「農協改革に関する意見」への慎重対応を求め要請書を提出

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JA鶴岡では、11月17日規制改革推進会議・農業ワーキンググループにおける「農協改革に関する意見」への政府・自民党の慎重な対応を求め、県選出国会議員である加藤鮎子氏に要請書を提出しました。
11月11日、規制改革推進会議・農業ワーキンググループは、「農協改革に関する意見」を発表し、全農の事業と総合農協の解体を求め、加えて国にその実現のためにあらゆる措置を講ずるよう求める内容でありました。
11月7日の同会議に、出席した安倍晋三首相から、これらの改革に「私が責任をもって実行して行く」との発言があったと報道されております。これは、協同組織の運営を根本から否定すると共に、国会での審議、立法手続きを経ずに行政が民間組織の運営を差配できるという、法治主義の基本にも反するものとの疑念を感じざるを得ない事から、政府・自民党に対し、公正かつ慎重な判断となるようご尽力頂きたく要請いたしました。

 

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『すまいる通信Vol.7』を発行しました

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当JAすまいるプラザでは、暮らしに笑顔をお届けする情報誌『すまいる通信Vol.7』を発行しました。「すまいる通信」では、暮らしと住まいをサポートする「JA鶴岡すまいるプラザ」の事業内容や、取り扱いしている商品、お役立ち情報などを紹介しています。

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●すまいる通信最新号(2016年11月発行)はこちらから

 

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女性部員131人 軽スポーツ大会で爽やかな汗

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JA鶴岡女性部は11月13日、「第38回軽スポーツ大会」を鶴岡市朝暘武道館で開きました。部員の健康増進と交流を目的に、1979年から毎年開催。鶴岡市レクリエーション協会会長の鎌田博子氏指導による軽体操を全員で行い、6支部が赤組(南・大山)、青組(上郷・西郷)、白組(北)、黄組(大泉)4組対抗で、「玉入れ」「メリケンボール」「ボールはさみリレー」「輪くぐり競争」「風船運び競争」などユニークな種目に挑戦。珍プレー好プレーが随所で見られ、参加した部員131人はバランス感覚や集中力を駆使して競技に取り組み、爽やかな汗を流しました。

結果は赤組が4年連続で優勝、個人賞「気合いが入ってるで賞」に金丸裕美さん(南支部)と「元気に頑張ったで賞」に佐藤好子さん(上郷支部)の2人が選ばれました。

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連携プレーが光ったメリケンボール

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狙いを定めて!玉入れ

 

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赤ねぎ目揃会を開催

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赤ネギ目揃会を11月7日北部集荷場で開催し、出荷規格の統一を図った。

佐藤営農指導主任がサンプルを示しながら色や長さなど出荷規格について説明した。
続いて、販売担当菅原からは、赤ネギは気温が低くなる事で色づきが良くなる為、他産地に比べ鶴岡産は色づきが良く市場からの評価も高い。
11月に選別を徹底し高品質で安定した出荷をおこない、より評価を高めていこうと呼びかけた。

 

赤ネギは、葉鞘が赤く、長さはやや短め、生は辛みがあり、熱を通すと甘くなる特徴がある。

赤ネギが本格的に出荷されるのは今年で2年目、現在15人の生産者が栽培に取り組んでおり、収穫作業は10月中旬から1月まで行われ、1,500ケースの出荷を予定している。

 

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出荷規格を確認する生産者

 

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JA鶴岡女性部「やまがた健康づくり大賞」を受賞

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡女性部は、2016年度「やまがた健康づくり大賞」を受賞しました。この表彰制度は山形県が「健康長寿日本一」の実現を目指すプロジェクト事業の一環として、特色ある取組を実践する企業や団体を顕彰し、県民の主体的な健康づくりを促すことを目的に昨年創設しました。健康づくりに取り組む企業と地域団体部門の2部門で、今年は県内の計3団体が選出されました。

11月6日、山形市の山形国際交流プラザで開かれた「やまがた健康フェア2016」で表彰式が行われ、JA鶴岡女性部に賞状と副賞が贈られました。同JA女性部は栄養バランスが取れた弁当の創作を通じて健康的な食事の啓発に努めているほか、軽スポーツ大会や料理講習会、ウオーキング大会を実施して部員の健康づくりを支援しています。女性部長の小林絹井さんは「今までの皆さんの女性部活動の積み重ねが受賞に結びついた。これからも部員の健康に対する意識を高める活動を続けていきたい」と笑顔を見せました。

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表彰状を受け取る小林部長

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健康づくり大賞を受賞したJA鶴岡女性部

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女性部事業の紹介

 

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「田川森のふるさと村」新そばまつり 打ちたての新そばに舌鼓

