第4回あぐりセミナーを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAは11月18日、第4回JA鶴岡あぐりセミナーを鶴岡市農村センターで開き、市内在住の女性64人が参加しました。

今回は「ことばをおくろう 絵手紙講習」をテーマに、日本絵手紙協会公認講師の野口美佐子先生より、絵手紙を基本から丁寧に教わりました。

野口さんは「絵手紙の楽しさを知ってほしい。地元で同じ趣味を持つ仲間づくりにも活かせたらうれしい」と話しました。

筆のてっぺんを持つという絵手紙独特の方法に、最初は苦戦している様子でしたが、いざ和紙のはがきに描く本番になると、集中してそれぞれの描きたい果物や花などを個性豊かに描いていました。

描いた人の気持ちが伝わる絵手紙は、参加者に大変好評。パソコンや携帯が普及している現代こそ、じっくり絵手紙に向かう時間がとても有意義に感じられた講座でした。

あぐりセミナー①

絵手紙で仲間づくりをと話す野口さん(右)

あぐりセミナー②

ふでを立てて書く手法にチャレンジ

 

 

topics

元気に暮らそう!いきいき教室を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JAでは11月16~17日の2日間、組合員とその家族の70歳以上の方を対象にしたミニデイサービス「元気に暮らそう!いきいき教室」を鶴岡市農村センターで開き、両日とも130人を超える来場者でにぎわいました。
開会後は、大泉保育園とほなみ保育園の園児たちが元気いっぱいの歌や踊りを発表。園児たちの愛くるしいおゆうぎに会場からは大きな拍手が贈られていました。
また健康講話「健康は笑いから…、旅の見聞録」では、庄内交通株式会社バスガイドの石川多恵子さんが、自身の体験を交えた面白可笑しいエピソードを話しました。

さらに、健康体操「ロコモ予防体操」の実演や昼食「美味しいつるおか・100歳食弁当」のふるまい、楽しいアトラクションや交流会など、元気に暮らすためのポイントを楽しく学べた教室になりました。
この取組みは、高齢化社会に対応するため、組合員とその家族及び地域住民がお互いに力を合わせ、助けあい活動を通じ安心して暮らせる地域づくりを進めることを目的としており、今年で17回目の開催です。

いきいき教室①

元気いっぱいのおゆうぎを鑑賞(ほなみ保育園)

いきいき教室②

両日笑顔の絶えない一日になった

 

topics

西郷南部地区無人ヘリ防除組合の本間・佐藤ペアが全国1位に

読了までの目安時間:約 2分

 

管内の水稲・大豆の無人ヘリ防除を行っている西郷南部地区無人ヘリ防除組合の本間吉典さん(下川上)と佐藤孝さん(辻興屋)は、10月30日に茨城県水戸市で開かれた第24回全国産業用無人ヘリコプター飛行技術競技大会に参加し、前後進飛行Bの部において1位となり優秀賞を受賞しました。

この大会は、全国より81チームが参加して産業用無人ヘリコプターの操作技術を競うもので、今回出場した「前後進飛行Bの部」は、資格取得が5年以上の方が参加対象となっています。

大会では、本間吉典さんがオペレーター、佐藤孝さんが合図マンを務めました。

受賞した本間吉典オペレーターは「日頃の均一散布・安全運航に努めた成果を発揮できた。これからも委託してくださる生産者の皆様の水稲・大豆防除を、責任を持って行っていきたい」と話しました。

同組合は8人で運営しており、年間約800haの水稲・大豆圃場の防除を行っています。

西郷ヘリ

左より佐藤孝さん、本間吉典さん

 

topics

第3回JA鶴岡あぐりセミナーを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

鶴岡市内在住の女性を対象にJA鶴岡が開催している「JA鶴岡あぐりセミナー」の第3回講座が10月7日に行われました。

一日野外研修となる今回は受講生71名が参加し、鶴岡市大針の「なんば農園」で山ぶどう収穫体験と山ぶどうジュース作りに挑戦しました。

参加者は、たくさん実った朝日地域の名産品である山ぶどうを袋いっぱいに収穫したのち、房から実をはずし、ジュースにするためにつぶす作業に取り組みました。

意外と大変な作業に苦戦しながらも、爽やかな秋晴れの下、貴重な体験ができました。

昼食では、「田麦荘」にて山ぶどうやあけび、きのこ等秋の食材をふんだんに使用した特別メニューが提供され、参加者たちは旬の味覚を味わいました。

参加者からは「山ぶどうの収穫は初めて。鶴岡の素晴らしい食文化を新たに知ることができてとても良かった」との感想が聞かれました。

最後には西川町「自然と匠の伝承館」にて、「月山めのう」アクセサリー作りや「月山和紙」のキャンドルホルダー作り等の各種体験を楽しみ、自然と伝統に親しむ充実した研修となりました。

aguri

P1030477

山ぶどう収穫体験を楽しむ参加者

 

topics

最終回の第3回あぐりスクールを開催

読了までの目安時間:約 1分

 

当JAは10月3日、最終回となる第3回あぐりスクール「さつまいもの収穫&バケツ稲コンクール&モチつき」を大泉地区で開き、親子6組の14人が参加しました。

当日は、5月に定植したさつまいもの収穫とバケツ稲のコンクールおよび刈り取り、稲が脱穀から精米になるまでの実演学習、ごはんを使った料理「おにぎらず」の調理実習、もちつき、「はえぬき」と「つや姫」の食べ比べ、試食会など盛りだくさんの内容でした。

