子どもたちがメロンを収穫/第1回あぐりスクール

読了までの目安時間:約 2分

 

本年度1回目となるJA鶴岡あぐりスクール「庄内砂丘メロン収穫体験&メロン選果場見学」を7月21日、鶴岡市内のJA鶴岡西郷選果場などで開き市内外から親子22組63人が参加した。
鶴岡市辻興屋にある斎藤司さんの圃場(ほじょう)でメロン収穫体験が行われ、参加者はJA職員から収穫のポイントを聞きながら大きなメロンを探して収穫。子どもたちからは「おいしそう。早く食べたい」という声が上がっていた。
西郷選果場ではメロンの出荷の様子を見学。収穫後箱詰めされたメロンがローラーコンベヤーに乗って運ばれるところを見学し、等級の違いや鶴岡産メロンの特徴などについて学んだ。
参加した子どもからは「メロンが畑で作られることを知った。木になっていると思っていたので驚いた」との感想が聞かれた。

当事業は、小学3~6年生の児童とその保護者を対象に農業や食への理解・関心、親子の絆を深めてもらおうと毎年行っている。
次回は8月25日にだだちゃ豆の収穫体験を予定している。


大きなメロンを収穫できました


メロンの糖度の計り方を説明するJA職員(左)


ご参加いただきありがとうございました

 

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だだちゃ豆収穫体験イベント 2018開催のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡の特産「だだちゃ豆」を畑で収穫するイベントを全3回開催します。
ベテラン農家が作業をお手伝いしますので、どなたでもお気軽にご参加ください。

 

【開催日】
2018年7月28日(土)午前7時30分~10時
2018年8月11日(土)午前7時30分~10時
2018年8月18日(土)午前7時30分~10時
※ご予約は不要です。

 

【イベント内容】
・だだちゃ豆の圃場で10株を収穫いただき、枝から莢をもぎとります。枝付きのままお持ち帰りいただいても結構です。
・どなたでもご都合の良い時間にご来場できます。
・農家の方が作業をサポートします。
・開催日ごとに異なる品種を収穫できます。
・軍手と持ち帰り用袋は無料で準備します。

 

【料金】
お一人様1,000円(受付時に頂戴します)

 

【イベント会場】
受付場所:布目公民館
所在地:〒997-0851 山形県鶴岡市布目27−2
体験圃場は公民館に隣接しており、お車でお越しいただけます。

 

【お問合せ先】
JA鶴岡 農業支援室(佐藤) 電話:070-6955-2101

 

【実施団体】
農事組合法人大泉フェローズ

 

昨年の様子はこちら

 

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第3回あぐりスクールを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は11月5日、第3回あぐりスクール「お米を食べよう!~ポン菓子作り見学&ライスバーガーを作ろう!~」を鶴岡市農村センターで開き、市内外の小学3~6年生の親子21組59人が参加した。
はじめに、JA鶴岡でポン菓子加工のオペレーターをしている佐藤隆雄さん、佐藤ゆりさんを講師に迎え、ポン菓子が作られる加工の現場を見学。専用の機械に生の米を入れふたをして加熱し圧力をかけた後、機械のバルブをハンマーでたたいて一気に減圧すると、機械からポン菓子が勢いよくはじけ出た。参加者からは「とても大きな音がすることにも驚いたが、お米が大きく膨らんで出てきたことに驚いた」との声が聞かれた。
また、JA職員よりお米ができるまでの話を聞いた後、昼食作りを行った。できたてのポン菓子を使ったおこしとライスバーガー、豚汁の3品を、班ごとに協力しながら作った。ライスバーガーは、子どもでも簡単に作れることから「家でも作ってみたい」、「おいしくできてよかった」との感想が聞かれた。

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平成29年度のあぐりスクールは今回で最後となります。参加いただきました親子の皆様、ありがとうございました。来年度も農業や食に興味をもっていただけるような楽しい企画を計画しておりますので、是非ご参加ください。
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大きな音にビックリ!

