女性部の「楽しい料理講習会」米粉を使った韓国料理に挑戦

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 女性部の「楽しい料理講習会」が1月27日に、市内農村センターの調理室で行われた。
 講習会の講師を務めるのは、レストラン『穂波街道 緑のイスキア』のオーナーである庄司祐子さん。
 今回は、米粉を使った韓国料理に挑戦。女性部員らは、庄司さんのアドバイスを参考にしながら、米粉の餅(トック)を入れた『トッポッキ』と、とろみを出すために米粉を活用した『鶴岡風サムゲタン』の2品を完成させた。
 庄司さんは今回のメニューについて、「家庭でも簡単に作れるメニューを選びました。ご自宅で家族と一緒に調理を楽しんで頂きたいと思っています」と話す。
 注目されている米粉については、「さらなる可能性を感じています。米粉ならではの調理法を一緒に考え、広めていきましょう」と参加者に呼びかけていた。

 

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