『だだちゃ豆』収穫体験 参加者募集中!
8月8日の『だだちゃ豆の日』にあわせ、だだちゃ豆の本場、大泉地区の畑で収穫体験イベントを初開催します。ベテラン農家が親切に指導しますので初めての方でも安心です。ぜひ、ご家族・ご友人と一緒に鶴岡の夏の味覚を収穫してみませんか。
日 時:8月8日(月)10:00~
会 場:大泉地区のだだちゃ豆圃場
募集人数:先着20名
会 費:1,000円(幼児無料)
申込み先:JA鶴岡大泉支所(電話0235-22-2460)担当:鈴木 ※平日のみ受付
※集合場所・持ち物などの詳細は申込時にご案内いたします。
※収穫しただだちゃ豆はお持ち帰りいただけます。
「だだちゃ豆直売所」を開店します
毎年多くのお客様で賑わい、鶴岡の夏の風物詩とも呼んでいただけるようになりました大泉枝豆直売グループによる「だだちゃ豆直売所」が、7月18日(月・海の日)よりオープンいたします。
オープン当初は、「だだちゃ豆」として最早生の品種「小真木」を1束(枝付き1kg)、または1袋(枝なしのさや600g)を700円にて販売いたします。
その後、7月末からは「早生甘露」を、8月初旬より「甘露」を、8月中旬より「早生白山」を、8月18日頃より「白山」をそれぞれ順次販売いたします。(「早生甘露」以降は全て1束(枝付き1kg)、または1袋(枝なしのさや600g)を800円にて販売)
今年は降雨に悩まされましたが、圃場の排水対策と、食味を高める肥培管理をしっかりと行って、例年以上の大変おいしい「だだちゃ豆」に仕上げました。朝取りを徹底し、新鮮でおいしい本場の「だだちゃ豆」を農家の「かあちゃん」たちが心をこめて販売してまいります。
皆様のご来店を関係者一同心よりお待ちしております。待ってっさげ、来てくれのー!
オープン日
平成28年7月18日(月・海の日)
※8月31日まで毎日営業
営業時間
午前8:30~午後17:00
※ただし午後15:00以降は、だだちゃ豆がなくなり次第販売終了
直売所所在地
JA鶴岡大泉支所特設テント
鶴岡市白山字西野191(JA鶴岡大泉支所駐車場内)
https://ja-tsuruoka.or.jp/office/syousai_ooizumisisyo/
お問い合わせ
JA鶴岡大泉支所(担当:阿部または鈴木)TEL0235-22-2460
【ホームページ】
グループの詳細についてや、だだちゃ豆のご注文についてはこちらをご覧ください。
タグ :だだちゃ豆 大泉枝豆直売グループ 枝豆
庄内砂丘メロン食べ放題!西郷選果場直売所内で開催中!
西郷選果場内に設営された直売所内で7月1日、庄内砂丘メロンの食べ放題イベントがスタートし、初日は58人が夏の味覚を求め来場しました。
冷蔵庫でよく冷やされたメロンが並べられると、訪れた人たちからは歓声の声が上がりました。新潟県魚沼市から来た須田信子さんは、「あまくてとってもおいしい!砂丘地に並ぶハウスの景観もすばらしく、来てよかったです」と嬉しそうに話していました。当イベントは7月31日まで行われ、約2600人の来場が見込まれています。
JA鶴岡産直館 食育ソムリエ料理教室を開催
JA産直館は、6月25日に鶴岡市農村センターで料理教室を開催し、組合員・一般市民10人が参加しました。「手軽に作れる大人も子供も大好きメニュー」をテーマに、産直館の食育ソムリエが講師を務め、夏野菜たっぷり米粉ピッツァとさくらんぼの水まんじゅうを作りました。
ピザは生地に米粉を使うことでダマなりにくいのがポイントで、豆腐を使ってヘルシーな仕上がりが参加者からは好評でした。水まんじゅうは卵のパックを使って一口サイズで見た目も涼しく完成しました。
三和町から家族で参加した菊地順子さんは「一つのものをみんなで作る経験ができて嬉しかった。子どもも最後まであきずに料理して驚いた。」と笑顔で話していました。
親子で楽しく調理した
水まんじゅうの中にはサクランボとブドウを入れて涼しげに
大人も子どもも大好きなメニューが完成
タグ :地域貢献 直売所 もんとあ~る 食育
女性大学「きらめきカレッジ」 食の安全について考える
当JAの女性大学「きらめきカレッジ」が6月30日に農村センターで開かれ、管内在住の女性26人が参加しました。
NPO法人あきた地産地消を進める会理事の泉牧子氏を講師に迎え、「食品添加物について学ぼう」をテーマに学習しました。講習では、ファストフードで使われる遺伝子組み換えの鶏肉や腐らないように添加物を多く使用した輸入食品など、食の安全が脅かされている現実を目の当たりにし、参加者からは驚きの声が上がっていました。泉さんは「さまざまな添加物が当然のように使用されている現代の日本で、安心・安全な食を選んでいくには地産地消が大切。旬の食材を使って献立を考えましょう」とアドバイスしました。
