秋冬ストック八重鑑別講習会を開く

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JA鶴岡ストック専門部は8月26日、鶴岡市のハウスで秋冬咲き作型のストックの現地講習会を開いた。生産者ら11人が参加した。
県庄内総合支庁農業技術普及課の担当者が、八重鑑別の方法や、遮光やかん水などの栽培管理のポイント、病害虫対策について説明した。
ストックは一重咲きのものは市場価値が低いため、子葉の段階で一重のものを間引く八重鑑別を行う。

県普及課職員は「八重鑑別は播種(はしゅ)後10~18日後ごろ、適期を逃さず行う。株が大きく葉色の薄いもの、子葉が楕円(だえん)形のものを残すと良い」とアドバイスした。

管内では、専門部の37人がストックを栽培している。

鑑別後のストックを確認する参加者

 

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アルストロメリア中間検討会を開く

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JA鶴岡アルストロメリア専門部は8月26日、鶴岡市のJA北部集荷場で中間検討会を開いた。関係者16人が出席。販売実績や市場動向について説明し、今後に向けての課題を整理した。

アルストロメリアの販売額は、3月ごろから新型コロナウイルスの影響で、卒業式などのイベントが中止となったことで相場が低迷し、2020年1月から7月末までで前年同期比81%、出荷数量は同93%の132万本だった。

JAの販売担当者は、市場関係者からはコロナの影響はあるがアルストロメリアは強い需要があるので、色バランスよくまとまった出荷をしてほしいと要望されていることなどを伝えた。

課題整理では、品質の良い花を収穫するために、収穫しない時期でもかん水や株の整理をすること、株を弱らせないために遮光資材の活用や適期的なかん水で暑さ対策をすることなどを確認した。

アルストロメリア専門部長の上野善光さんは「今年はコロナの影響で販売促進のための活動がほとんどできなかった。会議で出た要望を市場に伝え、今後に生かしていきたい」と話した。

今後に向けて課題整理をする生産者

 

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共済カウンターセールスコンテストを実施

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JA鶴岡金融部共済課は8月25日、JA金融本店で共済カウンターセールスコンテストを実施し、窓口担当者4人が出場した。同コンテストは自動車共済の継続率向上と継続契約グレードアップを図るため、担当者のセールストークとスキルアップを目的に実施。

出場者はセールスを行うスマイルサポーター役とお客様役を順番に担当。競技時間15分を目安に日ごろのセールストークを披露し、お客様役の意向に添った提案をしてスキルを競い合った。カウンターにビニールの仕切りや競技終了毎に机・椅子などの消毒をしてコロナ対策を徹底した中で競技が行われた。

最優秀賞には大泉支所共済係の佐藤莉菜さん、優秀賞には南支所共済主任の大滝由佳さんが選ばれた。審査講評では、審査員を代表してJA共済連山形庄内地区担当の佐藤充部長が「お客様には商品や契約に関して言葉や数字で伝えるよりもタブレット端末を使って視覚的に伝えた方がより分かり易いと思う。今日の競技者の良いところを真似して今後の業務に生かしてほしい。全員が工夫を凝らし素晴らしいコンテストだった」と講評した。

例年開催されているJA共済連山形主催のカウンターセールスコンテストはコロナの影響で行われず、今回はJA鶴岡独自に実施した。

最優秀賞に選ばれた共済係の佐藤莉菜さん㊨

優秀賞に選ばれた共済主任の大滝由佳さん㊨

 

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「田川焼き畑赤かぶ」山焼き

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JA鶴岡の田川焼畑赤かぶ専門班は8月21日、鶴岡市田川地区蓮花寺の杉伐採地で山焼きを行った。同専門班員は22人で面積は約100㌃。平均年齢は78歳。

