だだちゃ豆づくしの「地産地消フェスタ」を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は8月6日と7日の両日、産直館白山店を会場に「地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~」を開き、多くの来場者で賑わいをみせました。

同イベントは組合員・一般市民を対象に、地元農産物のPR、地産地消の推進、鶴岡の食文化と農業・農協への理解を深めてもらうことを目的に、2006年から年1回開催しています。今年は8月8日のだだちゃ豆の日に合わせて6、7日の両日開催しました。

この日は、だだちゃ豆をふんだんに使った料理が味わえる同JA女性部による2日間限定の「だだちゃ豆食堂」や、だだちゃ豆ゼリーの販売、おこめんジャーとのじゃんけん大会、メロンなどが当たる抽選会、大泉保育園児による「だだちゃ豆プッチューン」の踊り披露など、多くのイベントでお客様をおもてなししました。

だだちゃ豆食堂で、ご飯の上にたっぷりのだだちゃ豆と薬味がのっただだちゃ豆丼を食べた来場者は「だだちゃ豆をはじいて薬味をのせて食べるのは初めて。とてもおいしい」と感想を話していました。

 

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大泉保育園児たちが「だだちゃ豆プッチューン」の踊りを披露。

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大盛況のだだちゃ豆食堂。

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だだちゃ豆のどんぶり、あんかけ、味噌汁、漬物のセットを販売。

 

 

 

 

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農事組合法人・大泉フェローズが「だだちゃ豆収穫体験」を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

農事組合法人・大泉フェローズは8月8日、「だだちゃ豆の日」に合わせて「だだちゃ豆収穫体験」を行い、市民ら5人が参加しました。

収穫体験を行ったのは中清水の白幡敬助氏の圃場。大泉フェローズの松浦敏代表理事を含む役員らがマンツーマンで指導に当たりました。気温30℃を超える炎天下の中、参加者たちは汗を流して莢をたくさんつけた枝を見定め、収穫を行いました。市内から参加した伊藤さんは「普段何気なく食べているだだちゃ豆ですが、商品を作る過程にはたくさんの苦労があり、生産者の方と一緒に作業をすることで少しでも共有できたことがうれしかったです」と感想を話しました。

大泉フェローズが市民向けにこのようなイベントを企画したのは今年が初めて。来年度以降、収穫体験用の圃場を設置し、社会貢献の一環として継続開催を計画しています。

指導を受けながら上手に「だだちゃ豆」を収穫します。

指導を受けながら上手に「だだちゃ豆」を収穫します。

たくさんの「だだちゃ豆」が収穫できました。

たくさんの「だだちゃ豆」が収穫できました。

 

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大人気ユーチューバーがだだちゃ豆を紹介

読了までの目安時間:約 1分

 

インターネットのYouTube(ユーチューブ)で大人気のYouTuber(ユーチューバー)が

JA鶴岡のだたちゃ豆を紹介している動画が公開されました。

 

こちらよりご覧になれます。

 

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だだちゃ豆の日 各地でだだちゃ豆をPR

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡市とJA鶴岡は、8月8日の「だだちゃ豆の日」に合わせて各地でだだちゃ豆をPRしました。

鶴岡駅では、鶴岡市役所と庄内総合支庁、当JA職員が観光列車「きらきらうえつ」と特急列車「いなほ」の乗客300人にだだちゃ豆を振る舞いました。東京都から鶴岡市に遊びに来た女性は「甘みがあってとてもおいしい枝豆ですね。ありがとうございます」と笑顔で話しました。他にも加茂水族館、庄内空港(昼・夕方)の到着便で振る舞いを行いました。

また、東京都の大田市場では「だだちゃ豆トップセールス」が行われ、榎本政規鶴岡市長、佐藤茂一組合長が市場関係者にだだちゃ豆をPR。佐藤組合長は「今年は長雨など天候には恵まれなかったが、生産者の努力によりおいしいだだちゃ豆ができた。JA鶴岡ではどの箱どの袋を開けても同じ品質・同じ味がするという評判を得るため、生産者は一丸となって取り組んでいる。安定出荷に取り組むので、これまで以上のご愛顧をお願いしたい」と市場関係者に向けて強く要請しました。加えて、だだちゃ豆を関係者ら400人に振る舞いました。

