米粉でお菓子づくり 女性部大泉支部フレミズ部会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部大泉支部フレッシュ部会は10月17日、鶴岡市農村センターで「おうちでも作れるお手軽お菓子づくり講習会」を開いた。
米粉を使った、プレッツェル、カボチャのミニドーナツ、菊のシロップ煮のせシフォンケーキの3品を作った。
講師の職員は「米粉はきめ細かさから、粉をふるう必要がなく、油の吸収量が少なくヘルシー」と話し、JA鶴岡の直売所で自宅の米を製粉できることをPRした。
参加者は「プレッツェルの形を作るのが難しかったけど、楽しかった。家族にも米粉の活用法を伝えたい」と話した。

米粉のプレッツェルを作る部会員

 

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助け合い組織 月山トレッキングと福祉施設の視察研修

読了までの目安時間:約 2分

 

助け合い組織「けさらん愛、愛サービス」とJA鶴岡女性部、JA鶴岡げんき部会は10月16日、西川町の月山トレッキングと福祉施設の視察研修を合同で開いた。助け合い組織の活動の周知と、健康づくりを目的に毎年開いている。部会員と職員26人が参加した。
参加者は、赤や黄金色の紅葉で鮮やかに彩られた月山を見ながら、山頂1670㍍の月山の副峰姥ヶ岳まで1時間かけて登頂した。山頂からは庄内平野や鳥海山などの景色を楽しんだ。 
登山後は、鶴岡市熊出の社会福祉法人朝日ぶなの木会が運営する特別養護老人ホームで視察研修。伊藤貫正施設長から、事業内容や入居者の介護力向上への取り組みについて聞いた。その後特別養護老人ホーム「ぶなの杜」と「かたくり荘」を見学した。
参加者は「紅葉を見ながら歩いて、気持ちよかった。施設の見学では、高齢者の見守りについて考えさせられた」と話した。

トレッキングを楽しむ参加者

ここから山頂まで登りました

特別養護老人ホーム「ぶなの杜」を視察する参加者

 

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第3回あぐりセミナー 「米、くうべ!」新米を使った料理講習会

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は10月13日、鶴岡市農村センターで第3回JAあぐりセミナーを開き、市民31人が参加した。
ナチュラルフードコーディネーターなどの資格を持つ矢作由美子さんが、「米、くうべ!」新米を使った料理講習をテーマに指導。アシスタントを務める料理研究家の樋口順子さんの著書「米、くうべ」から、りんごライスの肉巻きおにぎり、米粉のプレッツェル、きのこの緑茶スープの3品を作った。
矢作さんは「材料にお米を加えて、お米のプレッツェルや緑茶リゾットにアレンジできる。お米をたくさん食べて」と話した。参加者は「肉巻きおにぎりは、ほのかにリンゴの甘みとボリュームがあっておいしかった。家でも作りたい」と話した。
JAを知ってもらうことを目的とした「JAの時間」では、JA職員が青年部と女性部の食農教育や仲間づくりなどについて紹介した。参加者は「いろいろな活動をしており、興味を持った」と話した。

矢作さん㊥から調理のコツを教わる参加者

肉巻きおにぎりを作る参加者

青年部と女性部の取り組みを紹介した

完成した料理

 

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農機・自動車や生活用品を多数展示 秋のビッグフェアを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は、10月14日と15日の両日、鶴岡市白山のJA農機・自動車中央センター、すまいるプラザ周辺で、JA鶴岡農業まつり「秋のビッグフェア」を開いた。2日間で759戸の組合員家族が来場した。
トラクターやコンバインなどの農業機械や、新車・中古車が駐車場いっぱいに展示され、職員やメーカー担当者が新型機の特徴や能力を詳しく説明し、商談を進めていた。ふれあい電化ショーでは、家電や生活用品、ガス器具が数多く並べられ、家族連れなどでにぎわった。JAグリーン資材館まつりでは、ジェネリック農薬やお買い得商品が販売された。
会場では、車に落書きやヨーヨーつり、餅つきなどのさまざまな企画を実施。豚汁や玉こんにゃく、あんこ餅などの温かい振る舞いに、来場者は笑顔を見せていた。
生活課の佐藤和宏課長は「組合員や地域の多くの方より来場いただき、感謝している。今後もよりよい商品を提供できるよう、職員も一層努力していきたい」と述べた。

多数の農業機械が展示された

ガス器具の説明を聞く組合員

餅つきに挑戦する子ども

 

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不動産センター移転オープン

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡不動産センターは10日、JA鶴岡ビル(旧ジブラルタ生命鶴岡ビル)へ移転オープンした。移転に合わせ旅行センター駅前店も併設された。

この日は、関係者によるテープカットでオープンを祝った。

JA鶴岡ビルは、ジブラルタ生命より売却の打診があり、本所敷地に隣接するなど条件もそろい購入。同ビル1階を改装し、同JA本所で営業していた不動産センターを移転、旅行窓口も併設し、より利便性を高めた。