山焼きは同地区特産の赤カブ「田川焼畑赤かぶ」生産にかかせない伝統的自然農法。土壌改良や防除効果がある焼畑農法にこだわり、毎年8月の炎天下に行われる。

この日は、班員2人が午前7時半から山焼きを開始した。杉枝の天地返し、下草刈り、延焼防止などの事前作業を終えた山の斜面上側から火をつけて約10㌃の山を焼いた。炎熱の中、急な傾斜で燃え広がりを調整しながら約5時間の過酷な作業となるが、この杉の葉と枝の灰が大事な肥料となる。このあと山肌に元肥を散布して赤かぶの種を播く。

伊藤英夫班長は「毎年1キロでも多く昨年の出荷数量を上回ることを目指し頑張っている。熱さの中、足腰に負担のかかる大変な作業だが、先人達が長い間継いできた貴重なこの伝統を守っていきたい」と語った。

特産「田川焼畑赤かぶ」は10月上旬に収穫を迎え、パリッとした食感で辛味があるのが特徴。出荷数量は約7㌧を見込む。

山焼きを行う赤カブ生産者

 

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ミニトマト目揃い会を開く

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JA鶴岡ミニトマト専門部は8月19日、鶴岡市のJA西郷選果場でミニトマトの目揃い会を開き、生産者約110人が参加した。ミニトマトは生産拡大に取り組む園芸品目の1つ。部員数は162人、栽培面積は約18㌶。出荷数量は約670㌧を見込む。

JAの園芸指導係は出荷規格資料とカラーチャートを示して等級や階級、出荷に関する注意点を説明した。

JAの販売係は「量販店の青果物売れ行きはコロナの影響で内食による需要が高く実績が伸びている。競合他産地の小玉傾向などの影響もあり、JA鶴岡産はスタートから堅調な相場で経過している。今後も品質管理のほか体調管理にも留意して、1パックでも多くの出荷をお願いしたい」と呼び掛けた。

出荷は8月中旬から開始し10月中旬にピークを迎え、11月まで続く。

サンプルを手に取って確認する生産者

 

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食料・農業・地域政策確立山形県要請集会へ農業持続的発展を訴え

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山形県農協農政対策本部は8月17日、食料・農業・地域政策確立山形県要請集会を開いた。今年はコロナ対策として県内5会場に分散し参加人数も縮小しての開催となった。当JAからは農政対代議員や役職員11名が参加した。

コロナ禍のもとで食料・農業・農村の持続的発展を図り本県JAグループの意思反映に向け、新型コロナウィルス対策の継続・強化、食糧安全保障の強化、農村の総合的振興対策、災害・感染症等に強い農業づくり、品目対策、国際交渉・規制改革対策等を同会へ出席した県知事、県選出国会議員、県議会議員へ要請したほか、各組織代表者がコロナ禍、豪雨災害など各生産現場での窮状を訴えた。

要求実現に向けて「がんばろう三唱」する参加者(庄内会場)

 

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職員が農作業研修で集出荷作業を体験

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JA鶴岡は8月3日から、JA枝豆共選施設で職員の農作業研修を行っている。31日まで主任職以下の職員63人が現場応援を兼ねて、最盛期を迎えた特産エダマメ「だだちゃ豆」の箱詰め作業などを体験する。

農作業研修は、組合員と農作業を通じ直接ふれ合い、農業や農家に対する理解を深めることを目的に、水稲播種(はしゅ)作業体験を毎年行っているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため共選施設での研修となった。

共選施設では、組合員が持ち込んだ「だだちゃ豆」が色彩選別機と作業員の手で選別され、機械で袋詰めされた商品を職員が箱に詰めていった。

研修を終えた、JA上郷支所貯金係の伊藤璃菜さんは「農家の方が育てあげたおいしいだだちゃ豆を味わってもらいたいという気持ちを込めて箱詰めした。普段の窓口業務と違い、初めて出荷作業に携わり農家の苦労がわかった」と述べた。

園芸特産課の亀井周作課長は「メイン品目であるだだちゃ豆の集荷作業を体験することで生産者や生産現場への理解がより一層深まり今後の職務に生かされると思う」と述べた。

箱詰め作業を行う職員

 

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女性部だよりを発行しました!