「だだちゃ豆の日」は、鶴岡地域の生産者などで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会が、広くだだちゃ豆をPRすることを目的に2011年に制定。「だだちゃ」が庄内弁で「お父さん=パパ(88)」を意味することと、1さやに2粒入った豆の形が数字の8に似ていることにちなんでいます。

 

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ふるまいを受け取る観光客。

市場関係者にだだちゃ豆の魅力をPR。

 

 

 

 

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JA鶴岡が立教大学野球部にだだちゃ豆を贈る

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡は8月4日、鶴岡市のドリームスタジアムで合宿中の立教大学野球部にだだちゃ豆を贈りました。ドリームスタジアムで夏合宿を行っている立教大学野球部においしいだだちゃ豆を食べてもらい、激励とともにだだちゃ豆をPRすることが目的。

この日は同大と地元のきらやか銀行野球部による練習試合が行われ、試合の前に贈呈式が行われました。当JAの伊藤淳代表理事専務は「暑い中ですが、頑張ってください」と激励し、立教大ときらやか銀行の両チームの監督にだだちゃ豆「甘露」5㎏ずつを手渡しました。だだちゃ豆は既に茹でてあり、すぐに食べれられる状態で贈られ、同大の溝口智成監督は「ありがとうございます。お昼にみんなで食べます」と御礼を述べました。

 

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伊藤専務よりだだちゃ豆を受け取る立教大野球部溝口智成監督(右)

 

 

 

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あぐりスクール【夏版】 親子でメロンの収穫体験

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAは7月23日、あぐりスクール【夏版】「庄内砂丘メロン収穫体験&メロン選果場見学&夏野菜カレーを作ろう」をテーマに鶴岡市農村センターなどで開き、市内外から親子20組58人が参加しました。

鶴岡市辻興屋にある斎藤司さんの圃場でメロン収穫体験が行われ、参加者は収穫のポイントを聞きながら大きなメロンを探して収穫。子ども達からは「おいしそう」「早く食べたい」という声が上がっていました。

西郷選果場ではメロンが出荷されている様子を見学し、指導員から等級の違いや鶴岡産メロンの特徴などについて学びました。多い時には1日2万箱のメロンが出荷されることが説明されると、驚きの声が。「アンデスメロン」の試食には「甘くて美味しい」と大喜びでした。昼食時には、皆で米粉を使った夏野菜カレー作りを行い、だだちゃ豆ゼリーとともに味わいました。

鶴岡市東原町の小学3年、白石晃己くんは「メロンの収穫が楽しかった。アンデスメロンと鶴姫メロンの味の違いを知れて勉強になった」と感想を話しました。

当事業は、小学3~6年生児童とその保護者を対象に、農業や食についての理解を深めてもらおうと毎年行っています。

次回は最終回で8月28日に「だだちゃ豆収穫体験&だだちゃ豆料理を作ろう」をテーマに開催します。

 

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大きなメロンを収穫

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みずみずしくて甘いアンデスメロンを味わいました

 

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JA鶴岡『地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~』開催のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡では『地産地消フェスタ~いらっしゃ~い!だだちゃ豆パラダイス~』を開催致します。お得で楽しいイベントが盛りだくさんです。ぜひ会場に足をお運びください。

 

日時 8月6日(土)・7日(日)9:00~

会場 産直館白山店

 

【イベント内容】

・JA鶴岡女性部2日間限りの「だだちゃ豆食堂」開店!(1日300食限定)

・1コイン!スイーツの販売『だだちゃ豆ゼリー』『冷凍パイナップル』

・地元農産物などがその場で当たるお楽しみ抽選会(2,000円以上買い物のお客様が対象)

・櫛引農工連直売コーナー

・地元海産物の出張販売

・ミニトマトすくい

・だだちゃ豆シェイクが当たる!!『稲作戦隊おこめんジャー』とじゃんけん大会

・店内全品ポイント5倍

 

