だだちゃ豆専門部役員総会を開く

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JA鶴岡だだちゃ豆専門部は4月27日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で役員総会を開いた。生産者、役職員を含め27人が参加した。

2016年度事業報告や17年度の事業計画、予算案などが承認されたほか、役員改選が行われ、専門部長に加賀山雄さん(栄)、副専門部長に斎藤健二さん(大山)、本間孝さん(京田)が選出された。

17年度は、専門部員234人で270㌶の作付を予定。「だだちゃ豆」の食味の高位安定へ取り組み、食味分析の実施や地元の肉骨粉を使用した肥料試験を行う。また、排水対策の徹底や土壌分析の実施による安定生産体制を構築し、8億8千万円の販売を目指す。

 

今後の方針を説明し、食味の高位安定と安定販売を目指す

 

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