美味しくな~れ♪

 

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おいしい食が楽しめた「つるおか大産業まつり」に出店 

読了までの目安時間:約 3分

 

鶴岡市が主催する「つるおか大産業まつり2017」が10月21日・22日の2日間、鶴岡市の小真木原運動公園にて開かれ、JA鶴岡や青年部などの各組織が出店し会場をにぎわせた。
初日は、天候にも恵まれたが、2日目は、あいにくの雨。イベントの一部は体育館で行われたが、2日間の来場者数は2万5000人(主催者発表)と多くの方が訪れた。
人気を集めたミカン・玉ねぎの詰め放題では、1つでも多く入れようと限界まで挑戦していた。新米の販売コーナーでは、大人気一升マスでの量り売りの他、新品種米「雪若丸」が数量限定で販売された。田川そばの郷が作る、打ちたての手打ちそばを食べた子どもは「そば大好き。とってもおいしい」と話してくれた。
農産物クイズコーナーは、正解者にメロン・アレンジフラワーなどの農産物が抽選でプレゼントされるとあって、農産物の紹介パネルを見ながら真剣に答えを探していた。その他、青年部の熱血焼きそば、女性部の米粉入り豚汁うどん、豆ごはん、きんつま焼き、パンハウス庄内、田川カブ、産直館、精肉・卵の販売が出店した。
同会場内で、庄内フラワーショーも開かれ、JA鶴岡の花を使った大きなフラワー装飾が出迎えた。佐藤守さん(外内島)のトルコギキョウ「ラフールブルー」が金賞となる「鶴岡市長賞」を受賞した。
 


ミカン・玉ねぎなどの詰め放題

 


新米の販売コーナー・新品種米「雪若丸」は限定販売

 


田川焼畑赤かぶ漬けの販売
 


田川焼畑生赤かぶの販売
 


産直館 農産物の詰め放題・加工品の販売
 


打ちたての田川そば
 


精肉・卵の販売
 


農産物クイズの正解者には抽選でフラワーアレンジメントをプレゼント
 


農産加工グループ 豆ごはんの販売

 


女性部 米粉入り豚汁うどん
 


パンハウス庄内
 


菓子工房けさらんハウス きんつま焼き
 


青年部 熱血焼きそば
 


庄内フラワーショー JA鶴岡の花を使ったフラワー装飾
 


金賞となる鶴岡市長賞を受けた佐藤守さん(外内島)のトルコギキョウ「ラフールブルー」

 

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第3回あぐりセミナー 「米、くうべ!」新米を使った料理講習会

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は10月13日、鶴岡市農村センターで第3回JAあぐりセミナーを開き、市民31人が参加した。
ナチュラルフードコーディネーターなどの資格を持つ矢作由美子さんが、「米、くうべ!」新米を使った料理講習をテーマに指導。アシスタントを務める料理研究家の樋口順子さんの著書「米、くうべ」から、りんごライスの肉巻きおにぎり、米粉のプレッツェル、きのこの緑茶スープの3品を作った。
矢作さんは「材料にお米を加えて、お米のプレッツェルや緑茶リゾットにアレンジできる。お米をたくさん食べて」と話した。参加者は「肉巻きおにぎりは、ほのかにリンゴの甘みとボリュームがあっておいしかった。家でも作りたい」と話した。
JAを知ってもらうことを目的とした「JAの時間」では、JA職員が青年部と女性部の食農教育や仲間づくりなどについて紹介した。参加者は「いろいろな活動をしており、興味を持った」と話した。

矢作さん㊥から調理のコツを教わる参加者

肉巻きおにぎりを作る参加者

青年部と女性部の取り組みを紹介した

完成した料理

 

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児童が稲刈り体験

読了までの目安時間:約 1分

 

鶴岡市立斎小学校の5年生20人は11日、学校近くの三浦直樹さんの田んぼで稲刈りを体験した。
JA鶴岡青年部南支部と農家の指導のもと、5月に植えた稲を鎌で収穫。同校では、食農教育の一環として毎年、田植えから稲刈りまでの稲作を学んでいる。鎌を使って1株ずつ丁寧に刈り取った後、杭(くい)掛けも体験した。
児童からは「手作業で稲を刈り取っていくのが大変だったが、楽しかった」との感想が聞かれた。


青年部員に教わりながら杭掛けを体験する児童。

 

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親子で特産の「だだちゃ豆」収穫体験を実施/第2回あぐりスクール

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は8月27日、第2回あぐりスクール「だだちゃ豆収穫体験&だだちゃ豆料理を作ろう!」を開き、市内外の小学3~6年生の親子9組25人が参加。
はじめに大泉地区の81農家で構成される農事組合法人大泉フェローズの圃場(ほじょう)でエダマメ「だだちゃ豆」の収穫を体験。同法人の役員らから収穫のコツを教わった参加者は、われ先にと圃場内に入り、たくさんさやのついた株を探していた。子どもの背丈ほどの高さに育った主力品種「白山」を親子で力を合わせ、根本から力いっぱい引き抜いていた。朝暘第四小学校3年生の佐藤愛理さんは「だだちゃ豆を抜く時、根がすごく張っていて力がなければ抜けなくて驚いた」と笑顔を見せた。
引き続き、同市農村センターでJA職員の佐藤指導員よりエダマメ「だだちゃ豆」についてのお話を聞いた後、女性部農産加工グループ代表の石田澄子さんを講師に迎えだだちゃ豆料理講習を行った。5班に分かれてだだちゃ豆おにぎり、だだちゃ豆の味噌汁、ゆでだだちゃ豆の3品を作り、採れたてのだだちゃ豆の味を満喫した。
次回は、11月上旬に「ポン菓子づくり見学&おこし作り」を行う予定。