詳しくはチラシをご覧ください。

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海外自治体幹部交流セミナーで産直館や圃場を視察

読了までの目安時間:約 2分

 

自治体国際化協会は7月25日、海外自治体幹部交流セミナーを開き、その一環として鶴岡市を訪問。フランスから来た4人が当JAの産直館、メロン直売所などを視察しました。
産直館白山店では、だだちゃ豆とだだちゃ豆アイスを試食。だだちゃ豆、鶴姫レッドの圃場(ほじょう)では、当JA園芸特産課の今野大介係長が栽培方法等について説明し、参加者は興味深そうに話を聞いていました。西郷選果場駐車場内にあるメロン直売所では、アンデスメロンと鶴姫レッドメロンを試食し、選果場内を見学しました。
フランスのベリニー市から参加したクリスチアン・ヴァロンティニ氏は、「ガ―デニングが好きで、定年後は植物や土に触れながら生きていきたいです。だから日本ではどのように栽培しているのかとても興味がありました。ひとつ残念だったことは黄金色に輝く稲を見ることができなかったことです」と感想を話した。
当セミナーは自治体幹部職員等を日本に招へいし、地方自治の現状と課題について意見・情報交換を行なうことで双方の理解を深め、ネットワークを構築することを目的に開催。受入自治体の公募に鶴岡市が応募したことがきっかけとなり、当JAで視察の受入を行いました。

産直館白山店でお買物。

産直館白山店でお買物。


興味津々で話を聞く参加者たち。

興味津々で話を聞く参加者たち。


美味しい庄内メロンを食べてご満悦。

美味しい庄内メロンを食べてご満悦。

 

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だだちゃ豆生産者大会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は7月22日、同北部集荷場でだだちゃ豆生産者大会を開き、関係者を含め約150人が参加しました。大雨や強風の影響でやや心配されたが、例年より良好な生育状態となりました。今年は約800トンの出荷が見込まれ、7億2千万円の販売額を目指します。
大会では、五十嵐大介だだちゃ豆専門部長が「雨や強風に耐え、無事収穫を迎えることができました。あとはおいしいだだちゃ豆を出荷するのみです。昨年同様、産地の信頼を築き、ブランド力をさらに高めることができるようがんばりましょう」と挨拶した。
続いて佐藤茂一組合長が「皆様のご苦労が実り、例年以上の出来だと聞きました。1円でも高く販売できるよう努力していきますので、皆様からは安定供給をお願いします」と要請した。
最後に産地確立に向けてのスローガンを参加者全員で唱和し、安心安全の日本一のだだちゃ豆の生産に向け一丸となって取り組むことが確認されました。
だだちゃ豆は鶴岡周辺で江戸時代より生産されてきた枝豆で、茶毛と他の枝豆にはない甘味と風味が特徴です。9月の上旬頃まで収穫が続き、最盛期は8月中旬頃となります。

挨拶をする五十嵐大介だだちゃ豆専門部長。

挨拶をする五十嵐大介だだちゃ豆専門部長。

スローガンを唱和する専門部の部員たち。 スローガンを唱和する専門部の部員たち。

 

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『だだちゃ豆』収穫体験 参加者募集中!

読了までの目安時間:約 1分

 

8月8日の『だだちゃ豆の日』にあわせ、だだちゃ豆の本場、大泉地区の畑で収穫体験イベントを初開催します。ベテラン農家が親切に指導しますので初めての方でも安心です。ぜひ、ご家族・ご友人と一緒に鶴岡の夏の味覚を収穫してみませんか。

 

日  時:8月8日(月)10:00~

会  場:大泉地区のだだちゃ豆圃場

募集人数:先着20名

会  費:1,000円(幼児無料)

申込み先:JA鶴岡大泉支所(電話0235-22-2460)担当:鈴木 ※平日のみ受付

 

※集合場所・持ち物などの詳細は申込時にご案内いたします。

※収穫しただだちゃ豆はお持ち帰りいただけます。

 

 

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