その後、自家製梅酒作りに挑戦。県産の青梅を使い、1人1kgの梅酒を作りました。約3カ月後に完成する予定です。
参加者の原利佳さんは「食品添加物は子どものためにも気をつけていきたい。自由研究のテーマにして子どもにもぜひ学ばせたい」と話しました。
JA鶴岡女性大学「きらめきカレッジ」は多分野の講座を仲間と楽しく学び、自分を磨くことを目的に開催している年5回2年間の大学です。
次回は、9月に「体のゆがみ矯正体操」をテーマに開催します。
女性部常任委員研修会並びに歴代役員研修会を開催
JA鶴岡女性部は6月24日に鶴岡市農村センターで常任委員研修会ならびに歴代役員研修会を開き、部員・関係者91人が参加した。
研修では酒田市のほんま内科胃腸科医院長の本間清和氏が「胃がん予防とピロリ菌」をテーマに講演を行なった。庄内の胃がんでの死亡率が全国7位で、レントゲン検査よりも内視鏡検査の方が胃がんの発見率が3倍だということ、ピロリ菌を除去することで胃がんの発症率が下がることなどが説明された。「お肌の面白い話」「庄内平野、東風の日、ご注意を」と題した健康に関する小噺もあり、参加者は身近な内容でわかりやすい講話により、健康管理に対する意識を高めた。
また、農協改革についての学習と、女性部活動先進事例紹介として、昨年度本部役員で行なったJA静岡市女性部販売所「あぐりロード美和」視察報告が行われた。
本間清和氏 小噺も交え楽しく講演。
真剣に講演を聞く参加者。
第1回JA鶴岡あぐりセミナーを開催 「夏野菜のフシギ 見つけよう♪」
JA鶴岡は、6月17日に鶴岡市農村センターで今年度1回目となる「JA鶴岡あぐりセミナー」を開催し、市内在住の女性114人が参加しました。
「夏野菜のフシギ 見つけよう♪」と題した当セミナーでは、講師としてお招きした野菜ソムリエの鐙谷貴子氏が「夏野菜にはカリウムが豊富に含まれており、体を冷やしてくれる効果があります」などと夏野菜の魅力を説明しました。また、実際に参加者が野菜を切って食べる体験を通して、切り方による味の違いを実感しました。その後、先生おすすめの夏野菜レシピ4品(「とうもろこしと生姜のご飯」「ナスと鶏肉のコーラ煮」「肉みそ納豆のレタス巻き」「ズッキーニゴンゲ」)の試食を交え、参加者は熱心にメモを取りつつも新感覚の味に舌鼓を打っていました。参加者の鈴木昭子さんは、「どれも美味しかったが、特に肉みそ納豆が美味しかった。新しい発見もあり、参加して良かったです」と話した。
当セミナーは年間5回開催しており、次回は8月にフラワーアレンジメント講習を予定しています。
JA鶴岡無料職業紹介ページを公開しました
JA鶴岡では、農家の高齢化や規模拡大化による労働力不足を補うために農作業のお手伝いをしていただける方を無料で紹介する職業紹介事業を行っています。
この度、当JAホームページへ無料職業紹介ページを公開しました。
ご紹介している農作業のご案内や、求職票及び求人票をダウンロードできます。
ホームページ右側の下記のバナーをクリックいただくとご覧になれます。
夏の定番、だだちゃ豆の収穫が7月からいよいよ始まりますが、収穫作業・選別袋詰作業を行う人手が足りていません。
農作業をやってみたい方で自宅から通えて体力に自信のある方いらっしゃいましたら、ぜひJA鶴岡・農業サポートセンターまでご連絡ください。
営農部 農業支援室内 農業サポートセンター
TEL:0235-29-0455
(受付時間:午前8時45分~午後5時15分※土日祝日休み)
E-mail:a-support@ja-tsuruoka.or.jp
●無料職業紹介のページはこちらから。
JA鶴岡・JA大潟村合同企画 グラウンドゴルフ交流大会を開催
当JA旅行センターでは、昨年度の大仙市に続き2回目となるグラウンドゴルフ交流大会を6月8日、9日の両日、秋田県の大潟村多目的運動広場を会場に開催しました。
JA鶴岡年金友の会会員とJA大潟村組合員が運営する愛好会会員が混成チームを結成し、個人戦のほか団体戦も行い、ナイスプレーの歓声が飛び交うなど、和気あいあいと競技が繰り広げられました。その後の表彰式・交流会では、プレー談議やお互いの農業の話で盛り上がり、笑顔の絶えないひと時を過ごし、参加者は大満足の大会となりました。
当旅行センターでは、JAのネットワークを活用し、地域を越えて人が交流するJAらしい企画を今後も展開する予定です。
『すまいる通信Vol.5』を発行しました
当JAすまいるプラザでは、暮らしに笑顔をお届けする情報誌『すまいる通信Vol.5』を発行しました。「すまいる通信」では、暮らしと住まいをサポートする「JA鶴岡すまいるプラザ」の事業内容や、取り扱いしている商品、お役立ち情報などを紹介しています。
●すまいる通信最新号(2016年6月発行)はこちらから。