大きく成長し下牧 月山高原牧場から牛舎へ

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鶴岡市羽黒地区にある庄内広域育成牧場(月山高原牧場)で10月30日、今シーズンの放牧が終了し、夏場を過ごした牛を畜産農家に戻す下牧作業が行われた。

同牧場には、5月に鶴岡市、酒田市、庄内町、遊佐町の2市2町の畜産農家43戸から約170頭が運び込まれ、JA鶴岡管内の畜産農家5戸から38頭が入牧。月山山麓の標高約350㍍にあるので夏でも涼しく、約100㌶もの広大な牧草地での放牧は、産後の体力回復や受胎に向けた体づくり、農家の負担軽減が目的。

放牧期限のこの日まで残っていた牛たちは、1頭ずつ体重と体高を測定された後、トラックで各農家の牛舎に運ばれた。

市内で和牛繁殖経営を営む佐藤正さん(西京田)は「牛たちの健康増進と農家の負担軽減につながる。これから元気な子牛を産んでほしい」と話す。

 

牛をひく佐藤さん

牛追いの様子

 

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