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JA鶴岡女性部は、新型コロナウイルスの影響で活動を自粛する中、部員や組合員とのコミュニケーションの場になってほしいと7月に「女性部だより」を発行した。

今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を最優先に、女性部の活動をほとんど自粛している。部員からは自粛に賛成しながらも「活動ができないので周りとのつながりが希薄になったように感じる」との声があり、少しでも女性部を身近に感じてもらえるよう、在宅中の読み物として紙面で情報発信することにした。

第1号は7月中旬に発行。同JA広報誌に折り込み、組合員家庭に全戸配布した。「マスクの作り方」を折り込んだ取り組みや女性部活動を紹介した他、旬の夏野菜をおいしく消費してもらおうと「簡単!おうちレシピ」コーナーではなす漬けの作り方を紹介した。

組合員からは「実際にマスクを作って役立った」、「夏用に保冷剤を差し込める袋を縫い付けてアレンジしてみた」などの反響があった。

8月中旬には管内の支所・支店に「女性部ポスト」を設置し、感想や活動への思いなどを記入してもらい、部員や地域住民とのコミュニケーションツールとして活用していきたい考えだ。

渡部優子女性部長は「コロナ禍で思うような活動ができない中、女性部だよりの紙面上で部員同士交流できる場にしたい。新たに設置した女性部ポストを通して皆さんから色んな意見を聞き、今後の活動に生かしていきたい」と述べた。

9月中旬に発行を予定する第2号では「食」について紹介する予定。

 

「女性部だより」と「マスクの作り方」を紹介する女性部三役

みなさんからのメッセージをお待ちしています!

 

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ミニトマト栽培基礎講習会を開く

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JA鶴岡生産振興課は8月11日、ミニトマト栽培基礎講習会を開き、生産者と県・JA鶴岡の関係職員約20人が参加した。ミニトマトの生産拡大を目的とした同講習会は6月から始まり、今回5回目が最終回となる。生産者が5月と6月に定植した鶴岡市荒井京田のハウス圃場(ほじょう)2棟で行われた。

県の担当者は今後の栽培管理に関して、高温期は場合によって遮光資材を使用して温度調節すること、潅水は少量多回数で行うよう説明した。クロマルハナバチを導入する場合は、巣箱の遮光やしっかりと保冷対策するよう呼び掛けた。

JAの園芸指導係長は管内の状況について、7月の大雨の影響で萎れの症状が見られる圃場では通路のマルチを真ん中へ手繰り寄せ風通しをよくして、酸素供給剤などで根に酸素を送るよう呼び掛けた。

生産者はハウスのミニトマトを確認しながら県、JAの担当者へ積極的に質問して今後の栽培管理について学んだ。

ミニトマトの生育状況を確認するJAの担当者と生産者

 

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管内の農産物を使ったブレンドソフトを新発売

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JA鶴岡のファーマーズマーケット「もんとあ~る」白山店は、直売所内にある「白山茶寮」で管内のフルーツを使ったオリジナルブレンドソフトを7月23日に新発売した。

白山茶寮では特産エダマメ「だだちゃ豆」のソフトクリームや「だだちゃ豆」シェイク、ジェラートを販売していたが、農産物を多く取り扱う直売所を生かし、店舗で販売する食べごろを迎えたフルーツを店内でカット、冷凍保存したものを、機械でソフトクリームに練りこむブレンドソフトを開発。完熟して売るのが困難になったフルーツも活用でき、食品ロスを減らすことができる。

鶴岡産のメロンやイチゴ、ブルーベリーなど旬のフルーツの他、産地間提携をしているJAおきなわ「菜々色畑」のパイナップル、JA紀の里「めっけもん広場」の桃、JA新潟みらい「いっぺこ~と」のラズベリーなど各地の特産品を使い、常時数種類のソフトを提供している。今後は管内の野菜も原料にして、季節ごとに新商品を発売する予定だ。

ブレンドソフトは各種300円(税込)、バニラソフトは200円(税込)で販売中。

8月中旬頃からは、値段は300円(税込)のままで全種類シェイクに変更することもできる。

営業時間は午前9時~午後6時。

 

新しく販売するブレンドソフト

 

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