三瀬孟宗の集荷と直売が始まる

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鶴岡市三瀬にある集荷場で2日、特産のタケノコ「三瀬孟宗(もうそう)」の集荷と直売が始まった。

管内では14人が生産。2016年度は約3.9㌧を出荷し、17年度は昨年度実績超えを目指す。

三瀬地区は八森山など多くの山林地帯を要し、品質が良い孟宗が採れる孟宗産地。2014年までは上郷産孟宗と一緒に出荷していたが、以前はあった三瀬独自のブランドを復活させたいとの思いで、生産者が3年かけて荒廃していた竹林を整備。2015年に「三瀬孟宗」を復活させた。毎年少しずつ生産者が増えている。

初日は午前6時前から生産者が約80㌔孟宗を持ち込み、規格ごとに仕分けし、集荷場に並べた。朝早くから新鮮な孟宗を求めて地元住民が大勢訪れた。

同日、三瀬孟宗生産出荷組合は目揃い会を開き、出荷規格や出荷方法を確認。

齋藤吉蔵組合長は「私たちは地元の方に三瀬孟宗を食べていただくことを大事にしている。そこからファンを増やし、今後は新規市場も開拓していきたい」と話した。

三瀬孟宗は主に地元市場へ出荷され、出荷日には集荷場での直売も行う。直売は午前6時からで今月25日まで営業する予定。価格は1㌔あたり600円。

21日には、三瀬八森山レクリエーション広場を会場に、第46回三瀬八森山孟宗まつりが開かれる予定で、三瀬孟宗を使った孟宗汁や孟宗ごはんなどを楽しむことができる。

 

孟宗集荷・直売予定日:5月2日(火)、5日(金)、8日(月)、10日(水)、12(金)、14日(日)、16日(火)、18日(木)、23日(火)、25日(木)

 

新鮮な孟宗を買い求める地域住民

齋藤組合長(右)と出荷規格を確認する生産者

三瀬孟宗をPRする生産者

 

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