不動産課石塚清昭課長は「これを機に、より一層組合員・利用者の期待に添えるよう職員一同、気持ちを新たにし努力してまいります。ぜひ一度ご来店ください。笑顔でお待ちしております」と話す。

今後、同ビルへ2019年度をめどに企画管理部など本所機能を移転。その後、現在の耐震基準に適合しないため本所の解体が予定されている。


移転オープンを祝いテープカットが行われた

 


店舗内には旅行センターも併設された

 

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アルストロメリア目揃会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡アルストロメリア専門部は2日、鶴岡市の北部集荷場でアルストロメリアの目揃会を開き、役職員20人が参加、出荷の統一を進めた。
営農指導員より開花状態など気温の低下に合わせた出荷調整について説明。その後、新品種を主体とし同専門部で特に力を入れて出荷する特別販売品種が変わることを伝えた。
阿部秀和専門部長は「特別販売品種は、昨年に比べて市場の要望にこたえるために品種を絞っている。鶴岡産の良さを伝え高単価につなげていこう」と呼び掛けた。
販売担当からは出荷数量が増えてきたことや市場概況について報告した。
アルストロメリアは、同専門部の28人で栽培している。

出荷規格を確認する生産者

 

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2017年産米の入庫が始まる

読了までの目安時間:約 1分

 

2017年産米の入庫が9月22日から始まり、鶴岡市のJA大泉倉庫では大泉、湯田川、田川地区から主食用米、需給調整米などが運び込まれ、検査員がパレットに入れられたサンプルの水分や形質、整粒歩合を検査、格付けした。佐藤博検査員は「乳白やカメムシなどの被害粒も少なく、品質は良好」と話した。
今年産米は、出穂後の日照不足で品質が心配されたものの、9月27日現在までの管内の検査状況は1等米比率がうるち米で99.5%と高い状況となっている。

2017年産米の入庫が始まる


パレットに入れられたサンプルを検査する検査員

 

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長ネギ目揃会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡長ネギ専門部は25日、鶴岡市の北部集荷場で長ネギの目揃会を開き、出荷の統一を進めた。
伊藤鉄也専門部長は、天候の影響から病害虫の発生が増えており、防除・選別を徹底するよう伝えた。その後、営農指導員が10月から変わる秋冬ネギとしての出荷基準について説明した。
長ネギの白根の長さ、太さなどの等階級の変更箇所や根切りや結束方法、箱詰め時の注意点について、サンプルを見せながら説明。選別を徹底し、病害虫の影響が見られるものは出荷しないよう呼び掛けた。
販売担当は、「夏からの出荷分は、クレームは出ていない。今後も選別を徹底しクレームをなくす事が高単価につながっていく」と伝えた。
長ネギは、同専門部の61人、約7.8㌶で栽培され、主に10月~12月上旬まで出荷が予定されている。

 


サンプルを見せながら出荷規格を説明した

サンプルで出荷規格を確認する参加者

 

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女性大学「きらめきカレッジ」でメイクレッスン

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は9月22日、JA鶴岡女性大学「きらめきカレッジ」第3回「いつまでもきれいな私!メイク&ヘアケアレッスン」を鶴岡市農村センターで開いた。
「JAの時間」では、職員が同JA青年部と女性部が取り組む食農教育や仲間づくりなどについて紹介し、理解を深めた。
第3回講座では、美容室OASISの大宮希店長とスタッフの佐藤華純さんから、実際に化粧品を使用しながらメイクアップの基本を学んだ。最初に「パーソナルカラー問診カルテ」を使って、自分の肌の色や質問項目から自分に似合うカラーを診断。ベースメイクの基本から、アイシャドウやハイライトなど、美しく仕上げるためのメイクアップのコツを丁寧に教わった。大宮店長は「メイクをすることで、明るい気持ちになれる。流行の色を取り入れるなど、メイクを楽しんで」と話した。
参加者は「パーソナルカラー診断では自分の好きな色と似合う色が違っていて驚いた。メイクのポイントを聞くことができて、明日から役立ちそう」と話した。

自分に似合うカラーを探す参加者

「JAの時間」では青年部と女性部の活動を紹介した

 

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抑制さやいんげん目揃会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡サヤインゲン専門部は21・22日、鶴岡市内のJA鶴岡西郷選果場・北部集荷場で抑制サヤインゲンの目揃会を開いた。
営農指導員が太さ、長さ、傷の有無など、選別時の注意点をサンプルやスケールを使いながら説明。また、生産履歴の提出や異物混入にも注意し、より信頼を高めようと呼び掛けた。
販売担当からは、「JA鶴岡のサヤインゲンはきれいに選別し、出荷されていることでも評価されている。今後も選別を徹底し、有利販売につなげていこう」と呼び掛けた。
抑制サヤインゲンは同専門部の72人、約525㌃で栽培され、出荷は9月上旬~11月下旬まで予定されている。


選別について説明を受ける参加者

 

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