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田川地区産の「でわかおり」を使用した本格手打ちそばをPRする「田川森のふるさと村」新そばまつりが、11月3日に田川コミュニティセンターで開催されました。この祭りは田川地区の生産者組織「田川森のふるさと村」が鶴岡市やJAと協力しながら、特産物で地域を元気にしようと毎年この時期に開催しています。 会場は旬の味を楽しもうと、お昼近くには新そばを求めた行列ができていました。ようやく食べることができた人は満足そうに香り豊かな新そばに舌鼓を打っていました。会場ではきのこ汁の振る舞いや、地元で生産された手打ちそばの他、自然薯、赤かぶ漬け、そばアイス、そば粉を使用したスイーツなど地域の特産物が販売され、来場者で賑わっていました。そば打ち体験コーナーでは、田川そばグループのメンバーの指導を受けながら多くの人がそば打ちに挑戦し、人気を集めていました。そば打ち体験をした鶴岡市陽光町の高橋凜さん(6歳)は「切るところが楽しかった。食べるのが楽しみ」と笑顔で話しました。

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香り豊かな新そばに舌鼓を打った

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親子に人気のそば打ち体験

 

 

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鶴岡市にカーブミラーを寄贈

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡、JA庄内たがわ、JA共済連山形の3団体は10月31日、鶴岡市に21基のカーブミラーを寄贈しました。榎本政規市長は「老朽化して修繕が必要なところもあり、大変ありがたい。交通事故防止のため、役立てたい」と述べました。鶴岡市への寄贈は、地域貢献活動の一環として地域の交通事故防止を目的に、昭和48年から毎年行われており、総数は今回で1389基となります。

 

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目録とカーブミラーのレプリカを手渡した。

 

 

 

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だだちゃ豆全体研修会・精算報告会を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

だだちゃ豆専門部は10月28日、だだちゃ豆の研修会・精算報告会を東京第一ホテル鶴岡で開いた。
全体研修会では、えだまめの生理障害や連作障害をテーマに研修した。
続いて行われた精算報告会では、今年産だだちゃ豆について総括された他、消費者の声や取引市場からの情勢なども報告された。五十嵐大介専門部長は「今年の生産については難しい年であったが、反収や販売ではおおむね良好にシーズンを終えることができた。安定出荷、選別の徹底などの課題を踏まえて来年産だだちゃ豆の生産に活かしていきたい」と語った。
今年産は平均単価が昨年を上回る結果となった。
生産者が集った中で、今後もトップブランド産地としての自覚を持って、だだちゃ豆の生産振興を図っていくことが確認された。

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次年度へ向けた対策を学んだ研修会

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今年産を総括する五十嵐専門部長

 

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第3回あぐりセミナーを開催

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JA鶴岡は、10月24日に「芸術・食欲の秋満喫ツアー!」と題した野外研修を西川町・朝日町で開催し、市内在住の女性59人が参加しました。 月山弓張平公園パークプラザで「ハチ蜜の森キャンドル」代表の安藤竜二氏より蜜ろうについてのお話を聞き、蜜ろうキャンドルとハンドクリーム作りの体験を行いました。参加者は、完成したハンドクリームを早速手や唇に塗っては、出来映えを確かめていました。 午後は朝日町の「幸作りんご園」を訪れ、代表の佐藤幸作氏の全国に先駆けて実に袋をかけないで栽培する「無袋」栽培についての話に耳を傾け、目の前に広がる真っ赤に実ったりんごを思い思いに収穫し、秋の味覚を満喫しました。 その他にも、伊勢志摩サミットで提供されたワインを製造している「朝日町ワイン城」での製造過程の見学と試飲で、それぞれの味の違いを堪能し、また、りんごをイメージした建物が印象的な道の駅あさひまちの「りんごの森」で買い物を楽しみました。 参加者からは「県内でもなかなか行くことのできない場所で、手作りを楽しんだり、食べたり飲んだりできたのでとても良かった」との感想が聞かれ、各種体験を通して「芸術・食欲の秋」を満喫できた研修となりました。   dsc_0330

真剣にハンドクリームの材料を湯せんする参加者。

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自分で収穫したりんごをその場でパクリ。

 

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『すまいる通信Vol.6』を発行しました

読了までの目安時間:約 1分

 

当JAすまいるプラザでは、暮らしに笑顔をお届けする情報誌『すまいる通信Vol.6』を発行しました。「すまいる通信」では、暮らしと住まいをサポートする「JA鶴岡すまいるプラザ」の事業内容や、取り扱いしている商品、お役立ち情報などを紹介しています。

●すまいる通信最新号(2016年9月発行)はこちらから

 

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