鶴岡産の花 魅力伝える/女性部フレッシュ部会

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部フレッシュ部会は11月15日、鶴岡市農村センターでフレッシュ部会全体研修会を開き、部会員11人が参加した。
管内で花を生産している佐藤民子さんを講師に迎え、11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、日頃の感謝の気持ちを花に込め、旦那さんや両親など大切な方へ贈ってもらおうとフラワーアレンジメントを企画。使用したのは、トルコギキョウやアルストロメリア、ユリなど鶴岡産の花7種類。参加者は佐藤さんにアドバイスを受けながら、はさみで茎の長さを調整し、色合いを見ながら丁寧にスポンジに挿し込んでいた。参加者からは「初めてのフラワーアレンジメントだったが、とても楽しく花を生けることができた」「同じ花材を使ってアレンジしていても、個性が出て面白い」との感想が聞かれた。


花を生けながらリフレッシュ。


素敵な作品が完成!

 

タグ :

topics

安全運転講習会とそば打ちを実施 げんき部会 

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡げんき部会は11月14日、鶴岡市西郷農林活性化センターで安全運転講習会とそば打ち体験を開き、10人が参加した。
部会員の事故防止につなげようと初めて開催。鶴岡警察署交通安全課の署員から運転上の留意点や交通ルールを学び、安全運転と事故防止へ意識を高めた。
交通死亡事故の特徴は、夜間時間帯で高齢者の左からの横断が多いことを報告。ドライバーは薄暮時は早めにライトを点灯し、ハイビームを活用して歩行者を早く発見できるようにし、歩行者は明るい服装と夜行反射材を着用してほしいと呼び掛けた。ほかにも、今年鶴岡市では歩行者優先の横断歩道での歩行者妨害の検挙数が多く、危険なので車は必ず止まるように注意した。
同日、部会員が栽培したそば粉を使ったそば打ちも体験。参加者は香り高い打ち立てのそばに舌鼓を打っていた。

安全運転と事故防止へ意識を高めた

そば打ちを楽しむ部会員

 

topics

LEDあかりアート作りに挑戦 大山支部女性部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部大山支部は11月11日、大山支所を会場に手芸講習会を開いた。
部員15名が参加し、絵が印刷済みの加工紙に、花びらや葉、動物などの形に切った和紙を貼っていく「LEDあかりアート」作りに挑戦。難しい作業もあったが、参加した部員同士で教え合ったり楽しく会話しながら完成させた参加者からは「細かいパーツを切るのが大変だったが、作品が完成したという達成感が湧き上がった」との声が聞かれた。


細かいパーツを一つ一つ切っていきます。


素敵な作品が完成しました。

 

タグ :

topics

農業応援!祝雪若丸 おいしさ満喫キャンペーン

読了までの目安時間:約 1分

 

農業応援!祝雪若丸!おいしさ満喫キャンペーンを11月24日(金)から12月29日(金)まで実施します。
お得な三つの特別金利をご用意しております。また、ご契約内容により雪若丸1合パック、ちょリスオリジナルレジカゴバッグ、ちょリスランドリーネットのいずれか先着でプレゼント!

詳しくは キャンペーン情報をご覧ください。

 

topics

第3回あぐりスクールを開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡は11月5日、第3回あぐりスクール「お米を食べよう!~ポン菓子作り見学&ライスバーガーを作ろう!~」を鶴岡市農村センターで開き、市内外の小学3~6年生の親子21組59人が参加した。
はじめに、JA鶴岡でポン菓子加工のオペレーターをしている佐藤隆雄さん、佐藤ゆりさんを講師に迎え、ポン菓子が作られる加工の現場を見学。専用の機械に生の米を入れふたをして加熱し圧力をかけた後、機械のバルブをハンマーでたたいて一気に減圧すると、機械からポン菓子が勢いよくはじけ出た。参加者からは「とても大きな音がすることにも驚いたが、お米が大きく膨らんで出てきたことに驚いた」との声が聞かれた。
また、JA職員よりお米ができるまでの話を聞いた後、昼食作りを行った。できたてのポン菓子を使ったおこしとライスバーガー、豚汁の3品を、班ごとに協力しながら作った。ライスバーガーは、子どもでも簡単に作れることから「家でも作ってみたい」、「おいしくできてよかった」との感想が聞かれた。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
平成29年度のあぐりスクールは今回で最後となります。参加いただきました親子の皆様、ありがとうございました。来年度も農業や食に興味をもっていただけるような楽しい企画を計画しておりますので、是非ご参加ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


大きな音にビックリ!