力を合わせて収穫しました。


採れたてを味わいます。「おいしくなーれ!」

 

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大泉フェローズがだだちゃ豆の収穫体験を実施

読了までの目安時間:約 2分

 

農事組合法人・大泉フェローズは8月4日、鶴岡市布目にある圃場(ほじょう)で鶴岡の特産品エダマメ「だだちゃ豆」の収穫体験を行い、宮城県仙台市からの観光客15人が参加した。
大泉フェローズは同市大泉地区の81農家で構成し、米・大豆の生産販売に取り組んでいる鶴岡市最大の農事組合法人で、大泉地区で栽培が盛んなエダマメ「だだちゃ豆」の魅力をもっと知ってもらおうと今年度より新たに収穫体験圃場を設置。約78㌃で「早生甘露」「甘露」「早生白山」「白山」「おうら」の5品種を栽培している。
今年は、6月に低温が続いたことから早生品種の生育が1週間ほど遅れているが品質は上々。観光客らは収穫時期を迎えた「早生甘露」10株を収穫後、法人メンバーに手伝ってもらいながらさやもぎ作業に精を出した。
参加した阿部史郎さんは「初めて枝豆の収穫体験をしたが、株を抜くことよりもさやもぎが大変な作業だった。今夜は茹でただだちゃ豆とビールで晩酌をするのが楽しみだ」と話す。
来年度からは、市外・県外の消費者にも特産のエダマメ「だだちゃ豆」の魅力を発信していこうと、同市観光課や庄内観光物産館などと提携したツアー企画を開始する予定。

大泉フェローズは、8月11日(金)と20日(日)にも収穫体験イベントを開催予定。受付は午前8時から11時までで、予約は不要。参加費1000円で今が旬の「だだちゃ豆」10株を収穫、お持ち帰りできる。


力を込めて株を引き抜く参加者。


さやもぎ作業に汗を流す阿部さん夫婦。


皆様のお越しをお待ちしております。

 

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立教大学野球部へ「だだちゃ豆」を贈呈

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は8月3日、鶴岡市の鶴岡ドリームスタジアムで合宿中の立教大学野球部へ特産品であるエダマメ「だだちゃ豆」を贈呈した。
同野球部が夏合宿を鶴岡市で行っており、特産品である旬の「だだちゃ豆」を味わってもらおうと、この日は、きらやか銀行野球部との練習試合開始前に両チームへ各5㌔ずつ「だだちゃ豆」を贈呈した。
当JAの伊藤淳専務は「だだちゃ豆を食べて暑い夏を乗り切ってもらいたい。春季のリーグ戦優勝に続いて、秋季のリーグ戦も「だだちゃ豆」パワーでぜひ優勝してほしい」と激励した。


夏合宿中の立教大学野球部へ「だだちゃ豆」を贈呈し激励した

 

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青年部大泉支部が大泉保育園に「だだちゃ豆」を贈呈

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡青年部大泉支部は8月2日、鶴岡市の大泉保育園にJA鶴岡特産のエダマメ「だだちゃ豆」を贈呈した。
同支部では多くの部員がエダマメを栽培している。丹精込めて生産しただだちゃ豆を食べて夏を元気に過ごしてもらい、地域農業への関心を高めてもらおうと、毎年福祉施設などへだだちゃ豆を届けている。今年で13回目。
佐藤陽介支部長は「ぜひ今年の夏、お父さんとお母さんとおいしいだだちゃ豆をいっぱい食べてください」と話した。
だだちゃ豆の被り物を被った青年部員が、だだちゃ豆「早生甘露」5㌔を園児に手渡した。園児らは「ありがとうございます」と受け取り、お礼にだだちゃ豆応援ソング「だだちゃ豆プッチューン」の踊りを披露した。贈呈しただだちゃ豆は給食で提供される。

「たくさん食べてね」とだだちゃ豆を手渡した青年部員

感謝の気持ちを込めて園児たちが元気なダンスを披露した

 

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