女性フェスティバルを開催しました
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JA鶴岡女性部が主催する女性フェスティバル「美味しいつるおか菜発見」が12月7日鶴岡市農村センターで開かれ、281人が参加しました。
食のコンサルタント業などで活躍している「OfficeK&M」代表の相馬佳苗さんによる「庄内の魅力発信のためのヒント・食とまちおこしを中心に」と題した講演では、まちおこしや新商品開発の経験談などが披露され、参加者は地元鶴岡での可能性を探るかのように聞き入っていました。
昼食では、女性部員手作りのお弁当「美味しいつるおか・100歳食弁当」が振る舞われ、地産地消や健康増進を目的とした料理に舌鼓を打っていました。その後は、収益が結核予防の募金に充てられるバザーや、部員手作りの菓子加工品、手芸品などの直売が行われ、多くの人で賑わいました。
さらに、大正琴グループ、穂波の会、中山踊りグループ、京田踊りグループの発表や、部員が創作した作品展示、地元食材が当たるお楽しみ抽選会が行われ、フェスティバルは大いに盛り上がっていました。
相馬さんの講演。
バザーは人であふれ返った。