最後に行われた閉校式ではバケツ稲コンクールの結果が発表され、大賞は太田優子さん・海里くん親子となりました。

当スクールの初回に定植した農作物を最後に無事収穫することができ、全3回の開催を通してとても充実した内容となりました。

あぐりスクール①

大きなサツマイモが採れました

あぐりスクール②

親子でモチつき体験

 

タグ : 

topics

『地産地消フェスタ』無料セミナーへの参加者を募集しています

読了までの目安時間:約 2分

 

11月7日(土)・8日(日)に開催するJA鶴岡『地産地消フェスタ』では、両日とも「食と健康」をテーマにした無料セミナーを開催します。

どなたでも参加できますので、ぜひこの機会にお申込みください。

 

『タニタ食堂に学ぶ食育セミナー』

日時 11月7日(土)10:30~12:00

会場 JA鶴岡大泉支所大会議室(産直館白山店となり)

内容 タニタ流バランスの良い食事のコツ

講師 あきたタニタ食堂 管理栄養士

申込 JA鶴岡生活課(電話0235-23-5045)までお申し込みください。(担当:高橋・眞田)

定員 80名

 

『実演を見て学ぶライブキッチン』

日時 11月8日(日)10:30~12:00

会場 JA鶴岡大泉支所大会議室(産直館白山店となり)

内容 秋野菜の効能を学ぶ。塩麹づくりと時短料理

講師 野菜ソムリエ 鐙谷貴子氏

申込 JA鶴岡生活課(電話0235-23-5045)までお申込みください。(担当:高橋・眞田)

定員 80名

 

 

topics

JA鶴岡『地産地消フェスタ』開催のお知らせ

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡では産直館白山店の『秋の大収穫感謝祭』にあわせて、『地産地消フェスタ』を初開催します。

お得で楽しいイベントが盛りだくさんです。ぜひ会場に足をお運びください。

 

日時 11月7日(土)・8日(日)9:00~

会場 産直館白山店と周辺

 

【イベント内容(一例)】

・大鍋で作る『庄内風芋煮』一杯100円

・あんもちのふるまい

・ベジフルスムージーの試飲

・地元農産物がその場で当たるお楽しみ抽選会(1,000円以上買い物のお客様が対象)

・『カニ汁』『カニ焼』『イカ焼』の出張販売(7日のみ)

・ちびっ子集まれ!『おこめんジャー』握手&写真撮影会

・野菜つめ放題コーナー(品目は未定です)

・タニタ食堂に学ぶ食育セミナー(7日10:30~、受講無料)※参加者募集中!

・実演を見て学ぶライブキッチン(8日10:30~、受講無料)※参加者募集中!

 

その他にもお買い得商品や当日だけのさまざまなイベントをご用意しております。

 

 

topics

女性部ふれあい研修会を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

当JA女性部は9月25日、女性部ふれあい研修会を東京第一ホテル鶴岡で開き、部員など160人が参加しました。

今年は第一部として「小笠原優子・八木美恵子 心の歌コンサート」を催し、NHK教育テレビ「ふえはうたう」の元歌のお姉さん役である歌手の小笠原優子さんと、3歳よりピアノを始めジャズをメインに幅広いジャンルの演奏活動を行うピアニスト八木美恵子さんによるコンサートを行いました。そこでは、鶴岡市がモデルの歌「雪の降るまちを」や、東日本大震災の後に作られたふるさとを思う歌「ふるさとは今も変わらず」などが美しい歌声・演奏で披露され、参加者はうっとりと癒されながら鑑賞していました。コンサート終了後には、小林絹井女性部長より感謝をこめて「つや姫」が贈呈され、公演を終えた2人はとても喜んでいました。

第二部「秋の味覚・地産地消ディナー」では、JA鶴岡産直館の野菜をふんだんに使いホテルのシェフが創作した料理がふるまわれました。参加者は部員同士の交流を楽しみながら、地元産食材の美味しさに舌鼓を打っていました。

小林部長は「稲刈りが終わると農作業もひと段落。今日の研修で癒され、女性部活動がより良くなるように明日の活力につなげてほしい」とねぎらいました。

女性部①

美しい歌声と演奏に会場は癒された

女性部②

地元食材を満喫

 

topics

平成27年産米の入庫がスタート

読了までの目安時間:約 1分

 

平成27年産米の入庫が9月16日に大山倉庫で行われ、今年の検査がスタートしました。

この日は上郷地区・大山地区の生産者9人より、1,091袋のうるち米、もち米、加工用米などが入庫され、夏の高温により懸念されていた白粒や胴割粒、カメムシ被害もなく、全量一等米で格付けされました。

管内の稲刈りも14日頃より全域で始まり、平成27年産米の入庫が本格化していきます。

米倉庫

品質を確認する検査員ら

米オープン②

入庫される新米

 

topics

アクサン大山で「会場見学・相談会」を開催

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡セレモニーでは9月6日、提携先の葬祭会館アクサン大山で「会場見学・相談会」を開催しました。
オープン前から次々と組合員・市民が訪れ、100名を超える来場者となりました。
会場では、社会保険労務士の髙橋あかねさんによる「ためになる年金講演」や遺品供養の受付、葬祭や互助会に関する相談、飲食コーナー、お楽しみ抽選会などが行われ、来場された方々は大変喜んでいた様子でした。
今後当セレモニーでは、11月にプリエール鶴岡でイベントを計画しています。
image001

受付でのお楽しみ抽選会の様子

image002

髙橋あかねさんの年金講演

 

topics