大山支所 担い手・若手農業者研修会を初開催

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JA鶴岡大山支所は2月16日、鶴岡市のJA大山支所で担い手・若手農業者研修会を開いた。関係者18人が参加。
支所管内の20から40代までの農業者や後継者候補など今後の営農を担う方々を対象に初めて企画、就職している方も多く集落を超えて交流することも少ない事から、農業への関心を高め、仲間作りと交流の場として研修会を開いた。
支所青年部の3人が各自の栽培品目や面積、就農状況を説明し、職員より農協事業を紹介した。その後、懇親会も行われ参加者は親睦を深めた。
JAの佐藤治久理事は「こうやって交流する事が大事。家や地域、悩みなどいろいろと情報交換してもらいたい」と話す。

若手農家の就農状況を聞く参加者

 

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