだちゃ豆の生産に向け一丸となって取り組むことが確認されました。
だだちゃ豆は鶴岡周辺で江戸時代より生産されてきた枝豆で、茶毛と他の枝豆にはない甘味と風味が特徴です。9月の上旬頃まで収穫が続き、最盛期は8月中旬頃となります。

挨拶をする五十嵐大介だだちゃ豆専門部長。

挨拶をする五十嵐大介だだちゃ豆専門部長。

スローガンを唱和する専門部の部員たち。 スローガンを唱和する専門部の部員たち。

 

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