美味しくな~れ♪

 

タグ :  

topics

田川新そばまつり 打ちたての新そばに舌鼓

読了までの目安時間:約 1分

 

田川地区産のそば粉「でわかおり」を使用した本格手打ちそばをPRする「田川森のふるさと村」新そばまつりが、11月3日に田川コミュニティセンターで開かれた。
この祭りは一般社団法人「田川そばの郷」が鶴岡市やJAと協力しながら、特産物で地域を元気にしようと毎年この時期に開催。 会場には旬の味を楽しもうと県内外から集まった来場者で賑わい、お昼近くには新そばを求めた行列ができていた。ようやく食べることができた人は満足そうに香り豊かな新そばに舌鼓を打っていた。
会場ではきのこ汁の振る舞いや、新そば粉、自然薯、赤かぶ漬けなど地域の特産物が販売された。
そば打ち体験コーナーでは、指導を受けながら多くの人がそば打ちに挑戦し、人気を集めていた。


大人顔負けの腕前を披露する児童


大きなお口でパクリ!

 

topics

革でオリジナルキーホルダー作り JA鶴岡女性部北支部

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡女性部北支部輝き部会は10月27日、「レザークラフト講習会」に部員15人が参加し、オリジナルキーホルダーを作った。
斎藤弘子北支部長が「初めてのレザークラフト講習を楽しんでほしい」とあいさつ。
鶴岡市在住で講師の鈴木敬一さんが、水でぬらした革をゴム板に置き、金型を木槌で力強く打ち付けて模様をつける手本を見せると、その迫力に参加者たちからは歓声があがっていた。
参加者は動物やイニシャルなどの好きな金型を革に打ち付け、オリジナルデザインに熱中。ドライヤーで革を乾かし、好きな色の塗料を塗り、帯とリングをつけて完成させた。
参加者は「金型を木槌で打ち付けるのが難しかったが、自分好みのデザインにでき、おもしろかった」と話した。

講師の鈴木さん(中央)の手本に興味津々の参加者

革に好きなデザインの金型を木槌で打ち込んだ

 

タグ :

topics

秋の感謝祭2017を開催

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡セレモニー・プリエール鶴岡は10月28日、「秋の感謝祭2017」をプリエール鶴岡で開催した。
来場者も年々増加し、182人が来場。
会場では、葬儀・法要の事前相談をはじめ遺品供養やペット供養について紹介された他、さまざまな年代の方も楽しめるように抽選会、キッズコーナー、無料の飲食コーナーが設けられた。
また、人形供養祭が執り行われ、来場者が持ち寄った思い出の詰まった人形やぬいぐるみなどが供養された。
来場者からは「ゆっくりと建物の内部を見学することができ、会場の雰囲気がわかった」「いざという時のために相談することができて良かった」との感想が聞かれた。
この催事は、提携先セレモニーホールであるプリエール鶴岡を身近に感じてもらいながら、日頃の感謝をこめて開催され、今年で4年目。


空くじなしのお楽しみ抽選会は大好評。


思い出の詰まった人形やぬいぐるみなどが供養されました。

 

topics

赤ネギ目揃会を開く

読了までの目安時間:約 1分

 

JA鶴岡長ネギ専門部は27日、鶴岡市の北部集荷場で赤ネギの目揃会を開き、生産者12人が参加、出荷規格を確認した。
営農指導員が赤ネギの出荷規格について説明。赤ネギ特有の赤色部分の長さの他、太さ、重さなど等級ごとの違いについてサンプルを見せながら説明した。
販売担当からは、「全国的に出荷量が少ない状況にある。管内の赤ネギは、赤色が濃い事が評価されており、調整作業もしっかり行い高単価につなげていこう」と伝えた。
赤ネギの出荷は、年々増え3年目。同専門部の18人で、主に10月~1月までに2200ケースの出荷が予定されている。

 


出荷規格を確認する生産者

 

タグ :   

topics

平成30年度鶴岡市農業関連予算の編成にあたっての要請書を提出

読了までの目安時間:約 2分

 

JA鶴岡とJA鶴岡農政対策推進協議会は10月25日、鶴岡市役所を訪れ、「平成30年度鶴岡市農業関連予算の編成にあたっての要請」を鶴岡市に提出した。

伊藤淳専務が要請書を渡邊雅彦農林水産部長へ手渡した。

平成30年度は、水田営農を基盤としてきた農業にとって、非常に重要でさらなる農業振興に向けた支援が必要であることを訴えた。

主な内容は、農業者の高齢化や複合経営の拡大に伴う労働力不足に対応するための省力化機械化体制の普及促進への支援、共同選果施設整備導入調査などにかかる支援、パイプハウス導入促進などへの支援、水田活用型(土地利用型)園芸作物への取り組み支援、メロン・エダマメ「だだちゃ豆」等の販促・PR活動への支援、畜産経営の安定にむけた取り組み支援などを要請した。

JA庄内たがわも同日、鶴岡市へ予算編成に向けた要請を行っている。

 


鶴岡市へ要請書を手渡す伊藤専務(右)

 

topics